3.充電はこまめに行なう
 ⇒機器で使えなくなるまで使用してから充電をするのではなく、2/3程度使用した時点ですべての電池を同時に充電して下さい。
充電池へのダメージが最も大きいのは過放電です。
多数本で使用される場合、機器に使用できなくなるまで使用した場合、すべての電池が同時に残量が無くなれば直ぐに充電すれば大きな問題にはなりませんが、
いつもすべての電池が同時になくなるとは言えず、少なからずとも容量のバラツキなどで残量ゼロのバランスがくずれるのが一般的です。
電池の残量が把握しにくい充電池で、すべての電池が過放電になる前に充電するためには、早め々の充電が最適です。
目安として10日程度使用できる機器であれば6〜7日(2/3程度)使用された時点ですべての電池を同時に充電するという方法をおすすめします。