【初級中級】ホームシアターAudio 7
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5.1ch〜7.2.4chまでのホームシアターオーディオのスレです
AVアンプ・スピーカー・サブウーファーの購入、セッティング相談、感想などご自由に
入門用・初級(エントリークラス)、中級(ミドルクラス)製品が主な対象です
◆サウンドバー・シアターバーはこちらへ
サウンドバー/シアターバー/サウンドベース総合13
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1546922032/
◆ハイエンド製品やセパレートシステムならこちらへ
【一体】 AVアンプ総合03 【セパレート】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1509970791/
◇プロジェクターや部屋の構築については別途専用スレがありますのでそちらを使って下さい
■相談テンプレート
【予 算】 円
【予定ch数】 ch
【使用用途】 (使用時のch数ではなくソース音源の割合を、2chと5.1/7.1ch合わせて100%から配分)
・(2chステレオ音源) 映画 %、TV 50%、音楽 %、ゲーム % など、↓と合わせて100%
・(5.1/7.1ch音源) 映画 50%、TV %、音楽 %、ゲーム % など、↑と合わせて100%
・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) 使用する/使用しない
【部屋環境】約 畳、視聴距離 m、一戸建て/マンション/アパート 階
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】
【相談内容】
◆前スレ
【初級中級】ホームシアターAudio 6【10万〜】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1533546213/ ■バータイプについて
TVの音をもう少し良くしたい、スピーカーやアンプを置く場所がない、設置や配線が面倒
といった場合にはおすすめです。但し音質やサラウンド感は期待しない方がいいです。
<座談会>ホームシアターシステム担当者が集結
http://ure.pia.co.jp/articles/-/19685 ■AVアンプ一覧
税抜定価-税込最安値[19/01/11までの価格com履歴]、旧モデル定価と最安値、プリch(パワーch)
●2018 ○2017 ★2016モデル
ハイ
●AVC-X8500H 48.0万-40.6万、(35.5万-16.3万)、13.2ch(13ch)、旧AVR-X7200WA
★SC-LX901._ 41.0万-21.0万、(39.5万-17.2万)、11.2ch(11ch)、旧SC-LX89
○SR8010 .__ 37.0万-27.5万、11.2ch(11ch)
●RX-A3080 _ 27.0万-26.3万、(27.0万-16.0万)、11.2ch(9ch)、旧RX-A3070
★SC-LX801._ 35.0万-16.0万、(29.5万-12.5万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX79
●AVR-X6500H 32.0万-26.0万、(30.0万-17.2万)、11.2ch(11ch)、旧AVR-X6400H
ミドル
★SC-LX701._ 23.3万-12.0万、(21.0万-10.9万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX59
●RX-A2080 _ 20.0万-16.0万、(20.0万-10.9万)、9.2ch(9ch)、旧RX-A2070
●AVR-X4500H 17.0万-13.7万、(17.0万-9.8万)、11.2ch(9ch)、旧AVR-X4400H
●RX-A1080 _ 14.0万-10.3万、(14.0万-7.8万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A1070
●TX-RZ830 _ 14.8万-8.8万、(12.8万-6.9万)、11.2ch(9ch)、旧TX-RZ820
●VSX-LX503 _ 19.4万-11.5万、(18.5万-6.7万)、11.2ch(9ch)、旧SC-LX502
アッパーエントリー
●RX-A880 __. 11.0万-7.1万、(11.0万-6.5万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A870
●AVR-X2500H__ 9.0万-5.5万、(9.0万-4.6万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X2400H
●NR1609 ___ 9.0万-4.7万、(9.0万-4.0万)、7.2ch(7ch)、旧NR1608
●TX-NR686 .__ 9.0万-5.6万、(9.0万-3.7万)、7.2ch(7ch)、旧TX-NR676E
●RX-A780 __ 8.8万-6.0万、(8.8万-4.3万)、7.2ch(7ch)、旧RX-A770
エントリー
○STR-DN1080 _ 7.8万-5.4万、(7.2万-4.0万)、7.2ch(7ch)、旧STR-DN1070
●RX-V585 __ 7.3万-3.9万、(7.2万-3.5万)、7.2ch(7ch)、旧RX-V583
●AVR-X1500H__ 5.9万-3.5万、(5.9万-3.4万)、7.2ch(7ch)、旧AVR-X1400H
●STR-DH790._ 4.5万-3.1万、7.2ch(7ch) ■スピーカー一覧
フロントをブックシェルフにする場合、国内メーカーの下記シリーズは小型のため低域が出ず不向きです
◆ロワーエントリー
Spekter、Stage、Mission LX、NS-350(NS-F350/P350)、SS-CS、Theater Black
◆エントリー
Bronze、Zensor、Oberon、Studio 2、Mercury 7、Q Acoustics 3000i、Diamond 200/11
Mission QX、Fyne Audio F300、Debut 2.0、D-509、NS-500、NS-700
◆アッパーエントリー
B&W 600 S2、KEF Q、Chorus 700、Emit、Uni-Fi Slim、Fyne Audio F500
◆ミドル
Silver、Opticon、Revolution XT、Concerta2、Chameleon、TMicro AMT
◆アッパーミドル
Gold、Rubicon、B&W 700、KEF R、Aria 900、ELAC 260、EXCITE、Sonetto、Performa3、NS-900、SS-NA ■アンプとスピーカーの関係
アンプとスピーカーはコスパの問題があるので、適度なバランスで組み合わせる方が良いです。
アンプを固定してスピーカーのランクを上げれば、音質はどんどん良くなります。
スピーカーを固定してアンプのランクを上げれば、そのスピーカーの実力をどんどん引き出せます。
しかし一定のレベルを超すとほとんど違いは出なくなります。アンプはスピーカーの実力を
どれだけ引き出すかなので、スピーカーの実力で音質の上限が決まってきます。
だから安いスピーカーに高いアンプを使うより、高いスピーカーに安いアンプを使った方がコスパは良い。
よく言われる予算配分、スピーカー(ブックシェルフ):アンプ(プリメイン)=5:3はコスパ的に優れたバランス。
http://www.jazz.co.jp/audio/seminar2.html
http://ascii.jp/elem/000/001/095/1095810/
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1465404550/960 ●5.1.2chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / トップ or イネーブルド / SW
☆ 3.0 - 3.0 - 3.5 DENON ___ SC-T37 / SC-C37 / SC-A37 / SC-EN10 / DSW-37
☆ 3.5 - 3.5 - 3.5 ONKYO ___ D-309E / D-309C / D-309M / D-309H / SL-D501
☆ 4.0 - 3.5 - 3.0 JBL _____ Studio 280 / Studio 225C / Studio 230 / Studio 220 / (TD520SW)
☆ 4.0 - 4.5 - 4.5 ELAC _ _ FS U5 Slim / CC U5 Slim / BS U5 Slim / TS3030 / SUB 2030
☆ 4.5 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Concerta2 F35 / C25 / M16 / M16 / (TD520SW)
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / Opticon 1 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.0 - 4.5 PIEGA __ Classic 7.0 / Classic Center Large / Classic 3.0 / Classic 3.0 / (TD520SW)
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD520SW
☆ 5.0 - 5.0 - 4.5 KEF ___ R700 / R600c / R300 / R50 / R400b
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 Monitor Audio Gold 200 / Gold C150 / Gold 50 / Gold 50 / Gold W15
☆ 5.0 - 5.0 - 5.0 B&W _ _ CM10 S2 / CM Centre2 S2 / CM6 S2 / CM1 S2 / (TD520SW)
●5.1chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / SW
☆ 4.5 - 3.5 - 4.0 JBL _____ Studio 270 / Studio 225C / Studio 220 / (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.0 - 4.0 Mission ___. QX-4 / QX-C / QX-2 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 KEF ___ Q750 / Q650c / Q350 / Kube12b
☆ 4.0 - 4.5 - 4.0 DYNAUDIO _. Emit M30 / Emit M15 Center / Emit M20 / Sub3
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 FOCAL ___ Chorus 716 / Chorus CC 700 / Chorus 706 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.0 - 4.5 PIEGA __ TMicro 60 AMT / TMicro Center AMT / TMicro 40 AMT/ TMicro Sub2
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 Monitor Audio Silver 300 / Silver C350 / Silver 100 / Silver W12
☆ 5.0 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Performa3 F206 / C205 / M105/ (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.5 - 5.0 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510ZMK2 / TD520SW
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 ELAC _ _ FS267 / CC261 / BS263 / SUB 2070
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 B&W _ _ 703 S2 / HTM72 S2 / 706 S2 / (TD725SWMK2) ■SW一覧1(欧州安値換算─国内税込安値、BR=バスレフ、PR=パッシブラジエーター)
20─20:Gold 100
28─28:Gold W15(密閉15、35kg)
10─14:Silver 100
15─20:Silver W12(密閉12、20kg)
15─14:R300
14─16:R400b(密閉9×2、22kg)
16─21:706 S2
20─**:DB4S(密閉10、26kg)
22─19:BS 403
20─23:SUB 2070(密閉10×2、32kg)
18─18:BS 263、21─**:BS 244.3
14─18:SUB 2050(密閉12、22kg)
17─23:Excite X18
20─23:Sub3(密閉9.5、11kg)
19─20:SCM11
22─20:C1 sub(密閉12、20kg)
25─24:Rubicon 2
23─**:SUB M-10D(密閉10、21kg)
10─12:Opticon 2
13─**:SUB K-14 F(BR14、26kg)
20─17:NS-F901(/本)、22─**:NS-B951、17─14:NS-B901
22─19:NS-SW1000(BR12、43kg)、19─17:NS-SW901(BR10、32kg)
**─18:SS-NA2ESpe(/本)、**─25:SS-NA5ESpe
**─20:SA-NA9ESpe(密閉10×2、36kg)
**─24:TD520SW(密閉8×2、37kg)
**─11:TD316SWMK2(密閉6.3×2、23kg) ■SW一覧2(欧州安値換算─国内税込安値、BR=バスレフ、PR=パッシブラジエーター)
*.*─9.5:CW250D(密閉10、19kg)
*.*─5.5:CW200B(密閉8、15kg)
4.1─4.5:Bronze 2
7.4─7.5:Bronze W10(PR10、13kg)
3.0─*.*:Monitor 100
5.2─*.*:Monitor MRW-10(BR10、11kg)
7.8─6.6:Q350
10─12:Kube12b(密閉12、20kg)、8.8─8.7:Kube10b(密閉10、17kg)、7.4─5.8:Kube8b(密閉8、11kg)
7.4─9.0:685 S2
10─***:ASW610XP(密閉10、15kg)、7.2─8.4:ASW610(密閉10、12kg)、5.0─6.5:ASW608(密閉8、9kg)
4.0─6.0:Debut B6
8.2─*.*:S12EQ(PR12、25kg)、5.2─9.2:S10EQ(PR10、14kg)、2.7─2.7:S10(BR10、13kg)
3.7─5.9:Diamond 225
7.2─*.*:SW-15(BR15、27kg)、6.5─**:SW-12(BR12、22kg)、5.2─**:SW-10(BR10、15kg)
4.3─4.6:Zensor 3
7.4─7.2:SUB E-12F(BR12、15kg)、5.7─5.5:SUB E-9F(BR9、11kg)
2.9─3.3:Spektor 2
5.2─*.*:SUB C-8D(BR8、10kg)
4.2:NS-F700(/本)
4.3:NS-SW700(BR10、21kg)
3.1:NS-F500(/本)
3.1:NS-SW500(BR10、18kg)
2.6:NS-F350(/本)
3.1:NS-SW300(BR10、18kg)
3.7:D-509E(/本)
2.8:SL-D501(BR8、19kg)
1.3:SS-CS3(/本)
1.5:SA-CS9(BR10、11kg) ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説1
【注意】天井にスピーカーを付ければ、全てが立体音響になるわけではない
Dolby Atmos/DTS:X対応AVアンプと、天井にトップスピーカー(イネーブルド含む)だけでは足りません。
一番肝心なのは対応ソフトです、これが無ければ高いアンプや面倒な天井スピーカーは無駄になります。
対応ソフトとは、Dolby AtmosやDTS:Xで作られたUHD BD/BD/配信及びゲームです。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説2
最新洋画メジャー作品のUHD BD/BD、旧作洋画をUHD BD化したものなど。
BDの場合、ワーナー・ブラザース、ユニバーサル・スタジオ、ライオンズゲート、パラマウント・ピクチャーズなどから、
UHD BDの場合上記に加え、ソニー・ピクチャーズ、20世紀フォックス、ディズニーなどから出ています。
●Dolby Atmos作品の国内発売リスト
https://www.dolby.com/jp/ja/experience/dolby-atmos/bluray-and-streaming.html
●UHD BD(Atmos/DTS:X)
http://forum.blu-ray.com/showthread.php?t=276065
●BDとUHD BD(Dolby Atmos)
http://forum.blu-ray.com/showthread.php?t=248132
http://www.blu-ray.com/movies/search.php?action=search&audio=Atmos&sortby=releasetimestamp
●BDとUHD BD(DTS:X)
http://forum.blu-ray.com/showthread.php?t=257742
http://www.blu-ray.com/movies/search.php?action=search&audio=DTS%3AX&sortby=releasetimestamp
●配信の場合Dolby Digital Plusを使いAtmos配信が可能ですが、対応機器が限定されます。
https://help.netflix.com/ja/node/64066
対応作品はiTunes+Apple TV 4Kが最も多く、Netflixはオリジナル作品メインになっています。
https://hd-report.com/list-of-4k-hdr-movies-on-apple-tv/
https://www.flatpanelshd.com/focus.php?subaction=showfull&id=1505495519
https://www.highdefdigest.com/news/show/everything-on-netflix-with-dolby-vision-hdr-andor-dolby-atmos/42751
ビデオマーケット、U-NEXT、ひかりTV、Amazonプライム・ビデオなどは数本しかないのが現状です
●ゲームは数本出てますが、機種が限定されています。
http://www.avsforum.com/forum/141-xbox-area/2941270-dolby-atmos-gaming-thread.html
これらを見ない使わないなら、トップスピーカーや高額の7.1.4、5.1.4対応アンプを考えるより、
5.1/7.1chでスピーカーやSWに予算を使い、スピーカー・SWの音質を良くした方が効果的です。
なお2ch〜7.1chの音源を、元の音源より多いch数にアップミックスする新しいDSPプログラム
(Dolby SurroundやDTS Neural:X)を使えば、擬似的に5.1.2〜7.1.4chに振り分けて、
それらしく聴くことは可能ですが、あくまでアルゴリズムにより二次的に加工してるだけなので、
Atmos/DTS:Xで作成したような音にはなりません。こちらはオマケ程度として考えて下さい。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説3
従来の5.1/7.1chは、制作時に固定された5chや7chのスピーカーに音を配分して、
視聴位置から前後左右360°に音を配置・移動させて作るチャンネルベース(ベッド)です。
再生時は5.1/7.1の各chに収録された音をそのまま再生します。
https://www.youtube.com/watch?v=-2UY8A85p78
https://www.youtube.com/watch?v=QONMvVV7jFo ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説4
★Dolby Atmos/DTS:Xの仕組み
Dolby Atmos/DTS:XはDolby社及びDTS社が開発した新音響システムでどちらも同様の仕組みです。
従来は前後左右方向のXY軸で製作してましたが、上下方向が加わり平面から立方体のXYZ軸で製作します。
使用している音源から自由な位置に配置したい、立体的に動かしたい、高さのある空間を表現したい
という音を、ベッドではなくオブジェクトに指定します。指定した音は立方体空間のどこでも自由に
配置・移動させる事ができ、XYZ軸の座標とオブジェクトサイズを記録します。
これがメタデータで、7.1chベッド+オブジェクト音+メタデータで収録します。
http://www.avidblogs.com/ja/pt-hd-12-8-dolby-atmos/
https://www.youtube.com/watch?v=WZ7hirFv-WI
https://www.youtube.com/watch?v=vK0Dk2bsnk8
https://www.youtube.com/watch?v=L7lfLMoCl1g
https://www.youtube.com/watch?v=hXCENvc8QZM
https://www.youtube.com/watch?v=TUPqQTd2B8E
再生時は7.1のベッド音源はそのまま7.1chのスピーカーへ出力、オブジェクトはメタデータから
座標とサイズを読み取り、実際に使用しているスピーカー構成に合わせてどのスピーカーへ
分配・配置するかを計算して出力します、これがレンダリングです。
https://mixingsound.files.wordpress.com/2017/07/dolby-atmos-renderer.png
https://www.youtube.com/watch?v=28flkZ9q8Tw
https://www.youtube.com/watch?v=8YZj5-ypOxg
https://www.youtube.com/watch?v=Lk8_ESziE5c
https://www.youtube.com/watch?v=5S6YpgZldVo
劇場用Atmosは音源が128トラックまで対応、そのうち10トラックがベッド用(7.1.2)118トラックがオブジェクト用で
スピーカーが64ポジション対応です。これをDolby社の業務用専用プロセッサーでレンダリングして再生します。
https://www.dolby.com/jp/ja/professional/cinema/products/cp850.html
家庭用AtmosはBDに収録するため、劇場用のままではデータサイズが大きすぎて収録不可能。
さらに大量のオブジェクト処理が可能な高性能プロセッサーを導入できないため、
使用可能なオブジェクト数を縮小しています。またスピーカーポジションも24.1.10chまで縮小
DTS:Xの場合は規格上30.2ch扱えますが、現時点では7.1.4chまでの制限が掛かっています。
そのためBDに収録する場合は、劇場用音源からオブジェクト数を減らしてミキシング作業をやり直します。
また劇場公開では5.1/7.1だった作品でも、BD/UHD BD用にAtmos/DTS:Xでリミックスする場合もあります。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説5
★トップスピーカーの位置とアンプの設定
家庭用Atmosが24.1.10ch対応といっても、現実的に設置出来るスピーカー数は限られますし、
オブジェクトをこれだけのchにレンダリングできるのは超ハイエンドのプロセッサーとなります。
http://www.stereosound.co.jp/news/article/2015/02/23/35935.html
https://www.phileweb.com/interview/article/201511/27/328.html
トップスピーカーは最大10ch設置可能ですが、通常のAVアンプでは最大6chで、2chしか設置できない場合もあります。
そこでトップスピーカーを減らした場合にどれを使えば立方体(半球状)を表現できるかが問題となります。
Dolby社が公表しているインストールガイドでは、スピーカー位置及びアンプの設定を以下のように推奨しています。
http://i.imgur.com/6M9fDnW.jpg
http://i.imgur.com/suPTB7u.jpg
http://i.imgur.com/zeBvks0.jpg
x.x.10(トップ10ch)の場合は、前後を5点で表現
(フロントハイト FH/トップフロント TF/トップミドル TM/トップリア TR/リアハイト RH)
x.x.6(トップ6ch)の場合は、前後を3点で表現(トップフロント/トップミドル/トップリア)
x.x.4(トップ4ch)の場合は、前後を2点で表現(トップフロント/トップリア)
x.x.2(トップ2ch)の場合は、前後を1点で表現(トップミドル)
フロアの7.1chで前後左右のサラウンド、トップスピーカーで上空の前後左右サラウンド
トップスピーカーとフロアの7.1chで上下のステレオを表現
http://i.imgur.com/OkekkaN.jpg
ソース音源のオブジェクトは、上方の前後自由に配置され移動もします。
よってトップスピーカーは極力半球状となるように設置します(DTS:Xも同じ考え)。
2点なら、中間点のTF/TR(前後等角度)に設置しそこでレンダリング出力。
1点なら、前後を均等にカバーできる中間位置のTMに設置しレンダリング出力としています。
FH/RHの場合、前面・後面壁となりスピーカーが物理的に頭上には無いため、
どちらか単独で出力すると音が上で鳴っていると感じ難い。
また最前・最後部以外は必ず前後2個のステレオ表現が必要だが、TF/TRなら真上以外は単独で出力可能。
1点の場合、Atmosではトップの信号をダウンミックスするらしく、どこに設定しても同じ音が出る
という報告があります。よってフロントハイトだと前方に全ての音が出力されてしまい、
中央や後方の上下が表現できない、さらに前面壁の上方からしか音を感じないのでリアル感が出ません。
もちろんこれらはベストパフォーマンスを発揮するための方法であり、実際は設置可能な条件から
ある程度パフォーマンスを妥協して、部屋に合ったポジションで設置することになります。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説6
★トップスピーカーに使用するスピーカー
旧来のDolby PLIIz、DTS Neo:X、Audyssey DSX、シネマDSPの7.1〜11.1chで使用していた
フロントハイトなどの場合は、主にサラウンドchから作成した残響音やアンビエントに使用していたので、
小型で音質も適当なスピーカーでも大丈夫でした。
しかしAtmos/DTS:Xは劇中の音そのものをオブジェクトとして扱い、エフェクトや効果音、環境音
だけではなくBGMや音声もあらゆる音をトップスピーカーに出力します、帯域制限もないので
20Hz〜20kHzのフル帯域の音です、衝撃音・爆発音などもトップスピーカーで出力します。
従って理想はフロントと同じスピーカーですが現実的ではないので、同シリーズのブックシェルフや埋め込みスピーカー、
現在サラウンド用に使ってる物と同じがベストです。しかし天吊りの場合、天吊り可能で重量も考えると
設置可能なスピーカーは限られてきます。なるべく音色や音質が近く低域も出るスピーカーが望ましいです。
まあ、実際のところ殆どの人は妥協して設置してますので、サイズや価格で選んでも構いません。
但し激安の小さなサラウンド用スピーカーを使うとパフォーマンスは確実に落ちます。
また、Dolbyのインストールガイドではトップフロント/トップミドル/トップリアは真下に向けるとなっていますが
これは分散角の広い(指向性が広い)スピーカーを使う前提なので、通常のスピーカーの場合ブラケットで角度調整し
視聴位置に向けて設置する事をおすすめします。
なおイネーブルドスピーカーはどうしても天井に設置できない場合は有効ですが、天井の形状や材質で
効果は変わるし、天井に設置した場合と同じような描写にはならないのであまり期待しない方がいいです。
可能な限り天井にトップスピーカーを設置することをおすすめします。
★現在Sur/SBが天吊り/壁掛けの場合
Atmos/DTS:XはZ軸(高さ)を表現するため、フロアの7chと天井の4chには物理的高低差が必要です。
7chは耳の高さを標準とし、Sur/SBはフロントの1.25倍まで、トップはフロントの2〜3倍の高さ推奨です。
よって、少なくとも高低差は30cm以上設けたいです。
https://www.youtube.com/watch?v=Qfq6ffgL_Go
トップを天井、Sur/SBを壁掛けの例
https://www.phileweb.com/news/photo/d-av/421/42117/ph2.jpg
https://www.phileweb.com/news/photo/d-av/421/42117/ph6.jpg
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1115/139/026_o.jpg
https://av.watch.impress.co.jp/img/avw/docs/1115/139/010_o.jpg >>30
一部抜けてたので修正
■アンプとスピーカーの関係
アンプとスピーカーはコスパの問題があるので、適度なバランスで組み合わせる方が良いです。
アンプを固定してスピーカーのランクを上げれば、音質はどんどん良くなります。
スピーカーを固定してアンプのランクを上げれば、そのスピーカーの実力をどんどん引き出せます。
しかし一定のレベルを超すとほとんど違いは出なくなります。アンプはスピーカーの実力を
どれだけ引き出すかなので、スピーカーの実力で音質の上限が決まってきます。
だから安いスピーカーに高いアンプを使うより、高いスピーカーに安いアンプを使った方がコスパは良い。
よく言われる予算配分、スピーカー(ブックシェルフ):アンプ(プリメイン)=5:3はコスパ的に優れたバランス。
http://www.jazz.co.jp/audio/seminar2.html
http://ascii.jp/elem/000/001/095/1095810/
https://echo.2ch.net/test/read.cgi/av/1465404550/960
■スピーカーとAVアンプの組み合わせ例(スピーカーはフロントの価格で最安値基準)
上段:映画メインの場合、下段:音楽の質を上げたい場合
☆14万〜のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
RX-A2080、SC-LX701、AVR-X6500H、SC-LX801、SR8010、RX-A3080、SC-LX901、AVC-8500H
AVR-X6500H、SC-LX801、SR8012、RX-A3080、SC-LX901、AVC-8500H
☆10〜13万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
AVR-X4500H、RX-A1080、VSX-LX503、TX-RZ830
RX-A2080、SC-LX701
☆6〜9万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
STR-DN1080、RX-A780、TX-NR686、NR1609、AVR-X2500H、RX-A880
RX-A1080、VSX-LX503、TX-RZ830、AVR-X4500H
☆3〜5万のブックシェルフ、又は同シリーズのトールボーイ
AVR-X1500H、RX-V585
STR-DN1080、RX-A780、TX-NR686、NR1609、AVR-X2500H、RX-A880 最近発売になったスピーカー、これから発売になるスピーカーのまとめ
B&W 600シリーズ(2018年9月発売、600 S2シリーズ[2014]の後継機)
B&W 700 S2シリーズ(2017年11月発売、CM S2シリーズ[2014]の後継機)
DALI Oberonシリーズ(2018年9月発売、Zensorシリーズ[2011]の後継機)
DALI Spektorシリーズ(2017年7月発売)
Dynaudio Evokeシリーズ(2019年3月発売予定、Exciteシリーズ[2013]の後継機)
http://dynaudio.jp/?p=4888
ELAC Debut 2.0シリーズ(2018年8月発売、Debutシリーズ[2015]の後継機)
ELAC Carinaシリーズ(2019年予定、240.3シリーズの後継機)
ELAC VELA 400シリーズ(2018年11月発売、400シリーズ[2012]の後継機)
Fyne Audio F300、F500シリーズ(2018年9月発売)
JBL Stageシリーズ(2018年7月発売、Arenaシリーズ[2015]と入れ替え)
KEF Qシリーズ(2017年5月発売、Qシリーズ[2013]の後継機)
KEF Rシリーズ(2019年3月発売予定、Rシリーズ[2011]の後継機)
https://www.phileweb.com/news/audio/201811/13/20341.html
Mission LXシリーズ、QXシリーズ(2017年10,11月発売)
Monitor Audio Silverシリーズ(2017年8月発売、Silverシリーズ[2013]の後継機)
Monitor Audio Goldシリーズ(2019年予定、Goldシリーズ[2015]の後継機)
https://www.monitoraudio.com/en/product-ranges/gold-5g/
PIEGA TMicro AMTシリーズ(2017年4月発売、TMicroシリーズ[2010]の後継機)
Q Acoustics 3000iシリーズ(2018年7月発売、3000シリーズ[2015]の後継機)
Sonus Faber Sonettoシリーズ(2018年9月発売、Venereシリーズ[2013]の後継機)
Wharfedale D300シリーズ(2018年10月発売)
Wharfedale Diamond 11シリーズ(2017年10月発売) >>45
これって定価のペアってこと??それとも単品での定価価格?? >>47
価格は実売最安値基準
フロントに使うスピーカー基準でブックシェルフならペアの実売最安値
フロアスタンディングならそのシリーズのブックシェルフ(大きい方)で当てはめる >>48
実売最安値なのか。
となると時期よって変動する感じか。 フロントスピーカーの上に置くイネーブルドスピーカーの購入を検討してるんですが効果は期待できます? >>50
あんまり期待出来ない
なんとなくボワーンと聞こえるようにはなるがw
天吊が一番効果ある 天井がコンクリむき出しとかならイネーブルドスピーカーにもわんちゃんあるかもな >>50
天吊>フロントハイト>イネーブルド
天吊が無理ならせめてフロントハイトにしましょう >>51
>>52
>>53
>>54
賃貸だから壁天井に設置できないんだよなぁ >>55
フラットで硬くてしっかりした天井なら、イネーブルド買ってみたらいい
>>6 のDolby Atmosホームシアター 設置ガイドラインに書いてある条件で設置
但し安いイネーブルドを使うと残念らしいのでそこは注意 >>50
daliのイネーブルドになる奴は設置したら効果あったよ
もちろん天井つるすのがベストだけどちゃんとヘリコプターが頭上に雨が上から降ってくる >>55
壁や天井にキズがつかない便利なの有るよ
ラブリコとか 目が悪いけどメガネしないでtvみるために視聴距離1mで65インチ、現在5.1chだけど迫力とか後ろとかの音はちゃんと鳴ってて満足だけどなんとなくスピーカーのグレードあげたら2個余ってしまったので
7.1chにするか5.1.2にするか迷ってるんだけど7.1chだとスピーカー距離近すぎてあまりいみないかな?半径1m、今はスピーカー5台、この中で7.1は音がぐちゃぐちゃになるなら天井に2台
おすすめあれば教えてください 視力調整して2メートルぐらいでみて、5.1.4をちゃんとするのが正解 >>62
まぁそうだろうな1mでもメガネすると綺麗にみえるしちゃんと組むか >>61
7.1か5.1.2かは自分が視聴するソフトで考えるといい >>15 >>9
Atmos/DTS:Xソフトがあるなら5.1.2、7.1ソフトが多いなら7.1、どっちもないなら5.1.2
その余ったスピーカーがサラウンドスピーカーよりかなり劣るスピーカーなら
サラウンドバックに使っても音場は悪くなるのでトップに使った方がいい 余ってるスピーカーをフロントスピーカーの上に乗せても全く意味ない? テンプレ長すぎ
ブログに書いてそのリンク貼れば1行で済むのに イネーブルド注文したった楽しみ
ラブリコ使った方が効果期待できるかな? >>68
トップやハイトに比べれば劣るがそれなりに効果はあるだろう
壁掛け対応イネーブルドなら後でハイトにするのも可能 >>69
取り寄せで月末に来るから一旦イネーブルドで試してみる
ありがとう >>68
ラブリコで2本使って天井の方に長いベニヤでも2x4材でも使えば頭の上に設置できそうだけどどうだろう >>71
2×4材一枚立てた上の方に打ち込もうと思ってて。
デノンのイネーブルド注文したけど壁に取り付けられるような仕様でもないみたい。。。 >>71
天井に這わす2x4材の長さ次第
あまり長いと木材の自重とスピーカーの重さで中央が垂れ下がる可能性有り
どうせやるなら2x6をオススメする
ベニアはイメージが湧かないw >>72
もし注文した機種がSC-EN10だと金具を使用して壁掛けとか出来なそう
ドリルでスピーカーに穴を空けて金具取り付ける勇気があるなら別だけど
ハイトにこだわるなら一旦キャンセルして別の機種を検討してみたら? >>74
キャンセルできなさそうなので一旦イネーブルドで試してみる
イマイチなら板に台座取り付けるなり考えることにした >>75
SC-EN10とSKH-410はかなり不評なのでやめた方がいいよ
キャンセル or 別商品に切り替えをお願いした方がいい
確実なのはDebut A4.2、ALTECO C1、Q50a、安いのならSS-CSE
SS-CSE、ALTECO C1、Q50aは壁掛けも対応している >>75
開封しないでキャンセルというか返品できればいいね
反射からだから効果ほぼないと思う、
友達からもらったけど配線もだし位置のマイクのやつまたやるのめんどいからしまいっぱなしだわ 15000円くらいの出費だし勉強代と思って使ってみるよ
気に入らなきゃ代わりのスピーカー探すことにする ちなみに壁付けの安価でおすすめスピーカーってある? 【予 算】 30万〜50万円
【予定ch数】 5.1ch
【使用用途】 (使用時のch数ではなくソース音源の割合を、2chと5.1/7.1ch合わせて100%から配分)
・(2chステレオ音源) 映画 %、TV 30%、音楽 20%、
・(5.1/7.1ch音源) 映画 50%、TV %、音楽 %、
・(Atmos/DTS:XのBD作品・GAME) /使用しない
【部屋環境】約 17畳、視聴距離 3m、一戸建て
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】なし
【相談内容】新築計画中でLDにホームシアターを設置しようと検討中
天井高5メートルの吹き抜けで図面の下側の壁(掃き出し窓があるために壁上半分)に投影予定
テレビは右壁面に設置予定
スピーカーは壁掛けを検討中
スイッチャー的なものを使って簡単に状況に合わせて音を出る向きを変えられるのか?
そろそろ設置場所に下地と空配管の場所を決めなくてはいけなくなりました、スピーカーの設置場所とおすすめのアンプ・スピーカーあったらよろしくお願いします
またまた何かアドバイスあれば合わせお願いします
https://i.imgur.com/5N990qz.jpg うちは、ものは試しという感じでAtmos環境組んだからskh-410で十分だった。
そもそも、5.1ch部分もONKYOのエントリークラスブックシェルフで統一されてるから、あまりいいのにしてもバランス崩れそうで。 俺も安いsc-17だ裏にフックかけるのついてる側面はブラケットつけれる穴あいてる
部屋じゃなくて使用範囲が6畳くらいまでならちっちゃいしいいけど12畳フルに使うとなんかど素人でもわかるくらい酷い音 >>79
ハイトなら視聴位置に向ける必要があるのでブラケット対応スピーカーとブラケットを買う
安価の基準が分からないがこの辺は低域も出るしおすすめ
Bronze 1、Mercury 7.1、686 S2、Opticon1
その他ブラケット対応スピーカー
Diamond 210、S-CN301-LR、Control X、NS-B500(密閉)、D-509M(密閉)
Behringer MONITOR SPEAKERS 1C
>>80
> スイッチャー的なものを使って簡単に状況に合わせて音を出る向きを変えられるのか?
これは無理、マルチchは視聴位置において全てのスピーカーから同じ音量・タイミング・音質で
聞こえるようにスピーカーの位置や向き、AVアンプの設定を行う >>6 >>10 >>25
スピーカーはそのままの位置で、異なる視聴位置で使うための使い方は一応可能
PIONEERのSC-LXは3パターン、YAMAHAのRX-A1000番以上は2パターン
各スピーカーの音量・距離・EQなどの設定を保存して切り替え使用可能
また5.1chとは別にスピーカー2chを用意してメインの5.1chとは独立して
サブの2chを再生するZONE機能は各AVアンプにある
そこそこの広さと天井高が高いのでこんな感じ
フロント/センター/サラウンド(サラウンドはもう1サイズ小さいのでもOK)
KEF Q750/Q650c/Q300、Mission QX-4/QX-C/QX-2
DALI Oberon 7/Oberon Vokal/Oberon 3など
SWはKEF Kube12b、DALI SUB E12-F(音質なら前者、迫力なら後者)
AVアンプは2パターン設定可能なSC-LX701、RX-A1070/1080
その他AVR-X4400H、VSX-LX503、TX-RZ830 >>80
俺も新築で失敗したけど同じような感じで天井4m、テレビのスピーカーだと音が上にいくのかなにもきこえない
裏のスピーカーも高い位置に設置してしまって失敗
ダイニングからテレビは見えないと思うからもう一台テレビ設置も考えてコンセントなど一応つけといたほうがいいと思う
テレビの下の造り付けはやめたほうがいい、アンプ、熱こもるから上に置くとしてもセンタースピーカーの大きさも考えないとだしかなり後悔してる
たぶん2.4m以上から上にプロジェクター?これは疲れるからダメ、電動でもいいから使う時掃き出しの前にふつうの高さにくるようにしたほうがいいよ
あと夜ならいいけど昼間で掃き出しつけて明るいのはいいけど遮光ちゃんとしないときつい
スピーカーはほかの人が答えてくれると思う Dynaudioが「Evoke」シリーズ(Exiteの後継機)を春発売(3月頃予定)
https://www.phileweb.com/news/audio/201901/25/20567.html
Evokeシリーズ
https://www.dynaudio.com/home-audio/evoke
<フロアスタンディング>
Evoke 50 650,000円/組(4400EUR)、3Way、18cm×2+15cm、35Hz〜23kHz(±3dB)、26.9kg
Evoke 30 460,000円/組(3200EUR)、2.5Way、14cm×2、 40Hz〜23kHz(±3dB)、15.5kg
<ブックシェルフ>
Evoke 20 300,000円/組(2000EUR)、2Way、18cm、40Hz〜23kHz(±3dB)、9.9kg
Evoke 10 210,000円/組(1400EUR)、2Way、14cm、47Hz〜23kHz(±3dB)、6.7kg
<センター>
Evoke 25C 180,000円/本(1200EUR)、2.5Way、14cm×2、50Hz〜23kHz(±3dB)、11.8kg
TEST : Elac Debut B5.2
https://afdigitale.it/elac-debut-b5-2-i-nuovi-eroi-tra-i-diffusori-entry-level/
Eclipse TD510 Mk2 Standmount Speaker Review
https://www.avforums.com/review/eclipse-td510-mk2-standmount-speaker-review.15606
TEST : Denon AVR-X1500H
http://audiovision.de/denon-avr-x1500h-test/ イネーブルスピーカー届いたった
ヤマハAVレシーバーとPS4とfireTVの環境だけど、どの設定をいじってもatmos表示されないけど、これatmosになってるのかな?
明らか音に広がりは出たけど、上から音が降ってくる感覚はほぼない だから天井にステンレスのボウル付けないと
上から音出ないぞ
説明書に書いてなかった? >>88
fireTVで対応しているのは4kのみだった筈 >>88
配信でAtmosはAppleTVとXbosしかない
Xboxなんて使う馬鹿はいないだろうから実質AppleTVのみ >>90
>>91
マジかよ!なにかのサイトにAmazon対応してる動画あるって書いてたから新作片っ端から視聴しちゃったよ
TSUTAYAでレンタル借りてくる >>92
TSUTAYAでatmosタイトルなんてほぼレンタルされてないと思うぞ REGZAでネトフリ見てるけど、普通にAtmosになってるけど? >>88
>>36
Netflix
Xbox One、Windows 10、LG OLED(2017年以降)、BRAVIA(2018年以降)、REGZA(一部)
Apple TV 4K、Pixela 4Kチューナー
iTunes
Apple TV 4K、Samsung TV(2018年以降)
Amazonプライム・ビデオ
Fire TV
ビデオマーケット、U-NEXT
Fire TV、Chromecast Ultra、AndroidTV
Amazonプライム・ビデオは4K UHDの下記ドラマが対応
「トム・クランシー/CIA分析官 ジャック・ライアン」
>>93
>>36
たくさんあるよ TUTAYAにあるかもしれんが最寄りのTUTAYAが無くなったわ ツタヤは月額借り放題始めたから近いうち店舗レンタルは無くなるよw
月額借り放題は旧作は返却期限ないからいつまでもレンタル中のタイトルが出来て店舗型は全く意味がない
そんな所で誰も借りなくなるよ
配信ビジネスに対抗しようとしたサービスだろうが、店に行って借りれないなら逆に余計に配信でいいわってなる
つまりこんなサービス続けたらツタヤは近いうちにレンタルをやめる >>88
PS4はatoms対応してないと思うよ
あとFireTVも第三世代しか対応してないから
ちょっと昔のモデル使ってるなら買い替えないとダメだね >>99
ps4は対応してるし、fireTV4kのやつだから対応してるはず
プライムビックカメラのジャックライアンがアトモス対応らしいけど、アンプがDOLBY Dって表記にしかならない >>101
対応してねーよ
お前持ってないだろw
PS4はAtmos対応なんてしてねーしFireTVもAtmos対応とかいてあってもそれは内部仕様でAtmosをデコードして再生出来るというだけであってアマプラで配信もされてないし配信されてるNetflixは FireTV版アプリ自体がAtmos再生出来ない
いくらNetflixがAtmos動画を配信しててもそれを再生するFireTV版のアプリが再生しないという事
AppleTVのNetflixアプリはAtmos再生は対応してるから再生出来る >>99
結局上位TVがATMOS対応してないと、ネトフリはダメ ちなみにビットストリーム(dolby)出力じゃだめなの? >>101
アマゾンプライムのジャックライアンは対応してたよ。
Dolbyでデコードしてる? >>106
色々いじってるけどdolby Dしか表示されないんだよ
うまくやればatmosって表記される?
ヤマハrx-v581とfireTV4kの環境です >>108
基本的な事だけどトップスピーカー付けて5.1.2じゃないとダメだよ >>111
ヤマハの対応アンプにfireTV4kつけて、イネーブルドスピーカー設置してます
帰ったら設定いじってみます >>112
U-NEXTならオッケー
無料体験できるなら実験してみ 初心者的な質問で恥ずかしいが、
皆さんはリアスピーカーをフロントと同じシリーズで揃えてる?
俺は、予算的にと2ch重視でフロントに金掛けすぎて、
リアを同じメーカーだけど下のシリーズにしてしまったよ。
ちなみに、フロントはモニオのsilver100、リアはbronze1です。
まだ、注文したばかりで来てないけど。 音楽は毎日聴くだろうし、映画なんて週一ぐらいだから、それで良いと思うよ。
そのセットでもしサラウンド感が弱いとか思ったとしても、それはスピーカーのせいじゃなく、セッティングのせいがほとんどだから、気にせずセッティングを追い込んでいけば良いと思うよ。相談はそこからだ。 ありがとう。
もうひとつ、質問。
SWはメーカーやシリーズ揃える必要性ある?
SWはあまり視聴できてないけど、メーカーやシリーズの音の統一感がわからなくて。 >>118
フロントにSilver RX2(Silver 100の旧モデル)
サラウンドにCambridge Audio S30(SXの旧モデル)で使った時は
サラウンドが鳴るとはっきり分かり違和感があった、集中力が削がれ没入感が無い状態だった
サラウンドをSilver RX1に変えたら、鳴ってるのが分からないくらいシームレスになり、没入感、臨場感が出た
SilverとBronzeは音の傾向は似てると思うが、音質差が結構あるので妥協が必要になるだろう
中古で旧モデルのSilverを買った方がおすすめ、Bronzeの新品+αぐらいで買えるだろう
なお現在はGold 100にSilver RX2/RX1の混合だが微妙に音の差は出るが没入感は得られてる
SWはメーカーを揃える必要はないけど、音質クラスは考えた方がいい
Silverに3万のSWは悲惨だった、SilverのSWに変えたら天と地ぐらい変わった
SWは最低でもBronze/600/Qクラス >>33-34 を使った方がいい、中古があれば安く手に入る
なお今はGoldとSilverのSWで2台とし7.2.4にしている、モニオのSWはメインSPと同一素材で
音の特徴やスピード感など一体感はかなり良い >>116
後で気になったら嫌なのでフロントとリア(サラウンド)KEFのR900に揃えました。
かなり無理してセンターもYAMAHAでいうプレゼンスもSWもKEFのRシリーズで揃えた。
やりきった感あったけど、あと2個増量したい。 あれ俺勘違いしてるのか、テレビいらないのにわざわざatmos体験したいからoled買ってきてできたから気にしてなかったけど
よくよく考えたらアンプで音出すんだからatmos対応テレビなくてモニター でもよさそうだな六畳の短い壁がウルトラワイド4台とテレビでほぼ壁が見えない、 >>120
正直ほとんどのソースで無意味だよ、それ。
リアはQ150でもレンジ的・質的に十分で、あとはアンプ側の調整でかなりカバーできる。
LSXの12cm Uni-Qユニットをつかったリア用スピーカーが欲しいぐらい。 >>108
リモコンのデコードボタン押してDolbyデコード選択して
INFOボタンで確認な。ヤマハのSIFIとかの音場だと
DD+とかになるよ。 >>123
ヤマハrx-v581に繋げたfireTVからジャックライアンで試したけど、dolby d+にしかならない
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