LS-K701を久しぶりに繋いでみた。
2004年、オーディオ離れしたシニア層に訴求する安価で高品位なコンポーネントとしてKシリーズが発売され購入。
果たして私のみならず、70〜80年代の頃にオーディオをやっていたオールドファンが飛びついて、一定の人気を博した。と思う。
701を聴いてて、Kシリーズとは結局上手く錯覚させてくれるコンポーネントだったんだと思う。
詰まるところ701も、単体で聴いたらとてもいいと思わせるけど、上には上がナンボでもあると思いました。