コンデンサ型は、ギルモア氏みたいに特性を追求すると、終段が大きくなるのでコストが掛かる。T8000は試聴出来てないんだけど、終段の規模はそこそこで、初段の真空管で味付けをした感じなのかと想像している。

ボリュームはコストも考えると電子VRが落としどころかなと思う。多連も簡単だし。自分は電子ボリュームのKGSSをずっと使ってるんだが、ここ何年か海外の掲示板も見てないので、そろそろ自作を再開しようかな、と考えてるところ。
結局終段はEL34とSiCのどっちがベストなのかな?