ダメだ、理解できない
先達様方、教えてください

直列のみであろうと並列であろうと、最終的にアンプの出力インピーダンスとアッテネータとイヤホンやヘッドホン自体の各ドライバーのインピーダンスを含めたものが抵抗値Rとして考えて、
オームの法則で電力、音量が決まると思うんだけど、
並列でも減衰してる以上、同dbの直列による減衰と結局同じじゃないか、と思ってしまう
並列で繋ぐことのメリットが理解できない・・・

そもそもの話、当初の発想としては、
アンプのパワーが大きくなる=イヤホンとかのインピーダンス特性によっては鳴らしやすいところはさらに鳴って、鳴らしにくいところと相対的に見て際立つようになって歪む
→だから抵抗で減衰してちょうどいい塩梅になればプラマイゼロに近いところまで持っていけるのでは
むしろ通常ではホワイトノイズが気になるけどアッテネータを使うと歪むような状態でもブリッジ接続によるパワーアップで相殺したらホワイトノイズ対策になるんじゃないか

って思ってたんだけど、どこの認識が間違ってるか教えて欲しいです

というか>>492さんの通り、マイナス線も減衰した方が良いのか
バランス接続の逆相の電圧というものがイマイチ理解できないけど、電圧がかかって電流が流れてるわけだし・・・
(電位差を生み出すためのものだと思ってたから片方の信号を減衰しても、どっちも減衰しても、同等の減衰なら最終的にドライバーを駆動する電力は変わらない認識だった)