まだ暫定運用だが結論としては上手くUHF波・BS波とも双方から電波は流れる

                         [混合分]←-----UHF波---[UHFアンテナ]
            [混合分]----------[波器 B]       ↓
[HGW]---BS波-→[波器 A]          ↓        ↓UHF波
       ↓     ↓UHF波         →BS波→[3階テレビ]
        →→[1階テレビ]

一応想定していた基本の構成はこんな感じだが(これ以外にも分配器や隙間ケーブルが色々と間に入ってる)
これで繋ぐとCSのND14問題が発生し、一部チャンネルのみ電波が異様に減衰しブロックノイズ発生
混合分波器BがあるとND14に該当する電波が大きく減るようなので適当に手持ちの分配器に置き換えると
ブロックノイズが発生しない程度にはロスが減った
ノイズ無しで視聴できるがND14のチャンネルだけアンテナレベルがふらつくので
1階・3階の窓から外に出している隙間ケーブルで何かしらネックになっているのだと思う
(長いケーブルで室内から階段はわして隙間ケーブル無しで繋ぐとアンテナレベルはもっと安定する)

分配器、混合・分波器、それぞれ用途に合わせて本来使うべきなんだろうけど
混合分波器は電波の種類を切り分け(実際は中でいらない分カットしてるだけか)してる分
欲しい電波まで余計に減衰しやすいのかな
現状でとりあえずは運用できるレベルにはあるが、後は手持ちの余ってる隙間ケーブルなど置き換えて
アンテナレベルが安定するか逆にもっと悪くなるかって確認に続く