昔のソニーは
「90分を越えるテープは薄く、こきざみな走行、 停止、早送り、早戻しなどを繰り返すと、テープが機械に巻き込まれる場合があります」
と書くのが定番だったけど、実に技術者らしい突き放した書き方で、たぶん消費者は何が薄いのかすら理解できなかったのだろう

ちなみにパナはいつの間にか「100分以上のテープは…」という表現になっている
確かにC-95とか96とかは見た事ないけどさ…