>>248
そのウェット感があり表面がツルッとした感じという感覚で良いんじゃないかな?言葉は違えど俺もそういう事を言いたかったんだと思うよ多分
それと音の密度と言えば良いだろうか?表面だけ見繕った中身スカスカな乾いた音でなく、実が詰まっているかのような水々しい音、音の厚さも大事と思うんよね
とりあえず言葉で説明するのはやはり難しいな、説明する為に例としてあれこれ書いたが、人によって感じ方やニュアンスも違うと思うしな

実際の楽器はそんなに光沢がある音でないかどうかは、それに関しては俺も生音をあまり聞く方ではないのでちょっとよく分からんな
ただ仮に生音に光沢が無かったとしても、それがデジタル化されヘッドホンから忠実に光沢が無い音が鳴った場合、やっぱ光沢がある音に比べて印象は良くないと感じる場合もあると思うんよ
例えばPCモニタでテレビ放送を見るより、テレビでテレビ放送を見る方が綺麗な印象を受けたりするが、あれは映像の補正を行ってから画面に映し出しているからだろ
録画された映像を忠実にそのまま見る方が良いのか、補正された映像であったとしても印象良く感じる方が良いのか、どちらを選ぶかはユーザ次第であるし、
そもそもどっちのヘッドホンが生音に近い音を正しく鳴らせているのかはヘッドホン同士の聞き比べでは判別は不可能だから、やはりその辺は自分が感じた印象の良い方を選ぶしかないんじゃない?