記事で、
鳴り物入りで登場したD9200だが、やはり名機D7000には及ばず
D7100以降は迷走が続く
デノンは音作りの面で完成されたD7000、D5000、D2000を
長く販売していくべきだったが、何故か突如封印し
Hi-fi路線に舵をきった
D600はともかく、D7100がぶっ飛んでいたので築き上げた信用
はガクンと落ちた。その後もMM400という奇抜な機種を出したが
実験的な域は出ずヒットには至らなかった。

意地でもD7000の呪縛から逃れたいデノンだったが、なぜか
デザインだけD7000回帰という中途半端な妥協をし、
”どうしたいんだかわからない” ユーザーを混乱させるばかり

そうして出来上がったD7200も音はやはりD7000の敵ではなかった
それどころか孟宗竹仕様の上位機種、D9200までD7000に及ばない
というのでは面子も糞もない

などとは絶対に書けないもんなぁ