カールツァイスの光学技術は今のASMLの露光技術で生かされていて
ASMLは半導体製造装置の主戦場でニコンやキヤノンに完勝し
ニコンはまさかそこで負けるとは思わず無駄な勝負を続け経営危機に陥った

な要するに負けそうなところはきっちり見切りを付けてまたく別の土俵で勝負できるよう
新しい芽を育てられるかって事だね。
日本は官僚主導の社会主義国家だから、古くてダメになったものをいつまでも保護し続けて
新しい芽を枯らし続けている。
戦後の焼け野原がたまたま良い土壌となった訳だが、もともとは新陳代謝を進める文化がない