今でもカセットデッキ&テープを使ってる奴ら.5
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オーディオの華だったカセットデッキと
カセットテープを今でも愛用してるおまいらの話を
聞かせてみんしゃい!
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1508464342/ そういえばコンポのキットが80年代にあったんだよな
検索しても出てこない
あんぷ、チューナー、デッキ全部組み立て
パソコンの自作みたいな感じ ラックスマンあたりが、ラックスキットで色々出してみたいだね、70年代くらいは
ヽ(´ω`)ノ佳きかな >>468
ありがとう。
最近も作られているってことは、ゴム周りの部品とかも生産されてるのかな。
>>469
こ、ここまで流石にいい。 >>471
そんなのあったんだあ
掲載誌うろ覚えだけど記憶してて処分しちゃったから探してみたけど
ヤフオクの過去のやつはでててくるんだけどなあ…残念 >>474
ケンクラフトのブランドでアンプやチューナーがあった筈。
カセットデッキのキットは記憶に無いなぁ。 比較的大柄なオープンなら昔はキットというかパーツがあったらしいけど、
サイズとか考えるとカセットは流石に無理な気がする。
強いて言えばパイオニアC-1とかみたいに、本体に機能を追加するくらい? カセットデッキのキットは確かに有ったよ。
確かメタルテープが出て、有名オーディオメーカーの製品がまだ出揃わない頃だったと思う。
当然ガレージメーカーみたいな所が出していて一瞬の風みたいに出て消え去ったはず。
一応メタル対応だったと思った。広告に新型テープメタルも使えますみたいな文言が有ったのを覚えてる。
オプションのメタル対応キットみたいな物での対応だったかな?、忘れた、すまん。
キットとは言っても基板やメカは組み立て済みで、配線を繋ぐだけのプラモデルみたいな物だったと思った。
半田付けは有ったかなぁ、思い出せない。当時の配線技術的には有ってもおかしくないとは思うが。
むか〜しのTVのキットと似たような感じで、名の売れたオーディオメーカーの隙間を行くような製品だった。
少年誌の裏表紙や綴じ込み広告で見た記憶がある。
少年誌に広告載せる位だから、キットの内容は察して余りあるが、ホント初心者向けだった。
小学生だった俺でも作れそうだと思ったくらいだからね。
欲しいなと思ったけど親には言えず我慢した。
超懐かしいな。 メーカー製のデッキもメタル対応した時は
各社挙って「メタル対応機」って
でかでかとステッカー貼ってたな ちょっと思い出したが。時期的にはVictorがメタル対応デッキを出すとか出さないとか言ってた時期だった様な気がする。
メタルテープは今までのカセットデッキでは消去・録音し切れない程の凄いパワーとかで
子供心に気になったからなぁ。
そんな時期に、キットとはいえメタル対応を謳うんだから、今考えれば大したものだけど
ガレージメーカーだから小回りが利いたのかも知れない。
そう考えると、メタル対応はやっぱりオプションキットだったかもなぁ。
ホント一瞬だったよ。パッと点いた電球がすぐに切れるかの如くの製品だったな。 10年ぶりくらいにレコードプレーヤー動かしたら正常動作した
ゴム部品が無いダイレクトドライブは長持ちしそうだな
カセットメカもダイレクトドライブってあったのかな?
3〜4個のモーターを連携させて回転させるのはむずかしそうだけど >>480
そう、メタル対応のピアノキー
81年雑誌で女性で編集部の関係者?モデル?が組み立てレポートしてたと記憶
ほんと、プラモっていうかPC自作みたい
こんな感じかな
https://i.imgur.com/lk8lJVH.jpg >>482
そうそう、そんな感じだった。
今だったら、スペック的にナンジャコリャ!、って思うんだろうが
安価だったし、メカ好きの子供には魅力的に映ったよ。 >>481
リールがDDって言う意味なら、国産でもあったよ。
確か、TEACのC-1系が両リールDDで、SONYのTC-K666も両リールDD、パイのCT-980も両リールDDだったな。
だけど、キャプスタンモーターはテイクアップ側がDDで、ベルト使ってサプライ側回してた。
TEACのC-1系はキャプスタンはベルトドライブだし、CT-980はオートリバースだけど。
キャプスタンモーターも含めて全てDDって機種は、外国産には有った。国産では記憶に無いなぁ。
ナカミチのDRAGONは両キャプスタンはオートリバースの都合かDDだったけど
リールがアイドラー駆動だったな。
耐久性はDDの方が良かったかも知れないけど、音的にはDDもBDも大差なかった気がする。
スペック的にはDDの方が良いと思うけど、TEACのC-1系は、カタログスペックはC-2より良かったけど
実測ではC-2の方が上だった気がする。
両リールのDDモーターのトルクむらが少々大きかったとかだったかな? >>484
当時は壊れたら新しいものが次々発売されていたから長持ちしなくても
良かったんだよね。今は耐久性のほうが望まれるが。 >>484
ヂュアルキャプスタンはテイクアップとサプライのキャプスタン駆動の動機が難しいからあれだが、
シングルキャプスタンならSONYのTC-K88、K80がベルトもアイドラもない3DDモーター駆動だった。 >>484-486
情報どもです。
DDもいろいろあったんですね
長期保管中の寿命が気になるので全軸DDが欲しいところです 東芝TY-AK1の回転ムラが気になってきたので修理に出そうと思い
底面の製造番号を調べるためいったん逆さにしたけど、
その後、回転ムラがおもいっきり減った
キャプスタン軸が前後にずれてスムースに回転してなかったのかも
扇風機(弱)を通したような音だったからなぁw >>487
TC-K666の修理サイトを検索したらDDの軸が重くなってたり
ゴム(ブレーキ、ピンチローラー、ブッシュ系)がボロボロになってた >>489
>>>487
>TC-K666の修理サイトを検索したらDDの軸が重くなってたり
モーターの軸油ぎれ焼き付きか、ブレーキの張り付きかなぁ。
>ゴム(ブレーキ、ピンチローラー、ブッシュ系)がボロボロになってた
まぁゴムだからなぁ。ウレタン系の素材でも使っていたのかも知れんね。
TC-K666って、ナカミチから引き抜かれた(もしくは単なる転職)技術者が設計したんじゃなかったっけ? TC-K666の仕様とか修理ページとか見たけどすごいな
それにしてもポテンショメータ多すぎ、経年変化が気になる
現在だったら電子回路はディジタル化で無調整化できろと思うど
こんな新製品が出たら30万円でも買っちゃいそうだ
開発費は3億円くらいかかりそうだけどw デジタル化イコール無調整化とは必ずしもならない。
多くは今、半固定抵抗がついている部分が
EVRとかマイコンのレジスタ設定に置き換わるだけ。
そうなると今はドライバでいじれた部分が
専用の治具がないと調整できなくなる分、素人には手出しできなくなるだけだよ。 >>492
そういう側面もあるけど水晶発振器や定電圧回路で基準の絶対値が
わかるから手動調整する必要が無いという点ではいいと思う
ヘッドのアジマス調整も広範囲にできるといいけど
再生特性を自動測定して自動調整されるともっといいんじゃないかな 666ESは「音が悪い」って当時散々叩かれてたけど、
あの超高速早送り/巻き戻しは店頭で触って憧れたなあ。
テープ終端付近ではブレーキがかかってテープを痛めない。
金が無くて結局買ったのは444だったが。 >>492
テクニクスのRS-AZ7がそんな感じだね。
あの機種は、サービスマニュアルが無いと手出しは無理ですね。
再生と録音の基準レベルをガッチリ決めてしまえは、後は基準レベルはこれだから
オートキャリブレーションレベルは相対値でこのくらいで、下から上迄このレベルに合わせてしまえ
って感じで、合理的に内蔵マイコンがキャリブレートしてるみたい。
基準レベルは250nW/mで、キャリブレーションは-10dBでやってるみたいですが、15kHzも-10dBなのかな?
だけど特殊な治具類は必要ないみたいで、デッキ本体だけでテストモードに入れたはず。
AZ再生ヘッドのBIASだけは歪率計が必要で、後はPC発振器やレベルメーターでも
なんとかなるっポイですよ。 トリマ可変抵抗器はせめて密閉型にしてほしかったな
まあ当初はそんなに長年使用されることは想定してなかっただろうけど >>493
>再生特性を自動測定して自動調整されるともっといいんじゃないかな
それってナカミチのNAACじゃ? >>497
すげえ、本当にあったんですね。
ぐぐったらDRAGON出てきた!
昔はデッキを新調すると旧機で録音した音がこもることがあるので手動調整してたけど
ヘッドギャップが狭いのでシビアなのかな
最近の安物メカはアジマスなんて全然気にならないね >>498
ナカミチのNAACは、カーステでは有りましたが、ホームオーディオとしてはDRAGONが唯一無二の存在です。
世界的に名機とされていて、今でも完動美品はかなり高価で、新品価格を上回ることも多々あります。
同じナカミチの1000ZXLと双璧をなす、カセットオーディオ界の伝説となっています。
が、ナカミチはアンチも多いので、このスレ的にはどんな評価になるのかな? あと、マランツのMAACなんてのもあったよ。
民生用の再生ヘッド自動アジマス調整機能は、ナカミチのNAACとマランツのMAACしか無かったはず。 マランツは圧電素子でヘッドを動かすとか何かのの技術資料で見たような気がする >>501
マランツはピエゾだったかな?、ナカミチはモーターとベルトと楔
ナカミチのNAACは昔ながらの録音ヘッド自動アジマス調整を再生ヘッドに応用したもので
再生ヘッドを動かす仕組みは、録音ヘッドを動かす仕組みと99%同じ。
ただし、録音の様に単一のトーン信号ではなく、再生中の楽曲を位相差検出に使う必要があって
LRの位相差検出がそう簡単では無く、再生ヘッドを含め回路その他で色々苦労したらしい。 >>502
マランツはどう?
数年前からオク睨んでるけど高くてねえ >>503
機械の完成度的にはマランツのSD930の方が上みたいだね。
ただ、音質となると別問題でその辺でDRAGONの方が上みたいだよ。SD930も悪くはないけど。
まぁ特性や機能だけで論じれば、テクニクスのRS-AZ7だってメタルテープで25kHz近くまで伸びてるし
機能的にもオートキャリブレーション付きでしかもBIAS/EQ/LEVELとフルコースでかつ15kHz。
エンプラ使ってて軽いし、部品点数も少なくコストも低いとあって機械的には結構な完成度
だけど音質的には一番とは言えない。あの安価な価格であれだけの音を出されると、ちょっと驚くけど。 Technicsの薄膜ヘッド+PIONEERのデジタルプロセッシング
超弩級のシャシーに載せたらどんな音がするかな
各メーカーのいいとこ取り、誰か作ってくれ >>488
TY-AK1の回転ムラですが本体を立ててみたら(カセットが水平)
劇的に改善しました。音のにごりはほとんどなくなりました
修理も中古品も要らなそう
中古機もあさってみたけど当然30年くらい前のものなのでやめました
ゴム部品は交換されてるとしても電解コンデンサなどの部品が劣化してそうだし カセットメカを水平駆動にしないと回転ムラが起きるなんてマジで60年代くらいまで退化してるんだな。
あのころは基本水平駆動だったし。 水平駆動といえば・・・歳がバレるけどw
最初に購入したカセットデッキは SONY TC-2120 だった
S/NやF特は今の安物ラジカセにもはるかに及ばなかった
https://audio-heritage.jp/SONY-ESPRIT/player/tc-2120.html
オートストップもタイマー録画機能も付いてないので自作した
走行停止検出してSTOPボタンをソレノイドで押したり
前面に穴あけて一時停止解除の秘孔を突くソレノイドで予約録音開始 それに似たやつでVUメーター付いてるのを使ってた@1974年〜1979年
兄のお下がりでセパレートステレオに付いてたやつだ
NHKFMの渋谷陽一ロック講座?
なんかそんな番組をエアチェックしてたっけ ラジオ系のスレはその話題で持ちきりだよ
’23年から一部地域で実際に停波して実証試験
’28年を目処にやめたいと言ってる >>508
パイオニアのピアノキーのカセットデッキのオートシャットオフは確か、
往復運動をするタイプの電磁石で操作ボタンを引き上げて、メカをオフ状態に戻すやつだったな…。
興味本位で筐体を開けて、内部を見たことがあるから内部機構は知っている。 >>517
昔売ってたな、こんなの
コントロール系はRS-232Cで接続
オーディオ系はケーブル後ろから引き出してサウンドカード等の入出力端子に接続 カセット500本くらいをmp3化をしてるけど40年位前のはいろいろトラブるわ
・リーダーテープとの接着部がはがれやすい
・リールハブの爪が折れてテープがはずれる
・途中切れて貼り付けた部分は必ずはがれる
・ネジ無しケースだと上記の修理が大変
(うまく割れないときはこじあけて別ケースに移す)
・ラベルの記入内容と録音内容とが異なるwww 俺は逆に、ヤフオクで落とした大量の録音済みテープにPCの音楽録音して通勤で聴いてる
たまにレアなテープも混ざっててラッキーだったり新品をオマケで入れてくれる出品者もいる
中学でMDに移行して以来触ってなかったから録音作業が懐かしくて楽しいんだよね 昭和時代のデッキを平成またいで令和まで現役で使ってるのがなんか感慨深いわ
そのうち平成レトロとか言われるようになるんかな この板的にはMDとか8cmCDとか?
ちょっと思い付くのはジュリアナ、アムラ―、ヤマンバあたりか(適当) >>519
・TYPE3の検出孔が無いのでTYPE2か4のハーフに入れ替える必要がある
・録音したデッキのテープスピードが狂ってたせいで音程がおかしい
・録音感度の違いでドルビーが誤作動(特にC)
・ドルビーの種類や有無をラベルに書き忘れてて耳で判断するしかない
・昔の家族の声やら懐かしいものを期待してワクワクして作業開始したのに
普通にCDで買える音楽しか入ってなかった テクニクスで確かテープセレクタ自動、手動 切り替え可能なデッキあったような
テープスピードの狂いはピッチコントロール付が重宝する(3ヘッド機とかでは存在しないけど) >>525
ナカミチのCR-50/70もテープセレクターを自動・手動に切替が出来たよ。 >>525
>テープスピードの狂いはピッチコントロール付が重宝する(3ヘッド機とかでは存在しないけど)
3ヘッド機でもピッチコントロール付きは有りますよ。
TEACのC-1シリーズとか、TASCAMの122Mk3など。
キャプスタンモーターがFGサーボなら、間違いなく内部に速度調整のVRが有るので
それを外部に引っ張り出して、ピッチコントロール可能にする手もある。
VRにセンタークリック付きを使うのと、シリーズに半固定VRを入れて
センタークリック状態で規定速度を出すか、SW付きのVR+半固定VRで切替式にしないと
容易に標準値に戻せなくなるので非常にマズイけどね。
この方法だと、録音時もピッチコントロールが可能になります。
録音時は規定速度に戻したいなら、リレーや4066などを使って
切り替える回路を組まないといけなくなるけど。
ちな、TASCAMの122Mk3のピッチコントロールは、録音時も有効です(実機で確認) ナカミチの1000ZXL、700ZXL/ZXEもピッチコントロールついてるよ。 ヽ(´ω`)ノ MA-XGとSMMならロット箱で百本ずつ持ってるがそれでも浪費できないから
何百本手に入れても湯水のごとく使うなんて精神的に無理 テープばかりでなくデッキの方もそれなりに消耗するからね。 自分は湯水の如く録音することに耐えられないw
だから本当に聞きたいものだけ、となれば本数少なくておけ カセットなんてFMかレコードを録音するだけだからな ヘッド消磁器って効果あったのかな
そぉっと近づけて、そぉっと遠ざけるとかやってたけど
帯磁してるかどうかもわからないし、消磁されたかどうかもわからないw
ましてや音の違いなど全然わからないww >>538
あなたがそう思うならあなたにとっては必要なし。
効果を実感したり、必要だと思った人には必要。
自由にすれば? >>538
2ヘッドには効果ないんじゃなかったっけ? 2ヘッド機は録音レベル0にして録音状態にすればヘッド消磁できる
って話あったけど都市伝説 !? 3ヘッドよりはマシって程度だよ
消磁器があるならそちらでやったほうがはやいし効果的
それと、録音レベルは大きいほうがいい
ソースもホワイトノイズとかのほうがいいのかもしれん
まぁ、2ヘッドじゃ気づきにくい程度の劣化だから、そんなに気にしないというのもあり 消磁器使うとぶっ飛ぶ(イカれる)ヘッドってあったよね。テクニクスのだっけ?
あとラックスのもよくぶっ飛んでるって聞くよね
自動消磁機能が悪さするとか >>545
テクニクスのAZヘッドだね。アナログ専用カセットデッキとしては、RS-AZ7が唯一の搭載例
元々はDCC用の薄膜ヘッドが元祖で、ヘッド消磁機をかけるとほぼ100%壊れる。
取説には、アルコールなどの薬品を使ったクリーニングも危ないとあるが
サービスマニュアルには、無水アルコールを使っても良いとある。
わけわからんけど、一般向けには危険要因を減らしたいんだろう。
音は悪くないし、F特も簡単に25kHz位まで行く。
もっと発展すれば化け物デッキも誕生していた可能性大。RS-AZ9でも出てればなぁ。 「出て欲しかった幻のデッキ」のトップの1機だな、AZ9。
ソニーの777ESXはいつ出るんやろ、そう思っていた頃が俺にもありました(´・ω・`) A&DやNakamichiの中古カセットデッキが25万くらいするんだな
俺にはとても買えないわ 中道の1000とかドラとか赤井の9番台ならそれくらいになることもある。 アカイはそこまで高値にはならないでしょ?高くても8万とか10万以下。
ナカミチはメンテ済みの期待なら、15万を超えることもしばしば
ドラゴン辺りでメンテ済みだと25マンくらい行くね もう消えたけどジオシティのカセットデッキ系サイトの古い記事に
ナカミチのドラゴンを中古で5万円で手に入れてた話があった。
記事主曰く「最近ナカミチのデッキも値段が高騰して来てる。中古なのに5万もした」と書いてあったのが印象的だった。
カセットデッキやカセットテープネタ扱ってるウェブサイト巡りしてるけど2000年代は本当にデッキもテープも安かったんだなぁと羨ましく感じる。 >>555
2000年頃はメタルテープもカセットデッキも電気店行けばまだ普通に売って
いた時代だもの。メタルテープは2001年まで生産されていたしね。
新品のいいものが買えるからマニア以外は中古に見向きもしなかったのと
カセット離れが進み使われなくなったカセットデッキがリサイクル店
などに大量に流れた。なので中古デッキは激安にしなければ誰も買わないという
供給過剰状態。
しかも、メタルテープが使えるほとんどのカセットデッキは生産されてほぼ20年以内
というのもあって整備しなくても動くものが大量に出回っていたいい時期だった。
今や高性能のカセットデッキ、カセットテープは供給されず減る一方で金持ちの
道楽と化しているから値段が上がることはあっても下がることはないだろう。
長文スマソ どっかのリサイクルショップで1000ZXLが3万位で売ってた事あるしなぁ。
その時は、今時カセットテープかよ?、と思って目もくれなかったけど
今にして思えば馬鹿だった。若かった。 2000年代は新しいものがそれなりに出てたから、MD、CDR、ipodなんかで夢中になって星になったのもあるが
もう今は出尽くしたから、逆にカセットとかレコードにスポットがじんわり当たったのかもな
マニアは値段上がってうぜーだけだわと思うけどなw 今、中古デッキってどうなんだろ
一応「動作保証」とはなってるけど、どの程度もつものか・・・
中古品は一品料理のようなものだから一般論は無いと思うけど
サイフ落としたつもりで買ってみるしかないかな
例えばこれとか TEAC V-870 (発売日:1987年12月)
https://item.rakuten.co.jp/auc-iris/v-870/ 中古デッキ買うなら、買った後のメンテナンスも考慮しておいた方が良いよ
何十年前のデッキが今も普通に使われているけど
当然設計段階からそんな使い方は考慮されてないんだし
使っていれば普通に消耗し故障もするからね
俺は、色んなデッキを漁った後、ドラゴンと777ESIIの2台に
落ち着いて15年程になるけど
その間ドラゴンは1回、777は2回メンテナンスに出してる
ナカミチは本家のサービスを受け継いだ所が今もあるし
ソニーは某岡山の業者が優秀だから助かってるが
修理できなくなったら終了なんだよなぁ
自分でデッキいじれる奴が羨ましいよ 部品取り用にジャンクをストックしても壊れやすい所は同じだから部品が取れないw >>560
あと、中古デッキを完動品として買うならリサイクルショップは辞めとけ
(ジャンクや部品取りとして買うなら全然OKだけどね)
最低でも中古オーディオショップで買う事をお勧めする >>561-563
アドバイスありがとう
修理職人がやってる中古店だと安心ですね
久しぶりに秋葉原を探検してみます 561の言うとおりソニーとナカミチはその2社で確実にメンテ可能だけど
他のメーカーだとどうなんだろ、まともにメンテ出来る業者ある? 確実に修理をしてくれる業者が存在するのも
ソニーとナカミチのデッキが人気で高騰しやすい理由の一つかもしれないな
AKAIもヘッドが丈夫だからと言う理由で人気だし
買った後使い続ける為のメンテナンスや部品確保は悩ましい問題だ >>566
>AKAIもヘッドが丈夫だからと言う理由で人気だし
ヘッドもそうだが、AKAI後期のあのメカは基本的に信頼性は良く、しかも小型
ピンチローラーの固着とバックテンションフェルトの脱落以外は
欠陥的なウイークポイントは無いので、前出二つのトラブルが出なければ
基本長期メンテしなくても、それなりに動いてしまう。まぁグリス劣化とかは有るけど。
それに、A&D含むGX-Z系辺りの最後期になると、回路の不具合も殆ど無いので
長く使える良いデッキだと思うよ。
ただ音はなんでか?ナカミチには敵わないんだよなぁ。
後期AKAIは比較的明るい音作りなので、ハマる人にはハマるけどね。
回路的には、オペアンプ満載のナカミチに対して、ディスクリート(高級機ね)のAKAIなんだけど。
GX-Z9100EVなんかは、基板見ていて惚れ惚れする。やはりヘッドの違いなのかな? >>565
AKAI(A&D)は岡山のSONYの業者へお願いすると修理してくれるよ。
実際に修理してもらったから間違いない。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています