ヘッドホンアンプの自作、改造スレ part52 [転載禁止]©2ch.net
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>>808
>単純な分圧
どこの電圧を、何と何で分圧しているのか教えてください
Vcc, Vbe, V(C), V(B), V(E), Rc, Re, Rb >>809 >>811
で、結局、負帰還なの?違うの?に対する結論が無いような気がする こういうのは解釈の問題もあるような
エミッタ接地が何かの分圧で説明できるなら、エミッタ接地に関してはそれでおk
だけど、
その他の増幅回路や、
コレクタ接地の出力インピーダンス、ミラー効果、位相補償、C-B帰還などを
統一的に議論
しようとすると負帰還の概念がとても便利なのは事実
まあ黒田先生のように帰還率βでは帰還回路の性質は議論できない
これからはTIの主張するノイズゲインだ
というような方もいらっしゃいますが 負帰還がなんであるのかを理解していれば807が答えをだしてるのがわかるはずなんだがな それ言いだすとエミッタフォロワ(コレクタ接地)回路は負帰還増幅器って事になる。
じゃあ、エミッタフォロワ(コレクタ接地)回路の裸利得や帰還率はどう定義すんの? >>817
ちゃんとした本を読め。
書いてあるよ。 あえて例えるなら「オペアンプのボルテージフォロア回路」の裸利得言えってのと同じだろそれ
ベースとエミッタは交流的にイマジナリーショートなんだよ ヘッドホン自作してみたいのですが
道具や部品、材料はどこでどういうものを買えばいいですか?入門者向けセットみたいなのがあるのでしょうか >>821
ヘッドホンの自作は難易度高い
Gradoみたいなヘボいつくりにするなら出来ないこともないが、キットはない。
昔、コンデンサ型ヘッドホン自作キットは作ってる人がいたけど売り切れちゃって買えないんだよね
https://booth.pm/ja/items/1508657 既製品のリプレイスメント用パーツを流用して組み立てるとか
しかし、それ自作といえるのか どこから自作かって問題があるよな
組み立てるだけでいいならCD900ST用のパーツ漁ってまとめて買えばそれでなんとかなると思うが >>824
同じように組み立てるだけだと割高になってしまう。
せめて何か自作らしさを出せればねぇ…
ドライバの自作は難易度高いので、イヤーカップぐらいは木材削り出しで作ってみたりしたいけど…。
工具揃えんのいくらだよってなるわな… エミッタフォロワの帰還率は100%つまりゲインがあってそれが全部帰還されてるってこと
さすがにエミッタフォロワの内部ゲインの計算もできない人はオランダろう 組み立てだけじゃなくてドライバーとかも自作したいです
でもいきなりは難しいと思うので初めはケーブル自作くらいから始めるのがいいですか? 保護回路ってみんなどうして?よかったら回路も参考にしたい おまえらのつこてる保護回路パクるから晒せや
こうですか 保護回路なんかマイコン(PIC等)使えば簡単じゃん。
ADコンバータで出力監視してリレーON・OFFする。 保護回路といえば TA7317Pか uPC1237
キットも出ている まとめにあるSolidstate manのページに行くと回路図がサムネしか見れない。。。
金田式とかDyna-GBF-FETとか作ってみたいけどイマイチなんかな? 大人しくSaitama-HA7で我慢するかぁ。。。 やっぱ高度な設計による無帰還アンプを超えるものはないな 初めて ヘッドホンアンプを作ってみて
できは兎も角ちゃんと聞けてホクホクしてる。 写真とかをアップすれば高圧的なおじさんたちがボロクソ言ってくれるよ >>842
無帰還とかねーわ
半導体の周波数特性なんてピーキーなもんだぞ? やたらめったら無帰還に拘泥して、ドチャクソS/N比の悪い製品出してる所もあるしなあ
ホワイトノイズまみれで無駄にゲインが高くて、有り難がるジジイ共の気が知れないよ やっぱバカにはできぬ"高度な設計"による無帰還アンプを超えるものはないな 高度な設計(THD+N >1%, SNR 76.2dB) 無帰還ヘッドホンアンプの製作例には複雑な回路が多くて真似しづらい。
下記の例は4石アンプと真似しやすいけど、音はどうなんだろう。
http://yoshimoto.a.la9.jp/NO-NFB-HPamp/NONFB-HPamp-1.htm
歪率は0.06%とまあまあなんだよね。 ひずみ率は0.1%下回れば聴覚上の違いは検知できない いちいち1000ufなんて大容量の電解で信号ライン繋がってるのが気持ち悪いし音乗り過ぎでしょこんなの
基板のパターン設計もう少しマシにならなかったのかね だいぶ前にヘッドフォン自作したいとか有ったが自分ダイソーの300円のヤツをユニット交換したり(Aliで色々売ってる、7506用なんかも有る)
したが存外に効果が有ったのはヘッドパット(これもAliで何種類か売ってる)
これで音質やスピード感などが変更した気がする
もちろんユニットも効くけどね >>856
イヤーパッドじゃなくてヘッドパッドが音質に影響するの?
初耳だけどやってみようかな ヘッドホンジャックについて教えて下さい
(スピーカー出力から抵抗を経てヘッドホン出力を取っている)
アンプを開けてみて気付いたのですがシンプルな3端子のジャックにステレオジャックを差し込んだ時、最後まで差し切る手前の位置でLRがショートする位置が有ります。他のアンプでも同じ構造でした。これではアンプの電源を入れたままプラグの抜き差しをするとトランジスタが飛びませんか?
昔、スピーカーケーブルのLRをショートさせて壊した経験があります。
教えて下さい。 最初に書いてるヘッドホン用の抵抗×2を介することになるから問題ないのでは
スピーカー出力のLR間に数百Ωの抵抗繋げたのと同じ >>860
前の人とほとんど同じですが
スピーカー出力から抵抗を経てヘッドホン出力を取っているなら問題ありません
念のため、その抵抗が、対応スピーカーのインピーダンス以上(4Ωや8Ω)なのを確認してください
業界標準330Ωだと思いますが
なお、市販のアンプに自分で抵抗を付けてヘッドホン端子を増設するのは危険で
無知な人には説明も難しいので、やめてください
また、自作のヘッドホン専用アンプなどで抵抗を経ていない場合は問題になりますので
いろいろ対策します >>862
まずいことを書いてしましました
>念のため、その抵抗が、対応スピーカーのインピーダンス以上(4Ωや8Ω)なのを確認してください
テスターで測ってはいけません
印字やカラーコードを読んでください
無改造のメーカー品なら、壊れないような抵抗になっているはずなので、無理に確認する必要は有りません スピーカー端子に繋ぐ場合、トランスでバランス→アンバランス変換すれば使えたような? >>861
>>862
なるほどその様な事なのですね
勉強になりました
教えて下さりありがとうございます
>>864
その様な事も出来るのですね
ありがとうございます OPA1656のClassAAのC-Ampにトランスリニアバイアスのバッファ組み合わせたら
面白いんじゃないかなと定数検討してる
抵抗ブリッジ部分は出力インピーダンス下げるためにテクニクスのヘッドホン用回路の2個を単純に1/10にして
安定性確保のために村田のオーディオフィルタ入れただけだから、まだ詰める余地があるんじゃないかと思う
https://i.imgur.com/WajPDiM.jpg 部品揃ったので>>866作ってみたけどなかなか良いね
主に変えたのはR1=R2=2.5k、R3=1Ω、R6=1.05k
だいぶ前にOPA2134とNJM4556でテクニクスの定数通り作ったのより
だいぶ低域がしっかりしてる感じで±9V電源だと発熱もほとんどない
まあOPA1656が駆動能力含めて優秀なので、バッファ無しでAA作っても結構なレベル行くかも >>866は最終的に少し位相補償変えてこうした
https://i.imgur.com/rdGQjDl.jpg
ついでにB級orAB級のアンプをA級アンプで補正するというClassAAのコンセプトから
初段のアンプを強制的にA級にバイアスする回路追加を考えてみた
https://i.imgur.com/BIs0pIX.jpg
この回路であればオペアンプの出力はすべてトランジスタでバッファして
1mA以下になるので非力なオペアンプが使える
お手軽さもClassAAのメリットなので、実際にここまで作る気はないけど 電流帰還アンプのカレントミラー以降とパイオニアのスーパーリニアサーキットを組み合わせれば
高速で低歪なアンプが作れそうな気がしているがなかなかうまくいかない 某所で見たオペアンプ電源回路を参考に
オペアンプのボルテージフォロワ+MOSFETシングルA級の回路考えてみた
増幅無しの単なるバッファだが、出力カップリングコンデンサ無しで32Ωの負荷で2Vrmsまでは対応できる
https://i.imgur.com/TrnlBj7.jpg
オペアンプを使った定電流回路の変形みたいなものなのでPSRRは良いと思う
IRF510とLM317で常時2W位消費するのとオペアンプによっては電源電圧のヘッドルームが厳しいのが難点
高速なオペアンプを使うと追加の補償が必要になってくるので、
NE5532、NJM45XX、TL072、MUSES01、02などの入力容量が大きく低速な古い回路のオペアンプが向いてる >>871
見返してて気づいたけどQ5のエミッタとコレクタが逆になってるな
あと出力部分の発熱増えるが+15V、-12Vの電源電圧じゃないとオペアンプ電源を振る回路が2Vrmsのピークまで働かない
I1とI2の電流源は1-2kの抵抗で良いと思う 電流帰還タイプのアンプを比較的小規模の部品追加で特性向上できる方法見つけた
https://hifisonix.com/error-correction-feedback-system-for-audio-amplifiers/afec-v2-0/
電流帰還アンプのカレントミラー折り返し前~出力間のゲインエラーを
高性能オペアンプで検出して補正するという方法で出力のDCオフセット抑制にもなる
どちらかというとゲイン高めのスピーカー用パワーアンプ向きな気はするが
振幅の小さい箇所でICの精度を活かして出力段の歪を減らすという感じでなかなか良さそうだな >>873これとかLUXMANのODNFって回路図を書くとき追加したU2をU1より入力側に書くと
二つ負帰還ループがあることがわかりやすいんだよ。それに加えてもとのU1の非反転入力ににフィードフォワードパスがある。
クリップをコントロールするダイオードを追加部品なしでブートストラップになっているのはすごい!かしこい!と思いました。 >オペアンプ電源を振る回路が2Vrmsのピークまで働かない
よくわかりませんが
2Vも入れると信号ピークで約2.8V ツェナーが8.2Vで電源電圧-12Vならほとんどいっぱいいっぱいです。
ツェナーが非導通になっても一応動きますけど電源ピンブートストラップは入力みたいなものなので
負帰還があるとはいえおそらく歪みが増えますよ。 >>875
これはMOSFETのVgs分だけオペアンプ出力電圧が約4V嵩上げされるので入力との間を取って
オペアンプの正電源は8.2V、負電源は6.2Vのツェナーにしてある
オペアンプは出力とは別の±20V位の電源にして、±15Vツェナーにした方が電圧の余裕が確保しやすいしヒートシンクも小さくできるけど
MUSE01か02をA級バイアスして活かす方法考えてこの回路考えたけど、01で2電源だと結局電圧足りなかった ツェナー電圧とMOSFETのVGS よくわかりました。
私の理解が不足でした。 >>873の回路を参考に考えてみた
出力をMOSFETにしているのは特に意味はないが、なんとなくこだわりがあるので
出力クロスオーバーのエラー訂正回路と一緒に検討してみた
入力部分の回路はflip-flopさんのスーパーリニアサーキットの解説を見て採用した
https://i.imgur.com/bkDfrz5.jpg
出力バッファの強力なDACからデジタルボリュームで音量調整して直接駆動することを前提にしていて
実質パワーアンプのようなもので出力3Vrms位まではA級動作で、8Ωであれば小型スピーカーも小音量で鳴らせると思う
たぶん出力部分は高ゲインのトランジスタでダイヤモンドバッファ等で作った方が
電圧も少なくて済むしアンプとして安定しやすいかと
SLCがうまく働くか怪しいし、実際はベース抵抗やMOSFETやフィードバック周りの補償を
追加する必要がありそうだが、何とか調整して作ってみたい >>878のスーパーリニアサーキットの出力部分を
トランジスタでいろいろ触ってたらこんなのができた
SLC出力をカレントミラーで折り返しつつインダクタで
帯域制限して直接出力に加える
終段をカスコードしてウィルソン型っぽい形にして
もっとアイドリング電流流せる形にしたかったが、そうするとだいぶ安定させにくくなる
プリアンプのバッファなんかには良さそう
https://i.imgur.com/nPW7GRl.jpg >>879の回路に少し形を変えた非反転のDCサーボ追加して、これでSLCバッファがうまく動くか試しに作ってみることにした
https://i.imgur.com/SRxm71V.jpg
出力のDC成分を検出するというより、出力信号の分圧と電圧増幅用オペアンプの反転入力の差分をDC0Vに近づけるという感じで
DCオフセットの抑制はそれほど強くないが、サーボ用オペアンプの出力電流のうち、信号に伴って変化する範囲が小さくできる
まあシミュレーション上だがもともとかなり低い歪率なので、サーボ入れるとそれなりに劣化するけど
カレントミラーに使うデュアルトランジスタが在庫ないのでだいぶ先になりそう スレの保守ついでに>>880のDCサーボを少し変えた形を
https://i.imgur.com/tT9Xqbt.jpg
オペアンプを2回路分使うが、こちらの方が反転回路ベースなので安定しやすいかと思う
メインのアンプへ流れるサーボ電流の変化を少なくしつつDCオフセットのみ
取り除くということを考えたらこうなった MACKIEのHM-4を素材にオペアンプを交換してみたくて、
練習?も兼ねてNE5532Dに変えてみました。
1chだけ変えたのですが、元のNJM4556Aと比べて優位な差は感じられませんでした。
オペアンプで色々遊んでみたくて、次はOPA1612に変えてみたいと思っています。
これが面白いよ!とかこれ使ったらフラットでいい音するよとかが他にあれば
教えていただけると嬉しいです。 記入忘れてましたがHM-4に搭載されているオペアンプはDIPタイプではありません。 DIPでないのは分かった。つまりSIP8ということだね 改造ってもハウジングの肉抜きはやる人は居ないんだね
ネットでググっても見つからなかった 初心者の質問
安物のアンプのオペアンプ交換したら
中価格くらいの音質にはなる? 回路と聞く人の耳による、としか言えないが、少なくとも1万円のアンプが3万円のアンプレベルにはならない
個人的な感覚としてはNJM4558が使われてるところをOPA1656とかの新しめの高性能オペアンプに置き換えるのであれば、投資分の価値はあるかと思う まだあったのこのスレ
OPアンプのあとにSLCとか使い方を理解してないんやね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています