少し違いますね。私が言っているのは製造と効率の仕組みについてです。
【製造的側面】

PC:各種ラインナップのGPU、CPU、RAM、HDD、メイン基板、ケース、電源
これらで出来ている。

CS:統一化されたカスタム部品で出来ている。(ここにOculusGo等も含まれる)

先ず、ここに明確な埋めようのないコスト差が出るのです。PCは各企業が儲けないといけなく、ロットも疎らになり、OSにも金がかかります。価格の差はここなんです。

次に・・・【部品効率的側面】

最も高価な部品であるGPU、CPU、これらは設計により価格が変わります。
大型のままなら安く出来るわけです。

CSVR:PCと同サイズの物で構築。効率は最大。

スタンドアローンVR:スマホ用に小型化された物。小型化のために効率を犠牲。

Nintendo Switchの様なTegra系ならまだしも、今のVRはAndroidベースなので
パワーは出せませんね。つまり高いのに能力はSwitchにすら劣るわけです。倍の
描画が求められますから尚更です。

更に電池も必要になります。充電しながらならば有線と変わらないですよね?
品質管理も煩雑になるしメリットが見いだせないんですよ。

では結論として、どの企業が生産を統一できて、価格を下げれますか?
部品を集中購買できて、世界中に流通経路を持ち、設計と開発と生産が可能、
OSとプラットフォームをで持っており、ソフト供給、アニメ、映画、TV、ゲーム
を包括的に実績として提供してきた企業は1つですよ。