HDR10はディスプレイライトcd/m2収録。その生値で表示することが
ベストになるという環境を持つ消費者はごくわずかしかいない。
ほとんどの環境では生値と異なるトーンマッピングが必要。

この追加トーンマッピングには規格がないので乱立中 >481
ディスプレイライトcd/m2という規格のメリットは出がらし茶のように薄れている。
HLGのような相対値が備えているメリットを捨てるほどの見返りが
どこにあったのか、もはや分からない。