若い時は社会や大人に噛み付いたりするもんだ
でもな、お前がアホづらでのうのうと生きてる世の中ってのはお前がバカにしてるその大人達が作って支えてんの

つまり昔の俺も今のお前もカゴの中の鳥な訳よ

どれだけ必死に叫んでも今日もピヨピヨ可愛い鳴き声だねって思われてるだけ
どれだけ思いっきり噛み付いてもくすぐったいなぁって戯れあわれてるだけ
悲しいけどこれが現実なんだ

要するに人生はモスキート音が聞こえなくなってからが本番だってことだ