>>646
w&fについては、>>516のリンク先のTechmoan氏のレビューで判るとおり、
TY-AK1のw&fの実測はピーク0.2%、WRMS0.12%で、TEAC現行W-1200の仕様スペックよりかなり良い。

想像だけど、スペックを公開するとそれを実機で保証しなきゃいけなくなるから公開しないんじゃないのかな?
そしてW-1200のマニュアル上のスペックは敢えて実測値より悪い数値で公開してるのでは?
マニュアル上の数字を良くしすぎると製造のバラつきなんかでそれを満たさない物が出荷された場合に困るだろ。
新規生産カセットデッキの性能なんてもうだれも興味ないし競争もしてないので、
昔みたいに実機が出せるギリギリの数字をマニュアルに書くのは、今ではデメリットしか無い。

周波数特性については良く分からんけど、W-1200のが±4dBでの数字なんで、
これもやはり実機で十分余裕で出せる数字になってるんじゃなかろか。

だからと言ってTY-AK1やW-1200が欲しいかと聞かれればNoだけど。