M520Xの基本仕様で一番注目すべきはやはり「4Kチューナー」を内蔵したことでしょう。
これまではテレビ単体で4K放送を受信することのできるテレビは日本では発売されていませんでしたから、TOSHIBAが初発売となります。
その他の点については表をご覧いただけるとわかるのですが、基本仕様的な部分では先代のM510XシリーズとM520Xシリーズでは違いがほとんどありません。
唯一対応VODサービス状況が一部異なっている点があります。
4Kチューナー対応ということで多少は違う部分があれど同じプラットフォームを使用しているのではないかと思うので、対応VODサービスが異なってくるのは謎ではあります。
もしかしたら今後のソフトウェアアップデートにより対応してくるのかもしれません。
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バックライトについてはエッジ型のLEDが採用されており、直下型でない点は普及帯のコスパモデルであるが故仕方がないかもしれません。
また倍速パネルも搭載されていませんので、スポーツ等の動きの速い映像をよく見る方は注意してください。
その他のTV機能についてはチューナーも各放送は3チューナー搭載しており、2番組同時裏番組録画が可能となっています。