>>42
凄いな、正にその通り音場感あまりないかも
(比較したのはアンプがR-K1、R-K1000、スピーカーがLS-K701、LS-K1000、LS-K1、D-112E LTD)
ベースとして旧Kseriesを似せたチューニングしたんだろうなって伝わるんだけど
音の出始めと終わりに感じる気持ちいい広がりみたいなのをあまり感じない
Kseries特有の静寂さの表現、軽やかさ、シルクみたいな品と適度な華やかさがある絶妙なバランスみたいな音とは違うかな
そっくりなんだけど何か全体に渡って少しずつ、微妙に違うんだ・・・みたいな
その代わりなのか、定位がよりビシッと決まって締まりがあるように感じる(R-K1000+LS-K1000にあったような中低音域の若干の緩さみたいなのは良くも悪くも無い)
全体に落ち着きがあっていわゆる生真面目な音、ややどっしり(全音域で)、しっかり、キッチリみたいな
音楽でノったり心に響いたりといよりは、BGM的で今風の音という印象
あとは、聴感上のS/N感が少し劣るかも、ハイ上がりに調整すれば感覚的にそれっぽくはなるけど

で、これらの違いってDNLAで直接データ送って再生すると一聴しただけだとあまり感じないレベル
でも分配器で同軸入力使うと、すぐ差を感じた、理由はわからんけど
だから自分はデジタル入力使って無い、もっぱらDNLA
前提として音質求めるならDNLAで使う想定なんだろうなと感じた

性能いいのは分かる、けど旧Kseriesユーザーに一概にオススメも出来ないって感じ(自分自身もしかしたら案外すぐ手放すかも)
ただ手持ちの旧Kseriesが壊れて代替候補で、新製品の5万円台のアンプ買うよりは、音質面で同価格帯に値割れしたA-K905NTは悪く無い選択肢だろうね
音は一応同系統だし

あとオーディオ環境何も無い人は、これがあれば高いプレイヤーやレシーバー、サウンドカード買わずに
Wi-fi環境でスマホかPCあればデータ転送できてしまうのでお買い得感あるかも