>>251
AVアンプはプリメインとは違いDSPでディレイやEQなど補正を加えて使う物
ONKYOのアンプや安い機種を使ってると何をやってるのか分からないし
それを使いこなす事も出来ないけど、他社や上のグレードになればいろいろ出来る

メーカーによる根本的なアンプ音の違いより、EQ補正での癖や測定方法及び
その使いこなしで全く音は変わる、試しにイコライザ設定で適当にやってみるといい
http://audiovision.de/wp-content/uploads/2017/02/Onkyo-TX-RZ1100-EQ.jpg

オンキヨーはEQを3パターン登録出来るが、AccuEQの補正結果が反映されず
自分でSPLメーターを使って合わせるという古典的な代物で普通の人は全く使いこなせない

パイオニアは詳しい測定結果が出て、補正結果も自分で調整しやすいしマニアック
http://news.livedoor.com/article/detail/9618787/

デノン&マランツはEQ補正結果がこんな風に出るからこれを自分で調整可能
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2014/12/22/review_141224_watanabe_maranz_08.jpg
またこれまで海外で中級機以上に有料提供していたAudyssey Proが無くなり
2016年モデルはエントリー機から使える高度な有料補正エディタソフトが出た
https://www.denon.jp/jp/product/hometheater/avreceivers/audysseyapp

ヤマハはPEQでカーブコントロールが可能、SW-EQは無いが15.6Hz〜のマニュアルEQが可能
http://www.stereosound.co.jp/review/article/2014/12/12/34300-4.html

ソニーは最上位機だけが持っていた32バンドのGEQが今年の機種から下位機にも搭載