【Standalone】スタンドアロン型VR HMD 総合1
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スタンドアロン型VRヘッドセットに関する総合スレです。 参考モデル Qualcomm,視線追跡に対応したSnapdragon 835対応の開発用VRヘッドセット VRDKのHMD部の仕様 2560×1440ピクセル(4Mピクセル)有機ELディスプレイ 6自由度のモーショントラッキング 視線追跡:2個のVGA解像度モノクロカメラ(グローバルシャッター採用) メモリ容量4GB(LPDDR4) ストレージ容量 64GB(UFSフラッシュメモリ) インタフェース Wi-Fi,Bluetooth,USB3.1(Type-C) サウンド Qualcomm Aqstic audio codec (WCD9335) 入力機器 トラックバッドを右側面に搭載 「応答速度の速い有機ELディスプレイを採用し,解像度はRiftやViveよりもやや高い」 Vive Focus Qualcomm製のSoC(System on a Chip」「Snapdragon 835」と6軸自由度(6DoF)のモーションセンサーを搭載しており、正面に2つのステレオカメラが設置してあります。 トラッキングではこの内蔵センサーとカメラを使って、ユーザーの位置と動きを認識する仕組みのようです。 Santa Cruz Oculusが2018年にリリース予定のスタンドアロン型のヘッドセット。 Oculus Riftと比べても遜色ない性能で、PCの助けを必要としないため、没入感はより高まりそうです。 AMD スタンドアロンVR Sulon Q Windouws 10を搭載し、CPUとGPUを統合したプロセッサー「FX-8800P」を採用。 GPUはRadeon R7で、Sulon Q採用のものは最大35Wで動作するとのこと。 2560×1440ドットの有機ELディスプレーで、視野角は110度、3Dオーディオ技術「AstoundSound」に対応しています。 スタンドアロンVRの解説と各社ヘッドセットまとめ【Standalone VR】 これからPCを必要としないスタンドアロン型が中心となることが予想されるので、各社のヘッドセットは要注目です。 https://vrinside.jp/standalonevr-detail/#st-intel Google 「WorldSence」 非常に安定したトラッキングを実現する「World Sense」 トラッキングの正確さとレイテンシーの少なさは非常に感動しました。 少なくとも動き回ってコンテンツを見ているような比較的ゆっくりとした動きのケースではとても上手くトラッキングできており、 HTC Viveと同等の(高い)トラッキング品質だと感じました。 【グリー決算説明会-VR】荒木氏「挑戦したい」 新デバイス登場でIPタイトル投入やプラットフォーム参入の検討も 2017年10月30日 12時08分更新 スタンドアローンの安価なデバイスが出てくることにも触れ、今までPCかPlayStation VRしかなかったような状況から、年末から年始にかけて選択肢が増える状況に期待しているという。 2017年10月13日 01時00分 VR業界に激震! スタンドアロンVRヘッドセット「Oculus Go」が発表。 これまでのVRヘッドセットといえば、高価で大型かつPCに接続するタイプか、スマホを挿入するあまり高性能でないタイプの2つだけでした。 しかしFacebookがOculusブランドから発表した「Oculus Go」は、どちらでもない第3の選択肢となるはずです。 沖縄初!TSUTAYA 2店舗でVRレンタル開始〜 東京国際映画祭上映で話題のVR作品「ドルフィン・マンVR」も初登場 VRゴーグル「IDEALENS K2+」起用 株式会社クリーク・アンド・リバー社 2017年11月24日 17時00分 ご利用いただく「IDEALENS K2+」は、高解像度ディスプレイを搭載し、PCやスマートフォンを必要としない「一体型」VRゴーグルです。 コードレスで髪型の乱れにくい抜群の装着感で、高画質かつ臨場感あふれるVR体験を実現しました。 今回のようなレンタル事業以外にも「ハウステンボス」などのアミューズメント施設や博物館、 各種イベントや展示会、ビジネスホテルや教育・研修など、多くの場で採用が始まっております。 なんかこれ見よがしに記事貼り付けてるがIDEALENSなんて一度でも使ったことあるならその性能に絶望するレベル なんかスタンドアロン布教に必死のようだが経験の伴わないググっただけの浅い知識だけでいくらスタンドアロンスタンドアロン叫んだところて 誰もお前の稚拙な意見なんかに耳を貸さないよ >>14 いえいえ、布教ではありません 業界の中枢にいる人ほど、VRはスタンドアロンがメインになっていくと言っているのです 私も興味あるのですが、解像度等と言うよりハンドデバイスのトラッキングが Santa CruzでさえMicrosoftMRと同じ仕様になりそうなのが気になりますね。 VRゲームはコントローラーが命なのでその辺のソリューションが未だ組み込ま れていない世代の物は売れないでしょうね。 やはり本命はコントロールの重要性を知るゲーム屋が作るデバイスです。 【以下今年のGOTY候補】 Superhot VR ハンドデバイス必須 Star Trek: Bridge Crew ハンドデバイス必須 Lone Echo / Echo Arena ハンドデバイス必須 Farpoint 専用デバイスほぼ必須 バイオハザード7 レジデント イービル コントローラー必須 スマホを見ても分かるように、VRを牽引するのはゲームです。 ゲームの支持(移植等)を得れないものが売れるわけが無いんです。 ハンドデバイスのトラッキングが出来るHMD側面にカメラが搭載された デバイスが出ない限り研究費をユーザーに負担させるアイテムに過ぎませんね。 >>16 確かにハンドデバイスに関しては現状では不安はありますが、 Leap Motionとか色々開発されているので数年先レベルでは問題無いと思います どれくらい先になるかですね。 アウトサイドイン方式が現状デバイスの遅延を発生させない最も効果的な 手法であり、その手法による有線化が本当にVRの足を引っ張っているのか? というデータが無いのが引っかかります。根拠となるものはgearVRが売れた という事実だけでしょうかね?体験としてはかなり劣るものを人は本当に 選ぶんでしょうか? Nintendoswitch PS4 現在のNintendoswitchの売れ行きはswitchの解像度が1080Pという現在の 大多数を占めるTV規格に到達しており、フルコントローラーも備えた製品 であり、世界最高のゲームデベロッパーがソフト供給を担保しているという ことに起因しています。 しかし、VRの画像は今後ディスプレイ面、GPU面での伸びしろがあるんですよ。 お手軽と言うだけでスマホの様に必須デバイスならまだしも、機能の劣る 物を買うでしょうか? 数年後PSVRは更に高解像度(有機ELの限界値迄)迄PS5の高電力のGPUパワーを 使い達しているでしょう。それと比較された時に苦しいと思いますよ。 まだまだ先な気がしますよ。ゲーム業界でスペックの低いハードは勝てないんです。 >>18 ちょっと違うと思います 今のゲームで一番伸びているのはスマホ用のゲームです スイッチもモバイルで使えるし スマホゲームやスイッチを見て分かるのは 品質とお手軽さはどちらも重要ということでしょう >>20 ええ、お手軽さはswitchの根本部分であり、ハードとしてPS4に対して有利 な唯一の部分なのであえて書きませんでした。 言いたかったのはswitchとPS4の画質の差が人が納得できるレベルであり、 コントロール機能に優劣が無いという部分です。 これは現在平面の映像分野が人間の映像認識の限界に近づいてしまったという 事象により発生しています。 ところが、接近視認するVRの世界ではこうはなりません。ハードを牽引する様な AAAタイトルでは耐えられないほどの差を生むでしょうね。自分でカスタムのGPU を開発できる程のAppleかMicrosoftぐらいならなんとかなるかもしれませんが、 巨額な投資が必要となるでしょう。 例えばSkyrimを2画面に映し出す能力を持つスナップドラゴンの開発にはどれだけ 時間がかかるでしょうか?そして、アーキテクチャの違うものを移植してくれる メーカーは有るでしょうか?という問題に突き当たります。 >>20 そうですね 画質や性能についてはPCやゲーム機には及ばないのは当然でしょうけど (お手軽さでは圧倒的に有利ですが) 納得できるレベルに仕上がるかどうかだと思います スナドラの最新型を使って一体型として最適化するので、いけると思いますし PCVRの大手のオキュとHTCがスタンドアロンを出してくるので、それなりに確信があるのでしょう PCVRやゲーム機VRは高性能VRとしては残っていくと思います 今のゲームPCのように お手軽さを加えた総合的なパフォーマンスでスタンドアロンが主流になっていくのではないでしょうか 一般向けにPCVRを出したばかりのオキュとHTCの2大企業がこぞってスタンドアロンに参入してくるのは かなり有望と見ているからでしょう ファーウェイとTPCastが5Gネットワークを使ったクラウドVRレンダリングを計画中 モバイルVRヘッドセットでハイクオリティなVR体験を可能にしてくれるかもしれないのが、クラウドレンダリングの技術だ。 ファーウェイとTPCastは、超高速の5Gネットワークを介してレンダリング済みのVR映像をヘッドセットに届けることでハイクオリティ・モバイルVRを実現しようとしている。 高性能PCという障害 PCベースのVRゲームを高品質なグラフィック設定でプレイするには、NVIDIA GeForce GTX 1080や1070 Tiといった高性能なGPUを搭載したハイスペックマシンが必要になる。 こうしたGPUを使ったグラフィックボードはパーツ単体で見ても6万円〜10万円程度と高価だ。 HTC ViveはハイクオリティなVR体験をウリとするPCベースのVRヘッドセットだが、導入コストの大きさが弱点となっている。 HTCがクラウドでVRを処理するシステムの試験を行っているのは、質の高いVR映像を低価格で体験してもらうためだ。 利便性と高品質の両立 モバイルVRの扱いやすさや価格の安さを維持したままVR映像の質を高める方法としても、クラウドを使うことが考えられている。 ファーウェイのWireless X LabsとTPCastは先週、5Gネットワークを使ったクラウドVRレンダリングソリューションのために協力していくことを発表した。 現在スマートフォンでの通信網として主流となっている4Gネットワークよりもさらに高速な5Gネットワークを使うことで、 モバイルVRデバイスに低遅延でハイクオリティな映像を届けることが可能だとされている。 >>22 色々とVRの活用法や未来が模索されている中ですが、端的に言って スタンドアローンVRとは、すなわち新しいゲームハードなんですよ。 OculusとHTCはVRの立ち上げに失敗しました。 何故ならPS4によりPCゲーム市場が食い荒らされたからです。 現在のPS4とPCとの映像の差は今までのCSゲームの歴史上類を見ないほど 縮まっています。1080Pという表示限界にお互い達しており、4K程では 無いという条件下でPCゲーム側が大きな差異を作り出せない状態となっている わけです。 実際、Fallout4以降CSとPCのソフトはほぼ同時発売であり、今後PCのハイエンド ゲームはどんどんCS側を基準に作られるわけです。これはVRの世界も同じで、 画像の大きな差異は生まれていません。しかもトータルコストに大きな差があるの で数倍のシェアの差が生まれたわけです。 つまり今回のFacebookとHTCのスタンドアローン化は携帯への逃げです。 ポジティブに捉えるのはどうなんでしょう?。 そして最も大きな問題はゲームデベロッパーを2社とも持っていないと言う事実です。 自社にゲーム開発が出来る人間を雇用せず、金だけ出した結果はXBOXの 現在の姿を見ればわかります。 固有ノウハウを蓄積し、関連会社に新技術やエンジンを横展開出来る仕組み は一朝一夕では出来ません。SONYですら20年以上かけてその仕組を構築した ぐらいです。任天堂と同じことがFacebookとHTCに出来るとは思えませんね。 結局大ゴケしそうな気がしますよ。 >OculusとHTCはVRの立ち上げに失敗しました。 マジか! >>24 >つまり今回のFacebookとHTCのスタンドアローン化は携帯への逃げです。 逃げかどうか分からないけど、現実問題として PC不要、ゲーム機不要、ケーブル不要、外部センサー不要、スマホ不要というのは とてつもなく魅力的なVRです >>26 この全て不要というのは、逆に言うとゲーム機として、2社がそれぞれ ゲームライブラリの積み上げを捨てて最初から構築し、新しい ゲームプラットフォームを立ち上げるということですよ。 お互いのライブラリには何が有ると思います? ・SteamのGPUに依存しないでいい低レベルなVRゲーム ・OculusStoreのGPUに依存しないでいい低レベルなVRゲーム ・gearVRのゲーム これで新しいゲーム機として、使用条件が12歳以上と言う縛りの中で他の ゲーム機やスマホ、PCVRやPSVRと戦うんです。 ハンドデバイスも視界外は動作が不安定になります。戦えるゲームは有る でしょうか? こういうハードをゲーム好きは皆見たことがあります。 ・スタンドアローン ・出来るゲームが少ない ・据置より低スペック お気づきですか?ヴァーチャルボーイその物です。 スタンドアロンは未来なんだけど、早すぎるよね。 PCよりグラフィックが凄いゲームが遊べたのがファミコンやプレイステーション。 だけど今予定されてるスタンドアロンHMDはどんなに頑張ってもOculus Rift/HTC Vive/PlayStation VR未満だから ファミコンが流行る前のゲーム&ウオッチで終わる。 まだスマホ差し込み型の方が筋が良い >>28 いえいえ、スタンドアロンの位置づけというのはもともと PCVR=ゲーム機VR>スタンドアロン>スマホVR PCVRとスマホVRの間を埋めるものとして登場します >>27 まあ、PCVR大手が出すという事は、スタンドアロンがよっぽどいいと思ったのでしょう ほとんどのメーカーというのは製品のグレードを分けて出してくるので当然と言えば当然でしょう ・ハイエンド・・・高価 ・ミドル・・・中価格 ・ローエンド・・・低価格 ユーザーのニーズは1つでは無いので HTC「今では、スタンドアローンでハイエンドマシンでできることのほとんどを本質的に行うことができます」 HTCとLenovoの両方のヘッドセットは、クアルコムの 「VRDK」リファレンスデバイス に基づいており、Snapdragon 835で構築されています。 サムスンの高性能スタンドアロン型VRヘッドセット スタンドアロンのVRヘッドセットを「次のモバイルVR製品」として積極的に取り組んでいると話しました。 amazon見てると結構あるねスタンドアロンタイプ 中国製あたりの凄い怪しい奴だけど 【体験レポート】 一体型VRヘッドセットVive Focus すんくぼ(久保田 瞬) 発表会会場ではいち早く実機を体験することができました。 なお、HTCによると、今回展示されていたのは開発者版。 VIVEのロゴ上部にあるのは冷却用のファン。 インサイドアウトトラッキングと呼ばれる位置トラッキングを行います。 マイクロソフトのHoloLensのようにヘッドセットにスピーカーが統合されています。 これまで装着したVRヘッドセットの中でも最も装着しやすいという印象を受けました。 バッテリーも込みのVive Focusですが、装着時に「重い」と感じることはありませんでした。 グラフィックのクオリティはPC向けのHTC ViveやOculus Riftとくらべても遜色なく、若干解像度も高いのではないかと思える美麗さでした。 遅延は感じられず、視野の広さはHTC Viveと同程度でした。 (参考)Santa Cruz 位置トラッキング:あり、ハンドトラッキング:6DoF ハンドデバイスも問題ないようです ↓ Oculus Santa Cruz Update https://www.youtube.com/watch?v=7RlPZ_EGIv4 ユーザーが動き回れるようにするための位置トラッキング機能は、今後一体型のローエンドモデルにも搭載されることになりそうだ。 LenovoはGoogleと共同で開発した、位置トラッキング機能を備えたスタンドアローンのヘッドセットを数か月中にローンチ予定で、 Oculusも引き続き、コントローラーにモーショントラッキング機能がついた『Santa Cruz』の開発にあたっている。 OculusのJason Rubin氏は、今後登場する同社のコードネームSanta CruzデバイスはRiftに匹敵すると考えている。 Rubinu氏はスタンドアロンデバイスを「オールインワン・モバイル・リフト」と名付けました。 今のところ、有望なスタンドアロンは3つかな? ・VIVEfocus(HTC) ・Samsungの奴 ・Santa Cruz(レノボ) focusは完全に死んでるでしょ 既存のデバイスと比べた優位性が何1つないくせにdaydreamにもgearVRにも非対応で専用SDKで専用のストアにソフトを対応させなきゃ使えないなんて馬鹿げてる ガラパコスな需要だけを重視した世界とは戦えない製品だよ samsungは作ってるというだけで詳細は一切出てこないから考慮する価値もないし有望なのはコントローラーのポジショントラッキングがあることが判明してるoculusだけ >>42 >既存のデバイスと比べた優位性が何1つない いえいえ、優位性ありまくりです PC不要、ゲーム機不要、ケーブル不要、外部センサー不要、スマホ不要などなど VIVEだからソフトは何とかするでしょう >>43 まだ発売されてないので 出れば一気にくるでしょう 2017.12.01 一体型VRヘッドセットOculus Go、開発者版の出荷始まる すんくぼ(久保田 瞬) Oculusは、PCやスマートフォンを使わず単体動作するVRヘッドセットOculus Goの開発者版の出荷を開始しました。 2018年上旬に199ドル(約22,000円)での発売を予定しています。 OculusはOculus Goのレンズを、これまでで最高のレンズと発表しています。 Oculus Go開発者版の申請は、開発者であればOculus公式サイトより可能です。 >PC不要、ゲーム機不要 PCVRの最高構成ですらグラがショボいのに、更にショボくなる。プレステ1レベルのグラ?で遅延も酷くなって酔う >ケーブル不要 稼働時間増やすならバッテリー増で重くなる。消費電力と放熱問題で性能出せない。PCVRはケーブル付きにしてHMDを軽くしている? >外部センサー不要 ポジショントラッキングできない、SteamVRソフトの立位しかできない。ソフトの3割位? ハンドコントローラが無く操作もロクにできない >スマホ不要 皆が持ってるスマホでは無いので利用者数が少ない >VIVEだからソフトは何とかするでしょう HTCのソフトだと、誰も使ってないviveポート位しか出してない。HTCはソフト囲い込みも無い 360度動画の鑑賞くらいしかできない。360度動画ならスマホで十分 スタンドアロンで、ルームスケールとハンドコントローラ有りなら、グラショボくてもワンチャンある アプリ開発者はDaydreamに何を期待しているのか。VRゲーム『釣りスタ! VR』を開発するグリーの渡邊匡志プロデューサーによると、 (4)同一アプリでスタンドアロン型のDaydream用ヘッドセットにも対応できる点――などが魅力という。 >スタンドアロンで、ルームスケールとハンドコントローラ有りなら、グラショボくてもワンチャンある ありますよ https://www.youtube.com/watch?v=7RlPZ_EGIv4 サムスンも一体型VRデバイス開発 4Kで視線追跡搭載 開発中の一体型HMD、『ExynosVR III』のリファレンスデザインを公開しました。 ExynosVR IIIはGPUにARM Mali G71 MP20、CPUにM2 Dual 2.5GHzを内蔵。4K画質に対応しています。 アイトラッキング、ハンドトラッキング、顔表情認識も可能 4K画質でのVR映像がどのようなものか、アイトラッキング技術を開発する韓国企業であるVisual Camp経由で提供されたスクリーンショットが公開されています。 かなり高精細な映像をVRで体験することが可能なようです。 同社の確認ではExynosVR IIIのリファレンスデザインではアイトラッキングが可能であり、その他ハンドトラッキング、顔表情認識機能も実装しているとのこと。 スタンドアロン型が次世代HMDの主力になる 現在、VRに関わる多くの企業がスタンドアロンHMDの開発に乗り出しており、 インテルは同社が開発するスタンドアロンHMD『Project Alloy』を、グーグルはDaydream対応一体型HMDを2017年中に発売する予定で、Oculusも一体型HMD『Santa Cruz』を開発しています。 スタンドアロンHMDが次世代のスタンダードになるのも、時間の問題のようです。 まず1つ目に紹介した技術は「インサイドアウトトラッキング」というもので、 現在はヘッドセットとは別にセンサーを用意し、そのセンサーによりトラッキングを行うアウトサイドイン方式が主流となっている。 しかし現在、ヘッドセットに内蔵したカメラのみでトラッキングが行えるインサイドアウト方式でも十分な精度でトラッキングが可能になったため、 来年の今頃にはインサイドアウト方式を採用したデバイスがほとんどになるだろうというのが古森氏の見解だ。 次に紹介するのは「アイトラッキング」という技術で、ヘッドセットの内側に装着したカメラで目の動きをトラッキングするというもの。 これはVRヘッドセット「FOVE」にも搭載している技術。 今後はこの技術によって、目線の先のみの映像を高い解像度にして他の部分を低い解像度に設定することで モバイル機器でもより質の高いVR体験をすることができるのではないかと考えている。 結局Lenovoのスタンドアローンも開発中止みたいね。 Daydreamは大丈夫なのか? Qualcomm,視線追跡に対応したSnapdragon 835対応の開発用VRヘッドセットを発表 VRDKのHMD部の仕様 2560×1440ピクセル(4Mピクセル)有機ELディスプレイ 6自由度のモーショントラッキング 視線追跡:2個のVGA解像度モノクロカメラ(グローバルシャッター採用) メモリ容量4GB(LPDDR4) ストレージ容量 64GB(UFSフラッシュメモリ) インタフェース Wi-Fi,Bluetooth,USB3.1(Type-C) サウンド Qualcomm Aqstic audio codec (WCD9335) 入力機器 トラックバッドを右側面に搭載 「応答速度の速い有機ELディスプレイを採用し,解像度はRiftやViveよりもやや高い」 どうやら、インサイドアウトトラッキングで問題無いようです 画質もスタンドアロンの方がいいようです 派手なアクションに対応できるかどうか ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる