>>941
>いくら良いデッキが復活してもテープがなければどうにもならん

まぁ確かになぁ。

ふと思ったんだけど、レベルの入る高性能テープが無い今こそ
dbxやAdres、Super-Dの様なダイナミックレンジ拡大が第一義目的の仕組みや
外付けユニットが必要なんじゃ無いかな?。まぁAdresはチト違うけど。

dbxは90dB、Super-Dは100dB以上のダイナミックレンジが有れば
録音レベルはそう上げなくても良いし、結果歪みも減らす事が出来る。
録音レベルが低いから、必然的に録再F特も良くなる事が予想出来る。

まぁ副次効果があったりするから、方式の選択は難しい。
となると、ブリージングの低減も考えているAdresやSuper-Dが良いのかも?
dbxは、プリエンファシスやRMS検波をしたりしているけど
基本的には1:2の全域圧縮・伸長で動作が単純だから、PCでのデコードには有利かも知れないけどね。

dbx社ご謹製の224などの外付けユニットは、チューニングすると結構良い音出すよ、音への色付けも少ない。
あとは、ソースにも寄るけどブリージングをどの程度我慢出来るか?ですな。

まぁNR否定派の方もいるし、自分の好きにすれば良いんだけど。