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【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?77【5.1CH】 [無断転載禁止]©2ch.net

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0001名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 02:31:50.20ID:vgKt5QUk0
低価格ホームシアターオーディオのスレです (目安はシステム計13万位まで)
5.1ch・2.1chのセット品、単品AVアンプとマルチchスピーカーシステムなど

◆サウンドバー・シアターバーはこちらへ
サウンドバー/シアターバー/サウンドベース総合2
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1490970183/
◆予算が10万以上やシステムのアップグレードならこちらへ
【初級中級】ホームシアターAudio 3【10万〜】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1462376493/

■相談テンプレート
【予  算】 円
【予定ch数】 ch
【主な用途】 (使用割合を2chと5.1ch合計で100%にする)
 ・(2chステレオ音源) 映画 %、TV %、音楽 %、ゲーム % など
 ・(5.1/7.1ch音源) 映画 %、TV %、音楽 %、ゲーム % など
 ・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) 使用する/使用しない
【部屋環境】約 畳、視聴距離 m、一戸建て/マンション/アパート 階
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】
【相談内容】

◆前スレ
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?76【5.1CH】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1480522879/
◆過去スレ
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?75【5.1CH】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1465404550/
【DTS】廉価版ホームシアターの実力は?74【5.1CH】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1454431348/

次スレは >>980 の人が宣言して立てましょう。
0005名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 02:35:17.83ID:vgKt5QUk0
■機器解説
★AVアンプ(AVレシーバー)
バータイプは本体にアンプ機能が内蔵、セット物にはサブウーファーとAVアンプが一体型の機種もある。
TV・BDプレーヤー・ゲーム機・PC・スマホとHDMIや光デジタル、LANで接続し受信した各種フォーマットの音声をデコード
してスピーカーに出力する。同時にHDMIで受信した映像を、HDMI接続したTVやプロジェクターに出力する。

HDオーディオ(DTS-HD MA、Dolby TrueHD、Dolby Atmos、DTS:X、マルチch LPCM)の送受信は、光/同軸デジタル
では無理なので必ずHDMIでの接続が必要。TVのAAC音声はTVとアンプ両方がARC対応なら、TVと繋げた
HDMIケーブル1本で受信可能。どちらかが非対応なら、別途TVから光デジタルかRCAでの接続が必要。
なお、ARCはHDオーディオを送信出来ないので、BDプレーヤーはTVではなくAVアンプに直接接続が必要。

殆どのAVアンプには自動音場補正が付いており、各スピーカーの発音タイミングや音量、周波数特性など
を最適化して、各スピーカーの音に違和感なくサラウンドが楽しめるよう自動的に設定してくれる。
但し、メーカーや上下機種でその機能・能力が異なるので、全てのスピーカーをシリーズで揃えない場合や、
スピーカーレイアウト・部屋の構造が左右・前後非対称な場合は自動音場補正能力の高い機種を選びたい。

必ず付いている機能は、各スピーカーが同じタイミングで聞こえるように距離(遅延時間・ディレイ)の補正。
各スピーカーが同じ音量で聞こえるように音量の補正。低音再生能力を測定し低域成分のSWへの
振り分け基準(クロスオーバー周波数)の設定などです。メーカーや上下機種により異なる機能は各種あり、
スピーカー毎の周波数特性差を補正、部屋の反射音や残響による悪影響を補正、低音のズレを補正、
各種自動補正値を自分で微調整する機能、測定・補正精度が異なるなど様々です。

◇[パイオニア] MCACC Pro、Advanced MCACC、MCACC
https://www.youtube.com/watch?v=sK6yTx96A-c
https://www.youtube.com/watch?v=6WC7blsqSWQ
http://jp.pioneer-audiovisual.com/components/avamp/sc-lx901/detail/quality.php#quality08
http://dime.jp/genre/172407/1/
◇[ヤマハ] YPAO R.S.C、YPAO
http://simplehomecinema.com/2014/10/09/yamaha-ypao-and-ypao-r-s-c-advanced-topic/
◇[デノン、マランツ、オンキヨー旧製品] Audyssey MultEQ XT32、MultEQ XT、MultEQ、2EQ
◇[オンキヨー] AccuEQ
◇[ソニー] D.C.A.C.EX、アドバンストD.C.A.C.、D.C.A.C.
0006名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 02:35:42.30ID:vgKt5QUk0
★スピーカーについて
AVアンプとスピーカーはそれぞれ技術が別物なので、メーカーを揃える必要は全くありません。聞いた事のない
メーカーは不安かもしれませんが、スピーカーは専業メーカーが多いので知らないメーカーでも安心して選んで下さい。

また、スピーカーとサブウーファーのメーカーを合わせる必要もなく、自由に選んで構いません。
マルチchスピーカーシリーズで、ユニット素材や特性をメインスピーカーに合わせたて設計したサブウーファーなら、
音楽再生において多少のメリットはありますが、それ程重要ではありません。

★ブックシェルフとトールボーイ
スピーカーが2Wayなら高域はトゥイーターユニット、中低域はウーファーユニットが担当、3Wayなら高域はトゥイーターユニット、
中域はミッドレンジユニット(スコーカー)、低域はウーファーユニットが担当します。
http://pioneer-audiovisual.com/homeav/knowledge/img/sp_way.jpg

スピーカーはウーファーサイズが大きくなるほど低い周波数まで再生できます。8<10<12<13<15<16.5<20cm
というサイズに比例して再生可能な低域周波数も低くなり、音のスケール感や迫力がアップします。
フロントにブックシェルフを使うなら最低でも12cm、できれば15cm以上が理想です。

また、ウーファーサイズを大きくしないで、低い周波数まで再生可能にしたのがトールボーイです。
複数のウーファーユニットを同時に鳴らす事でも低い周波数まで再生する事が可能です。2<3<4個と数に
比例して再生可能な低域周波数も低くなり量感も増えます。またスピーカーの箱(エンクロージャー)を大きく
する事でも低域レンジと量感は増えます。これらがトールボーイのメリットですが、デメリットもいくつかあります。

シリーズ中での価格はブックシェルフの2倍以上するが、音質はブックシェルフと同じなので、同価格で買える1ランク上の
シリーズのブックシェルフを買った方が音質は良い。バスレフポートから出る低音量が増えるので、狭い部屋では
制御が難しくなる(ボワボワ、低解像度)。ユニットが上下に分散しているので近距離だと音の纏まり感が弱い。

◇スピーカーを簡単に分類! スピーカー基礎編
http://www.tamagawaaudio.com/blog/?p=699
◇スピーカーの構造について
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/06/28.html
◇スピーカーシステムの低音再生能力について
http://jbl.harman-japan.co.jp/about/tech.php?id=4
0007名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 02:36:02.60ID:vgKt5QUk0
★フロントスピーカー
2chステレオ音源の場合はこのスピーカーだけが使われるので、TVや音楽では最も重要。
5.1/7.1ch映画の場合はBGM、環境音、効果音、左右に移動した人物の台詞に使われる。
よって、可能な限り再生周波数帯域が広いスピーカーが必要となる。

★センタースピーカー
センターchは特別な音が出るわけではなく、フロントの音を分割担当しているにすぎない。
5.1/7.1ch映画では台詞、中央部の効果音、BGMに使われ、全体の7割以上はこのスピーカーが
支配するので非常に重要なスピーカー。台詞(センター)とBGM・環境音(フロント)が分離されクッキリし
音の定位もシャープになる。5.1ch音楽では中央部の楽器、センターボーカルに使われる。

5.1/7.1ch音源では2chステレオ○-----○が、3chステレオ○--○--○になるイメージ、よってフロントと同音質・同音色の
スピーカーが必要となる。センタースピーカーは、マルチchスピーカーシリーズ中のブックシェルフを横置きし、ウーファーを一つ足して
左右対称型にした物なので、フロントとシリーズで揃えれば同じ音になる。もしフロントとは別のセンタースピーカーを使う場合
フロントとは異なる音色や低音質のセンターを使うと、違和感が出たり全体の音質低下を招き、逆効果になるので
注意が必要。なお、5.1/7.1ch作品を観ないならセンターを導入するメリットは殆どない。

★サブウーファー(SW)
ウーファー(2Way・3Wayスピーカーの低域担当ユニット)とサブウーファー(重低音担当スピーカー)は別物なので注意。
5.1/7.1ch映画ではLFEチャンネルという主に20〜120Hzの低域効果音専用に使われる。
またフロント・センター・サラウンドスピーカーの能力不足で、単独では再生出来ない低音にも使用する。
SF・アクション・サスペンス映画ではSWが雰囲気・迫力作りに非常に重要、有無で映画の印象が全然違う。

一般的に大きなスピーカーユニットを使っているほど低い周波数まで再生できるので、
映画で使うなら最低20cm以上、できれば25cm以上が理想。
◇サブウーファーの基本知識 http://homecinema.seesaa.net/article/181457541.html

通常は電源が別でパワーアンプ内蔵のアクティブSWを使うが、セット物はコストダウンのためAVアンプにパワーアンプ
を内蔵し、電源不要のパッシブSWを使っている。AVアンプに内蔵のアンプは非力なので、パッシブSWの
性能はあまり良くない。なおアクティブSWの電源ON/OFFを、AVアンプと連動させる事は可能。
●電源の連動は12Vトリガー端子があればそれで可能、なければ連動タップ(電流感知式)で可能
http://www.sanwa.co.jp/product/oatap/rendo.html
0009名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 11:53:12.23ID:FYeiQCE40
★サラウンド(リア)、サラウンドバック(SB)スピーカー
5.1/7.1ch映画では後方の効果音、残響、音の前後の位置表現、BGMに使われる。
5.1ch音楽のLiveでは主に残響音に使われるが、スタジオ録り作品では各種楽器を割り振る事もある。

サラウンドバックchは特別な音が出るわけではなく、リアの音を分割担当しているにすぎない。
7.1ch作品に収録されてるのはSBで、後方が2chステレオ○-----○から、4chステレオ○-○-○-○
になるイメージで音場がより自然に、よりリアルに感じられる。

よって、リアとSBは同じスピーカーを使うのが望ましいが、後方の音認識はあまり敏感ではないので
フロントとセンターの場合ほどシビアに考えなくても問題は無いが、できれば同クラスのスピーカーを推奨。

前方スピーカー(フロント・センター)と後方スピーカー(サラウンド・SB)で、前後のステレオ状態○-----○(←縦回転)
を作っており、これで音の前後位置を表現している。

よって、フロントと同音質・同音色のスピーカーをシリーズで揃えるのがベストだが、フロントより1ランク下のシリーズの
スピーカーを使っても、AVアンプの音場補正機能を使えば、あまり違和感を感じない音に補正出来る。
但し、最近の映画ではBGMをフロント並みにリア・SBでも鳴らす場合が多いので、最低限単独で
音楽が聴ける音質・周波数レンジのスピーカーを使いたい。

◇5.1ch・7.1chの音像定位イメージ
https://www.youtube.com/watch?v=eL9-sIZRDHg#t=2m05s
https://www.youtube.com/watch?v=gUv4SUS6LZE#t=2m30s

★Atmos・DTS:Xトップスピーカー(トップフロント[TF]、トップミドル[TM]、トップリア[TR])
Dolby Atmos/DTS:Xで使われるスピーカーで頭上に2本又は4本設置する事により、高さ方向が表現される。
Atmos/DTS:X作品は高さ情報のデータを持っており、AVアンプでリアルタイムにその位置を計算して音を出している。
http://www.dolby.com/jp/ja/technologies/dolby-atmos.html
http://dts.com/ja/dtsx

★フロントハイト(FH)、リアハイト(RH)、フロントワイド(FW)スピーカー
このチャンネルは7.1ch作品には収録されておらず、他のchから擬似的に作りだした音が出る。
なお、Atmos・DTS:X搭載機ではトップスピーカーの代用としてハイトポジションが利用可能。
0010名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 11:56:43.56ID:FYeiQCE40
■サラウンドについて
★コーデック(音源)
これらには5.1〜7.1ch分の音声が収録されており、AVアンプでデコードし各chの音声を取り出す。
取り出した音声をそのまま再生する場合をストレートデコードという。

・BD(LPCM 5.1、DTS-HD MA 5.1/7.1、Dolby TrueHD 5.1/7.1、Dolby Atmos、DTS:Xなど)
  Dolby Atmos、DTS:Xはサウンドの一部(オブジェクト)にXYZの位置情報(メタデータ)があり
  頭上や半球状に配置したスピーカーに合わせて、AVアンプでリアルタイムレンダリング・リマッピングして再生する。
・DVD(Dolby Digital 5.1、DTS Digital Surround 5.1)
・TV(AAC 5.1 ※テレビ番組表にSSマークがある番組のみで主にBS/CS、通常は2ch)
・PCやゲーム機(LPCM 5.1/7.1、Dolby・DTS 5.1など)

センター・SW・サラウンド・SB スピーカーが未接続、例えば4.1、5.0、3.1、2.0chのシステムの場合
アンプのスピーカー設定で未接続部分を[無し]にすれば該当chの音はフロントスピーカー等にMixされる。

★拡張サラウンド(アップミックス)
●5.1chシステムで、2chステレオ音源をAVアンプにより擬似的に5.1chに加工する。
 Dolby ProLogic II、DTS Neo:6(最大6.1ch)、各社オリジナルモード

●7.1chシステム(SBスピーカー)で、5.1/2ch音源をAVアンプにより擬似的に7.1ch(SBあり)に加工する。
 Dolby ProLogic IIx、DTS Neo:X、DTS Neo:6(最大6.1ch)、各社オリジナルモード

●7.1ch以上のシステム(ハイト・ワイド・SBスピーカー)で、7.1/5.1/2ch音源をAVアンプにより
 擬似的に7.1ch以上(高さや横方向あり)に加工する。
 Dolby ProLogic IIz(最大9.1ch)、DTS Neo:X(最大11.1ch)、Audyssey DSX(最大11.1ch)、各社オリジナルモード

●Dolby Atmos・DTS:Xシステム(トップスピーカー)で、7.1/5.1/2ch音源を擬似的に5.1.2〜7.1.4chに加工する。
 Atmos搭載機は上記DolbyのサラウンドモードがDolby Surroundに、DTS:X搭載機はDTS Neural:Xに置き換わります。

★バーチャルサラウンド(フロントサラウンド)
2.1chや3.1chのシステムでも、5.1/7.1chのシステムで聴いてるように感じる音に加工する。バータイプのホームシアターや
一部のAVアンプに搭載。ヘッドホン向けの技術(ドルビーヘッドホン、サイレントシネマなど)を搭載する機種もある。
0011名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 11:58:36.19ID:FYeiQCE40
■スピーカーのセッティングについて
5.1/7.1chサラウンドには基本となるスピーカーのセッティングがあります。
購入して使ってるがイマイチ満足感がないと感じるなら、セッティングを見直すといいかもしれません。
また自動音場補正そのままで使うのではなく、設定値を自分の耳で聞きながら微調整する事も重要です。

●フロントスピーカーは、自分から見て逆正三角形配置が基本で、スピーカーの正面を自分に向ける。
●スピーカーの高さは、ツイーター若しくはツイーターとウーファーの中間が耳の高さになるように調整する。
●センタースピーカーを上方・下方に置いているなら、仰ぎ角度を付けて自分に向ける。
●サラウンドスピーカーの開き角度を調整し、スピーカーの正面を自分に向ける。
●サラウンドスピーカーの上下位置を変えてみる、スピーカーの正面を左右・上下共自分に向ける。

◇5.1ch/7.1ch/5.1.2ch スピーカー設置ガイド
http://www.dolby.com/jp/ja/guide/speaker-setup/index.html
https://www.youtube.com/watch?v=orkz0nplRoM
http://www.jas-audio.or.jp/network-hometheater/itu-r-speaker
http://www.howtogeek.com/137896/how-to-place-your-speakers-to-maximize-your-home-theater-experience/
http://www.audioholics.com/home-theater-connection/how-to-set-up-5.1-speaker-home-theater-system/CenterSpeakerAimatEars.png

◇スピーカーセッティング参考サイト
http://www.phileweb.com/magazine/audio-course/archives/2007/09/06.html
http://ask2010.web.fc2.com/ask_parts/setting_ichigime.htm
http://www.pluton.jp/HTM/setting.html
http://www.pluton.jp/HTM/stand_select.html
http://www.ippinkan.co.jp/setting/begin_speaker_setting.html

◇スピーカー設置実例参考
http://www.stereosound.co.jp/column/masato_g_clef_lab/article/2014/03/18/28744.html
http://www.stereosound.co.jp/column/masato_g_clef_lab/article/2014/03/22/28843.html
http://www.stereosound.co.jp/column/masato_g_clef_lab/article/2013/07/08/22782.html
http://www.stereosound.co.jp/column/masato_g_clef_lab/article/2013/08/15/23767.html
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1431271973/328-329
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1431271973/619
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/av/1438868650/361
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1462376493/353
0012名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:00:59.63ID:FYeiQCE40
■スピーカー・SWの再生周波数について(大雑把な説明です)
スピーカーから出力される音は、低い周波数及び高い周波数になるほど小さな音量でしか再生できません。
高域周波数は人の耳で聞こえる範囲は、どのスピーカーもおおよそ問題無い音量で再生できますが、
低域周波数はスピーカーによって再生できる範囲がかなり異なります。

参考図
http://www.ecoustics.com/electronics/products/articles/131065.jpg
https://www.stereo.de/fileadmin/_migrated/pics/Cambridge_S30_LS.jpg
低域周波数テストトーン(ヘッドフォンなら20Hz台まで聴けます)
http://www.audiocheck.net/testtones_subwooferharmonicdistortion.php

例えばB&W 686 S2(13cm)の仕様は、62Hz〜22kHz(±3dB)、54Hz〜50kHz(-6dB)ですが、これは
62Hz〜22kHzの周波数範囲は±3dBの音量(音圧)差で再生でき、低域は54Hzで-6dB音量が下がる
高域は50kHzで-6dB音量が下がるという意味です。

6dBの音量差
http://www.audiocheck.net/blindtests_level.php?lvl=6
dBの話、音の大きさ
http://www.geocities.jp/fkmtf928/dB_sound.html

しかしメーカーがスピーカー・SWのスペックとして記載している再生周波数は、この(-XdB)を統一
していません。さらに(-XdB)を記載していない場合もあるので注意が必要です。その場合、
その周波数の音が-3dB、-6dB、-10dB、-20dBどの音量で再生できるのかは分かりません。

Fostex GX100MA(10cm)の仕様は、55Hz〜45kHz(-10dB)
http://www.fostex.jp/wp/wp-content/uploads/2014/08/gx100ma_f.jpg
これは60Hz〜(-6dB)、45Hz〜(-20dB)という感じで記載することも出来ます。

YAMAHA NS-B330(13cm)の仕様は、55Hz〜45kHz(-10dB)、〜100kHz(-30dB)
Pioneer S-HM82-LR(12cm)の仕様は、55Hz〜40kHz(JEITA)、45Hz〜40kHz(-20dB)
ONKYO D-77NE(30cm)の仕様は、30Hz〜50kHz(dB表記なし)
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/d77ne/img/tech08.jpg
0013名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:02:54.82ID:FYeiQCE40
■チャンネル数とスピーカーの選び方1 (>>6-11 を参照)
◇2.1、3.1、4.1、5.1、7.1、5.1.2chの比較(結んだ線の位置に音が定位する)
http://i.imgur.com/4GxUnQ8.jpg
◇5.1、7.1、5.1.2、5.1.4、7.1.2、7.1.4chの比較
http://i.imgur.com/OkekkaN.jpg

◇スピーカー構成のおすすめ順(7.1ch SB/FH及び7.2.4ch Atmosのシステムで試した個人的なおすすめ順)
7.1.4 > 7.1.2 > 7.1(SB) > 5.1.4 > 5.1.2 > 7.1(FH) > 5.1

★2.1chでも十分か5.1chや7.1chや5.1.2ch以上のサラウンドが必要か
通常のTV番組(ステレオ放送)や音楽なら、センターやリアは必要ありません。2.0・2.1chで大丈夫です。
2ch、5.1ch、7.1ch、Dolby Atmosなど自分が観るソフトの仕様によって考えればいいです。
5.1chソフトしか観ないならそれ以上は必要ないですし、2chソフトならサラウンドは必要ないです。

ステレオの基本は二つのスピーカーで音の位置を決めています。同じ音が同じ音量で鳴ると、その二つの
スピーカーの中央から音が聞こえます。右が大きければ右寄りの位置、左だけなら左のスピーカーの位置に
音が現れます。サラウンドではこれを左右、前後、上下の組み合わせで、スピーカーの数だけ立体的に色々な
位置から音が聞こえるようになっています。但し音源にそのchが含まれていない場合はほぼ無意味です。

Blu-rayの基本は5.1chです。今でも多くの作品は5.1ch収録です。7.1ch収録は洋画のメジャー作品で
使われます。Dolby AtmosやDTS:Xはまだ作品数が少なく、限られた制作スタジオしか出していません。

7.1chソフトは「7.1chサラウンドで収録されている映画BDまとめ」で検索すれば一覧があります。
Atmosはドルビーのサイトに一覧がありますし、DTS:Xや海外先行情報はオブジェクトオーディオスレに情報があります。
最近の傾向としてAtmosはUHD-BD専用にして、BDはDTS-HD MA 5.1/7.1で発売のパターンが目立ちます。
http://www.dolby.com/jp/ja/experience/dolby-atmos/bluray-and-streaming.html
http://www.dolby.com/us/en/experience/dolby-atmos/bluray-and-streaming.html
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1453710678/

よって、限られた予算なら先ず5.1chにしてスピーカーの音質を少しでも良くした方が楽しめます。
無理矢理しょぼいスピーカーで7.1chや5.1.2chにしても、音質が悪いと楽しさは半減します。
また、Atmos/DTS:Xを考えるなら5.1.4や7.1.2や7.1.4を視野に入れた方がより楽しめます。
0014名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:08:00.70ID:FYeiQCE40
センタースピーカーはなるべくフロントのツイーターと同じ高さに置いて
視聴位置の耳の高さに向くように傾けると違和感がなくなる

これくらいがベスト
https://www.minhembio.com/bilder/bild/?pic_id=358074.jpg
https://www.minhembio.com/bilder/hq/?pic_id=394492.jpg
http://www.areadvd.de/lm/AV_Hardware/Images/maplatinum/DSC_4737.JPG
これくらいまで上げて、上向きに傾ければ違和感はあまりない
http://www.avsforum.com/forum/attachment.php?attachmentid=720546&;d=1431805988*.jpg
http://www.avsforum.com/photopost/data/2268789/f/f1/f1ebf2da_IMG_20130907_175428.jpeg
https://www.minhembio.com/bilder/hq/?pic_id=430925.jpg
上に置いた方がツイーターと近いなら上に置くのもあり
http://uploads.tapatalk-cdn.com/20130214/ubu5yte9.jpg
0015名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:08:59.22ID:FYeiQCE40
■チャンネル数とスピーカーの選び方2 (>>6-11 を参照)
★センターは必要か、どれを買えばいいか (>>7 >>10 を参照)
5.1ch映画をよく観るならセンターはあった方がいいですが、あまり観ないなら無理に購入する
必要はありません。フロントスピーカーのどちらか片方をセンターch端子に繋いで5.1ch作品を再生すれば、
実際にセンターchからどんな音が出てるのかを体験出来るので必要かどうかを判断しやすくなります。

また設置環境やセンターSPのスペックによっては使わない方が良い場合もあります。フロントが耳の高さに合わせて
あるとして、センターが視聴位置から見て上下に20度以内(出来れば15度以内)に設置出来ない場合は
やめた方がいいです。もしセンターは要らないと思えば、マルチchシリーズじゃないスピーカー(センターのないステレオ用SP)を
フロント用に買ってもOKです。センターを使うならフロントは必ずセンターがあるマルチchシリーズを買って下さい。

センターはフロントと同じシリーズで揃えて下さい。設置スペース(高さ)がないので別のシリーズからウーファー径の
小さな(高さが低い)センターを組み合わせるというやり方は絶対やめて下さい。その場合はセンターなしの
4.1chにした方が良い結果になります。センターはフロントのウーファー径と同じサイズを使うのが理想です。
どうしても使いたい場合はフロントより上位クラスのセンターを使って下さい。ランクが劣るセンターは確実に失敗します。

もしシリーズのセンターが小さいものしかない場合、フロントより周波数レンジが狭く低域が出なくなるので、
スケール感や迫力を優先したいなら、フロントと同メーカーで上位クラスの大きいセンターを使ってみる方法もあります。
但し、自動音場補正でEQの手動調整が出来ないAVアンプだと音色が合わず失敗する可能性があります。

★SWは必要か (>>7 を参照)
映画ならSWはあった方がいいです。フロントがブックシェフなら必ず必要です。フロントがトールボーイでも
映画のLFEで使う重低音は再生できないのでSWが必要です。バスレフならウーファー径20cm以上、
密閉なら25cm以上がおすすめです。20cm以下の密閉は音楽用なので映画には不向きです。
映画と音楽を両立させるなら、反応が速くキレの良いSWを選んで下さい。パッシブラジエーター型か
密閉型かおすすめです。

アパートでは、隣接や階下の部屋へ低音が音漏れする可能性がありますので注意が必要です。
SWの音量を絞って使うなら問題無いと思いますが、先ずはSW無しで様子見してから購入した方が
無難かと思います。バスレフより密閉の方が音が拡散しないのでそちらの方がいいかもしれません。

映画や音楽での低音 http://i.imgur.com/EqF1m5P.jpg
0017名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:36:15.05ID:7qLmbXqx0
■チャンネル数とスピーカーの選び方3 (>>6-12 を参照)
★サラウンドバックとAtmosトップとフロントハイト(PLIIzなど)はどれを使えばいいか (>>6-10 を参照)
7.1chのAVアンプはメーカーやクラスによって、SP端子が9ch分の機種と7ch分の機種の2種類あります。
9ch端子の機種は、[SB]と[TOP]/[FH]が両方繋げられるので、両方付ければサラウンドモードに応じて
再生中に自由に切り替え可能です。先ずは[SB]を付けて、その後[TOP]又は[FH]をおすすめします。
7ch端子の機種は、[SB]か[TOP]/[FH]どちらかしか繋げられないので、どちらか選ぶ必要があります。

7.1ch作品は[SB]が、Atmos・DTS:X作品は[SB]と[オブジェクト]が収録されています。
[SB]があると音の位置・音の移動感が精細になり、自然で緻密な360度の空間が得られます。
[TOP]はAtmos・DTS:X作品で使われますが、多用する作品もあれば殆ど使わない作品もあります。
オブジェクトのメタデータに高さ成分が無い場合や音の半径が小さい場合、[TOP]は使われません。
[SB]はそれらが無くても使われます。もし5.1.2だと[SB]は[サラウンド(リア)]にミックスされてしまいます。

Dolby Surround、DTS Neural:X、Dolby PLIIz、DTS Neo:Xはそれぞれ処理の方法に違いはありますが
何れも音源に高さのデータは無いので、横方向の[SB]は上手く作れますが、縦方向の[TOP]や[FH]は
どうしても劣ります。特に[FH]は人工的なエフェクト感が強いので積極的に使う必要性はありません。

★フロントはトールボーイとブックシェルフどちらがいいか (>>6 >>12 を参照)
http://www.audiogurus.com/learn/speakers/what-size-speakers-room/85
http://www.audioholics.com/frequent-questions/bookshelf-vs-tower-speakers
12畳以下の部屋ならブックシェルフとSWがおすすめです。ウーファー径は15cm以上をおすすめします。
14cm以下でも問題は無いですが、スケール感や迫力が落ちます。

国内メーカーの低価格マルチchシリーズはフロントをトールボーイ、リアをブックシェルフで設計してあります。
これらのシリーズのブックシェルフは、壁掛け出来るように密閉化や軽量化や小型化してあり、
さらに小口径ウーファーなので低音が出ません。よってフロントに使うのはおすすめしません。
かといって12畳以下の部屋でトールボーイを使うのも、音が悪くなるのでおすすめしません。
海外メーカーのマルチchシリーズなら低音の出るブックシェルフがあるので、そちらをおすすめします。

またフロントに10cm以下の小型サテライトを使う場合、SWが負担する音域が広くなるので、
品質の高いSWを使って下さい。(フロントの倍額以上推奨)
安いバスレフSWを使うと少し高めの低音がモゴモゴして聞き取れない音になります。
0018名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:38:40.50ID:7qLmbXqx0
■チャンネル数とスピーカーの選び方4 (>>6-12 を参照)
★5.1chを一度に買うか、最初は2.0chや2.1chで買って後で買い足すか
スピーカー毎の音の違いが分からない場合は、5.1ch分全てを一気に購入するのではなく、
最初はAVアンプとリアで使う予定のスピーカーで、2.0や+SWの2.1chで使ってみてスピーカーの音質を確かめたり
配置やアンプの設定を試行錯誤してから、フロントやセンターをどれにするか考えると失敗しにくいです。

スピーカーの音はメーカーやクラスによって異なるので、自分の好みなのか?、満足出来るか?は、
実際に使ってみないと分かりません。人の好みも、満足レベルも人それぞれです。
買ってしばらくは満足してるが、数ヶ月経つといろいろ不満も出てきますから、
焦らずじっくり自分好みで満足出来るスピーカーを揃えた方がいいと思います。

・購入したリア用スピーカーの音に不満がなければ同じレベルのスピーカーを選ぶ。
・キャラクターが好きじゃなければ試聴やレビューなどを参考に別メーカーのスピーカーを選ぶ。
・低音やスケール感がもっと欲しければ、ウーファーサイズの大きなスピーカーを選ぶ。
・音質や解像度などに不満があるなら1ランク上のクラスのスピーカーを選ぶ。

また、センターが必要かどうかも、実際にセンターchからどんな音が出てるのかを体験出来るので
判断しやすいです。センターchを体験するには、フロントスピーカーのどちらか片方をセンターch端子に
繋いで5.1ch作品を再生すれば分かります。

もしセンターは要らないと思えば、マルチchシリーズじゃないスピーカー(センターのないステレオ用SP)を
フロント用に買ってもOKです。センターを使うならフロントは必ずセンターがあるマルチchシリーズを買って下さい。
0019名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:39:26.16ID:7qLmbXqx0
■AVアンプの選び方 (>>5 >>10 >>13 を参照)
自動音場補正、サラウンド機能、入出力端子やネットワーク機能、対応フォーマットなどの機能で選びましょう。
特にマルチchのサラウンド環境では自動音場補正機能が重要です。AVアンプ毎の音質差はエントリークラスなら、
それなりのスピーカー(アンプの倍額以上)を使わな限りそれ程違いは出ません。
価格や機種による音質の違いは、スピーカー>>>AVアンプなので、スピーカーに極力予算を使いましょう。

エントリークラスのAVアンプは、春から夏にかけてモデルチェンジが毎年あります。発売後半年ぐらいは
高値で販売され秋〜年末頃から安くなり始めます。1月後半〜新機種が発表される時期までが
一番安値でお買い得です。タイミング良く買えば出始め頃より数万円安く買えます。
0020名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:40:26.58ID:7qLmbXqx0
■5.1/2.1chセット商品と単品買いについて
昔はホームシアターの敷居を低くし購入し易くするため、セット商品が各社から販売されていました。
しかし最近はさらに敷居を低くするため、バータイプへと移行しセット物はもう殆ど販売していません。
また昔と比べ単品AVアンプの価格が安くなり、マルチch用のスピーカーも各社から多種販売されています。

セット物(セット商品の単品売りを含む)は、何も考えなくても必要な物が揃っているので気軽に
購入できます。低品質ですが各スピーカーの音色なども揃っているので安心感はあります。

TV番組・ゲーム専用としてなら悪くありませんが、デメリットも多く、現在ではコストパフォーマンス的に
それ程魅力はありません。映画や音楽用途にも使うなら積極的に選ぶ事はおすすめしません。

デメリットとして、アンプの音場補正機能や各種機能が、単品AVアンプより劣り出来る事が制限されてる。
スピーカーやSWの品質が単品販売ものより劣り、満足出来なかった・出来なくなった場合は、
スピーカーの交換が出来ないため、全て買い替えとなりコスパが悪い。
スピーカーが交換出来たとしても、音場補正機能や調整機能の制限、アンプの能力不足により、
ベストパフォーマンスが得られない、スピーカの能力を100%出し切れない等があります。

いろいろ選んだり、組み合わせを考えたり、購入店舗を探したり面倒ですが、
なるべく単品で揃えていった方がコストパフォーマンスが高く、満足度も上がります。

また最初から5.1chで揃えるより、初めはAVアンプと後にリアで使う予定のスピーカーの2.0chで購入し、
それで実際に使ってみてから、フロントやセンターやSWを選んでを購入するといった買い方の方が
より納得のいく満足度の高いシステムになります。 >>15

■バータイプについて
TVの音をもう少し良くしたい、スピーカーやアンプを置く場所がない、設置や配線が面倒
といった場合にはおすすめです。但し音質やサラウンド機能は期待しない方がいいです。

<座談会>ホームシアターシステム担当者が集結
http://ure.pia.co.jp/articles/-/19685
0021名無しさん┃】【┃Dolby
垢版 |
2017/04/05(水) 12:41:21.89ID:7qLmbXqx0
■AVアンプ・スピーカー一覧
ラインより下がおすすめです、スピーカーは同ランク以上推奨。
センターを使うなら、フロントはマルチchシリーズを使って下さい。
センターを使わないなら、フロントにマルチch用以外のステレオ用SPを使っても大丈夫です。

リアやSBはフロントとシリーズで揃えるのが理想ですが、別のシリーズやマルチch用以外のステレオ用SPを使っても
問題は無いです。また低音が出た方がサラウンド効果は高いので小さすぎるスピーカーは避けた方が無難です。

セット品
BASE-V60(BASE-V50)、YHT-903JP、HTP-S767、HTP-CS1(HTP-S363)、LS3100、BDV-N1、HT-IV300
SYS-2020、NS-PA40、NS-P40

単品廉価 Low
AVアンプ:VSX-S520(VSX-S510)、TX-L50(NR-365)、SX-S30(2.1ch)、TX-SR343
国産マルチch(フロントはトールボーイ設計):17 SERIES、37 SERIES、D-109X、D-309、NS-210、S-LM2

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単品廉価 Hi
AVアンプ:RX-V383(381)、STR-DH770
国産マルチch(フロントはトールボーイ設計):SERIES 3、SS-CS
海外マルチch:JBL ARENA

エントリー Low
AVアンプ:RX-V483(481)、RX-V583(581)、RX-S601、VSX-832(VSX-831)、STR-DN850、AVR-X1300W(1200W)
国産マルチch(フロントはトールボーイ設計):D-509、NS-500、NS-350(NS-F350、NS-P350)
海外マルチch:ZENSOR、Bronze、Studio 2、Mission MX、Mercury 7、DIAMOND 200、Debut、Q Acoustics 3000

エントリー Hi
AVアンプ:TX-NR676(656)、RX-V781(779)、STR-DN1080(1070)、AVR-X2300W(2200W)、NR1607(1606)
国産マルチch(フロントはトールボーイ設計):NS-700、SERIES 7
海外マルチch:70LINE、KEF Q、B&W 600 S2、Chorus 700、Studio 5、Dynaudio Emit
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