新4K8K衛星放送アンテナチューナー有線NET 総合3
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↑スレを立てる際は「!extend:checked:vvvvv:1000:512」が3行になるようコピペして下さい。
新4K8K衛星放送に対応したアンテナ・チューナー・有線/ネット配信について
メーカーやベンダーにこだわらずでお願いします。
■ 前スレ
新4K8K衛星放送アンテナチューナー有線NET 総合2
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/av/1544324421/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 普通にお前以外は、ピクセラって分かるだろこんなの。
頭悪いやつが居たもんだな
文書でわかる!とか書いてるバカもの方が酷い。
文書って何だよお前w?
文章だろ低能 ピクセラの外付けHDDが本体がスリープしようが24時間回りっぱなしになるのは仕様だそうだ
なんだそれ? 今日、やっと念願の TT-4K100 稼働出来たけど・・・。
全然4Kの感動がない。こんなもんなの? >>55
そう俺の場合特に乱視が入っているから2Kと殆ど変わらん >>55
今日のNHK 4Kはろくな番組が無いからな
もちろん民放も何もない >>53
お前はスレを呼んできてもない池沼なんだろ?
さっさとしねよ
糞同じ文章だけ資格しか能がない池沼
自分へのはレスチェックはしてるから住み着いてるやつなのは明白
それなのにピクセラのことも知らないとか、こんなゴミがよく居たもんだなw >>57
お前みたいなカスにとってはだろ? (ワッチョイ cfda-h1+v)
>>52みたいな低能レスしてるゴミには合わないからってNHK4Kがろくなのがないって
頭悪すぎだろ
そもそも日曜日は一番コンテンツに力入れてんだが?w 4月の8K、全く真新しさがないんだけど、
どうしたの?
もはや限界か?
いくら何でもNHKさん酷くないか? 2001年8Kの番宣が4Kで流れるようになったけど
本編は流すつもりないんだよね?
まもなく放送なんて紛らわしいタイトル UHDBDとの絡みでしばらく4k版は放送出来ないんじゃね?
何時か解禁されるだろ まあ本番は2020年だし
今年は実質試験扱いじゃね? >>67
そういうことか ピクセラチューナーを11月に買ったけど、ファームウェアがまぁ許せるレベルになって、ネトフリの期限が近づいて解約したら、2Kしか見なくなってしまった
だって、実況スレ立たなくなったんだもん (´・ω・`) Panasonic 4Kチューナー TU-BUHD100
重要なお知らせ
https://av.jpn.support.panasonic.com/support/4k_tuner/index.html#info0325
3月25日に公開を予定しておりました「録画機能対応バージョンアップ(リビジョン15.15へのアップデート)」の公開を現在見合わせております。
(放送ダウンロード、ネットワークダウンロード、Webダウンロードのすべてのアップデートが対象) >>70
大爆笑。
やってもーた。
パナ、全額返金の次はお見舞い金かな・・・? まあベースがピクセラだからな
ソフトも丸投げしてるのかな
現状のピクセラの出来じゃ話にならないのだろう パナもなんで発表前に
気づかないんだろう?
社内統制が効いてないな。 ピクセラ
相変わらずアップデートした内容がわからないから確認のしようがない。 パナソニックストアから
4Kディーガ緊急入荷しました!ってメールが来た
見に行ったら納期4月上旬… シドニアの4K放送始まったけどHDRじゃないんだな
Netflixで配信してたのはHDRでなかなか良かったのに >>80
同じ事を書き込みに来たw
ネトフリの2KHDR版は思い出として残るのみか HDRではなかったけど充分ド派手じゃね
あんなビカビカ明滅したら地上波アニメなら輝度落とされてしまう またアニオタか
この手のスレってアニオタが幅きかせてるけど死ねばいいのに >>83
んじゃあ、大草原の小さな家の新吹き替えはどうだった?
個人的には違和感を感じたローラの声はそのうち慣れちゃうんだろうな ピクセラのUIはどうにかならんのかね?
録画が溜まった状態で検索もソーティングも出来なくて反応も遅くて話にならん PIXELA 4K Smart Tuner(PIX-SMB400) システムアップデート(Ver.16.16)のお知らせ
2019年4月8日[ Ver.16.16.1553944227 ]
PIX-50MX100との接続時に画面がフラッシュする問題を修正しました。
Android OSセキュリティパッチの最新版を適用しました。
例の安売り50インチとの不具合かw 自社製品同士のHDCPの検証すらしてないって凄いなw アンドロイドOS使ってる家電は
ろくなものがないという
実績があるから
そこは注意 ピクミン「ピク今回のでチャネル切り替えがスムースになった」
ピク「(そんなとこ直してないけど……)」 ピクセラ録画再生で、Anison DaysのアイコンがMC二人になっているようじゃ。 TT-4K100ですが、モニターで購入して
電源投入すると、10分くらい放置しないと
映像、音声がブツブツと断続的に切れる現象に悩まされていましたが、4月のアップデートで治ったかも
最近は再発していません、良かった >>94
去年から使ってるけどその現象になったこと無い LANダビングの対応まだかな?
そろそろ2TBがいっぱいになってきた 規格が仮に決まったとしても、キー新規になるだろうからアップデート対応は無理だろ 西暦2019年5月5日不定期航海日誌
(東芝チューナー TT-4K100、及び、Panasonic 4Kレコーダー DMR-SUZ2060を2Kテレビでの視聴)
前回の日誌から日が開いてしまったが、BS4k・8K放送開始後の変化や、前回の日誌以降に気づいた点などを取りまとめておこうと思う。
■テレビやチューナーによらず、共通で確認できた問題点
2018年12月1日:
BS4K・8K放送開始。
NHK BS4Kのみ画面中央部に黒点が常時表示されることと、音声にプツッというノイズ音が時折確認される。
民放BS4K(右旋無料放送)は、2Kアップコンバート、4Kリアル放送ともに終始強制的にHDR(HLG)放送に統一して運用されていることを確認。
このため、4Kチューナー等でHDR→SDRへ変換して視聴している場合、画面が全体的に暗く感じられる問題が発生。
2018年12月3日:
NHK BS4Kの画面中央部の黒点が消える。NHK側のエンコーダーに問題があった模様。
2018年12月20日:
NHK BS4Kの音声にプツッというノイズ音問題が解消。
NHK側のエンコーダーを予備機に切り替えることで改善されたとの報告レスあり。
※番組によっては引き続きノイズ音が確認されるものもあるが、これは素材側の方で既に発生しているノイズの模様。 これ以降はテレビやチューナーの個別に発生した不具合
■東芝BS4Kチューナー、TT-4K100の場合
個別の評価を述べる前に注意すべきこととして、付属している同軸ケーブルの素材がかなり固いためか、梱包する際にムリにケーブルを折り曲げたことによるダメージがあるようで、
付属ケーブルを用いて録画していた際に、稀に録画中にブロックノイズが大量発生した上で録画自体が番組の一部分について正常に録画ができていないことがあった。
ケーブルを付属品以外のものに交換して以降は、上記症状が発生していないので、おそらく付属ケーブルが原因と見て間違いないかと思われる。
(本件については、東芝側にも伝えてあるので、今後の出荷分でひょっとしたら改善される…かも)
録画自体は、マルチチャンネル放送含め問題なく行えており、番組開始冒頭と終了後に余白としてののりしろもつくので扱いやすい。
※この件は後述するDMR-SUZ2060の評価を読んでいただくとわかりやすい。
サラウンド放送受信時に、HDMIの音声出力設定が「PCM」になっている場合のみ、音声が無音になってしまう症状があり。
民放BS4K(右旋無料放送)にて時折音声にプツッというノイズ音がわずかに発生しているケースを確認。
これらの症状について、2019年1月22日に公開されたソフトウェア・バージョンT46-01E7FF-173を適用後は、東芝曰く、基本的な不具合は解決されたものとの認識。
実機にて確認すると、ソフトウェア・バージョンT46-01E7FF-173適用前まで民放BS4K(右旋無料放送)にて時折音声にプツッというノイズ音がわずかに発生していた
問題については、録画済みの番組含め改善されたことを確認。
しかし、サラウンド放送については録画済みの番組含め実機にて改善されたようには感じられず、しばし様子見。
※なお、ソフトウェア・バージョンT46-01E7FF-173より前までだったと思われるが、録画番組一覧表を表示させているときのみ、出力信号が59.94Hzではなく60.00Hzで
出力されていたが、この件についてもソフトウェア・バージョンT46-01E7FF-173適用後は改善されている。 無音問題が改善される様子がなかったため、2019年3月に、東芝に直接問い合わせしたところ、音声が無音になる問題は、
「バージョンT46-01E7FF-173を適用後に録画した番組については改善される」との返答あり。
しかし、実際には2019年2月27日の夜にNHK BS4Kにて放送された「体感!世界最大級の野外スペクタクル劇〜フランス ピュイ・デュ・フー〜(再放送)」という番組にて、
録画開始時点から実に約10分間もの長きに亘って無音状態が継続されてしまうことを実機にて確認済みのため、この回答内容と東芝側の認識は正しくないものと考える。
ちなみに、TT-4K100のHDMI音声出力設定は、「PCM」、「オート」、「DOLBYオーディオ」の3種類を選択可能であるが、東芝に確認した結果
「PCM」→常にPCM信号に変換して出力
「オート」→ステレオ放送時はPCM信号、サラウンド放送時はDOLBY DIGITAL信号に変換して出力
「DOLBYオーディオ」→常にDOLBY DIGITAL信号に変換して出力
という動作になることを確認。
※TT-4K100は、BS4K放送のMPEG4-AAC信号のままでHDMIから出力できないことを東芝に確認済みです。
DOLBY DIGITAL信号にて出力している場合は、音声が無音状態になる症状は発生しないことから、録画時には音声信号自体は録音できているにもかかわらず、
HDMI出力時の不具合であることは明らか。
(DOLBY DIGITAL信号で出力するためには、チューナー内部にて「MPEG4-AAC→PCM→DOLBY DIGITAL」という処理がなされることでDOLBY DIGITAL信号として
出力されているものと考えられるため、チューナー内部ではPCM音声信号としてデコード自体はできているはずなのだから。)
東芝側が修正したと思っている内容は不十分と言わざるを得ない。
別件であるが、リモコンが使いにくいと言わざるを得ない。
デザイン優先のこのリモコンは、REGZAの伝統のようになっているが、使いやすいと思ったことは一度もない。
ボタンの大きさが小さく、また押し心地も硬めで押しにくい。 東芝側の認識が上述の状況であることから、このままTT-4K100にて録画し続けることはリスクになると判断。
そこで、3月末に急遽Panasonic 4Kレコーダー DMR-SUZ2060を緊急導入。
※その後、2019年4月9日にソフトウェア・バージョンT46-01E7FF-180が公開されていますが、音声に関係する変化はないことを確認済み。
実のところ、当初はTT-4K100ではなくDMR-SUZ2060を導入する予定であったのだが、初物ゆえの不具合を懸念し、必要最低限の機能に絞ったチューナーのほうが
不具合の発生する確率が幾分低くなるであろうことを見込んで導入。
実際、DMR-SUZ2060は、しばらくの間不具合があったようなのですが、2019年3月18日のアップデート公開後は大きな問題はなくなったようだと判断し導入を決定。 ■Panasonic 4Kレコーダー DMR-SUZ2060の場合
まずDMR-SUZ2060について簡単に触れておきたい。
従来の2K用DIGAをベースに1チューナーのみBS4K放送に対応させたモデル。
TT-4K100と違ってユーザーインターフェースの動きも滑らかであり、録画番組一覧表を呼び出すなどの動作時も一時的に無信号状態になるようなこともなく安心感がある。
基本的な動作に特段の問題も感じられなかったが、細かい点について気になったことなどを以下に記す。
・NHK BS4K放送の録画予約について
NHKは4K放送に限らず、放送時間の最初から最後まで本編を流そうとする癖のある放送局であり、録画マニア泣かせの局であると言わざるを得ないのだが、本機にて
NHK BS4Kを録画予約した場合、冒頭と末尾が切れてしまうことがある。
これは、Panasonicのレコーダーが伝統的に時間きっちりの録画にこだわる傾向が強いが故の問題であり、他社のレコーダーであれば概ね数秒ほどののりしろ的な部分を
確保して録画されるので問題にならないことが、Panasonicのみ問題になりやすい部分ではある。
これを回避するためには、録画予約時に1分前開始、1分後終了を手動設定することで解消することは可能ではあるのだが、1分前開始のみ少々問題があり、これを実施
すると、録画後に番組内容を表示させた場合に、本来録画している番組のひとつ前の番組の情報が表示されてしまう問題が出てしまう。
大事な番組については、番組内容を何らかの方法でユーザー自身がテキストデータとして残しておくしかないのが残念でならない。
番組内容取得時間を本編開始後にするような修正をPanasonicがしてくれればよいのだが、おそらくPanasonicはやらないであろう。
※Panasonicの技術者はレコーダーに限らず石頭が多いのが難点 なお、本来の話としては、NHK自身が本編開始前にBS朝日やWOWOWのように局ロゴなどを必ず流すようにし、番組終了後も30秒以上のインターバルを必ず入れるように
配慮してくれればこんなことにいちいち煩わされずに済むのだが、頭としっぽの先まであんこの詰まったたい焼きのごとくギッチリ詰めたがるのはNHKの悪い伝統と言わざる
を得ない。
※4K放送対応の全録対応レコーダーが発売されれば、あとから必要な部分だけ通常領域にコピーできるので、番組が連続するようなケースでも対応がしやすくなるのだろう
けれど(通常領域へのコピー時の動作は、Panasonicもなぜか頭としっぽにのりしろをつけるゆとり設計になっているのは不思議なところ…)
刑事コロンボの最初の頃の連続放送の番組マタギ部分や、映画・舞台作品、究極ガイドTV・2時間でまわるシリーズ、浮世絵EDO-LIFEなど、何度憂いき目にあってきたことか…
NHKは猛省していただきたい!
※※刑事コロンボ、再放送してくれ〜 ・マルチチャンネル放送実施時の録画予約について
2019年4月2日にNHK BS4Kにて11時から16時の間のみ、チャンネルを2分割してのマルチチャンネル放送を実施。
当初予定では16時ちょうどにマルチチャンネル放送が終了する予定であったのだが、実際には高校野球の放送時間が5分間延長されたため、16時ちょうどから放送開始
予定だった「フロム・ザ・スカイ 中部と近畿の旅」も5分遅れでの放送開始となった。
問題は、この「フロム・ザ・スカイ 中部と近畿の旅」をDMR-SUZ2060で録画予約していたものが録画されていなかったことにある。
同じ番組をTT-4K100でも録画予約していたが、TT-4K100では問題なく録画されていた。
DMR-SUZ2060のマルチチャンネル放送の制御に問題があったのか、あるいは5分遅れに追従できていなかったのか、詳しい理由は不明である。
この問題は、その後の2019年4月11日に公開されたアップデートにて録画の安定性向上が記載されていることから、おそらく改善されたのではないかと考えているが、
同じようなマルチチャンネル放送が行われていないので、今のところ確認はできていない。
参考情報
・BS4K対応DIGA「DMR-SUZ2060」、4K PPV番組の予約録画に対応
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1179917.html ・HDMI出力の音声について
近年、DIGAの普及価格帯モデルにおいて、サラウンド放送の音声をPCM信号にてサラウンド出力できない状態になっているが(ステレオ放送はPCM出力可能)、
BS4K放送のMPEG4-AAC信号を本機は直接出力することができないこともあって、サラウンド放送の音声をPCM信号にてサラウンド出力ができるように改善はされている。
ただし、PCM信号にてサラウンド出力ができる条件が定められており、放送で使われるMPEG2-AAC信号とMPEG4-AAC信号に絞って表記すると以下のようになる。
★4K放送(MPEG4-AAC信号)にてPCM音声出力を選択している場合場合
・DRモード録画かつ22.2ch放送もしくは7.1ch音声放送の場合→【HDMI端子→ダウンミックス 5.1ch PCM信号】【光デジタル出力→ダウンミックス 2ch PCM信号】
・DRモード録画かつ5.1ch放送の場合→【HDMI端子→5.1ch PCM信号】【光デジタル出力→ダウンミックス 2ch PCM信号】
・DRモード録画かつ2ch(ステレオ)放送の場合→【HDMI端子→2ch PCM信号】【光デジタル出力→2ch PCM信号】
・1.5倍録〜15倍録モード録画の場合→【HDMI端子→2ch PCM信号】【光デジタル出力→2ch PCM信号】
★2K放送(MPEG2-AAC信号)にてPCM音声出力を選択している場合場合
・5.1ch放送の場合→【HDMI端子→5.1ch PCM信号】【光デジタル出力→ダウンミックス 2ch PCM信号】
・2ch(ステレオ)放送の場合→【HDMI端子→2ch PCM信号】【光デジタル出力→2ch PCM信号】
※2K放送の場合、ハイビジョン録画ができるモードであれば、DRモード、1.5倍録〜15倍録モード録画のいずれでも動作に変わりはない!
つまり、4K放送の場合のみ、サラウンド放送を1.5倍録〜15倍録モードにて録画してしまうと、2ch(ステレオ)信号しか出力できないことになる点は注意しなければならないと言える。 また、別件にはなるがこれはDMR-SUZ2060だけではなく、数年前に発売されたDMR-DRX2020でも確認済みの症状ではあるが、極々まれにHDMI音声が瞬断される症状がある。
発生する確率が極めて低いのでいまだにPanasonicに本件の問い合わせはしていないが、異なる年度に発売された2機種で同様の症状が発生していることから、HDMI制御に関連
する処理のどこかで長期的に問題を抱えたままになっている可能性がある。
※DMR-SUZ2060は、音声用にもう1系統のHDMI端子が装備されているのと、光デジタル端子も装備されているが、これらの端子で同様の症状が発生しないかどうかについては、
まだ確認していない。
なお、本件について、動作状況を画面上にオーバーレイにて表示する「画面表示動作」を初期設定の「オート」から「オフ」へ変更すると、100%とまではいかないものの発生頻度を
かなり抑えることができているような気がしなくもない。
・取扱説明書について
Panasonicの取扱説明書は伝統的に「基本ガイド」と「活用ガイド」の2本立てをベースに作成されているのだが、本機に付属している取扱説明書は「基本ガイド」に相当する
ものは付属するも、活用ガイドは付属せず、ネットからPDFファイルをダウンロードして読むように促されている。
本機のように、4Kレコーダーとして初物になる商品に活用ガイドが付属しないのは、いささか不親切であると言わざるを得ない。
DIGA部門はコストダウンの要求が厳しい部門であろうことは近年の状況を見ていれば明らかであるが、度の過ぎたコストダウンは消費者から失望を買うだけになることを
メーカー諸氏は充分に理解しなければならない。
※なおPanasonicの取説の表記は「わかっている人向け」の記述をしたがる傾向が強く、初心者を突き放す傾向の強い表記であることが多いのも悪い伝統と言わざるを得ない。
DMR-SUZ2060取説ダウンロードページ
https://panasonic.jp/diga/p-db/DMR-SUZ2060_manualdl.html ・Radiko視聴機能について
本機はRadikoの視聴が可能であるが、音質は褒められたものではない。
スマホやPCでRadikoを視聴すると、概ね16kHz近辺までの帯域の音が出ているが、本機で視聴すると10kHz程度までしか出ておらず、音場も広がりに欠ける。
おそらく設計者の意図としては、極めて低ビットレートで配信されているがゆえに音質の悪いRadikoの音を、
少しでもノイズを抑えて再生したいとの考えかと思われるが、そういったことはユーザーが設定で変更できるのであるならばまだしも、
一切変更できない状態でお仕着せでやるのは言語道断と言わざるを得ない。
本機には音質改善機能として「ハイレゾリマスター」という機能が搭載されているが、当機能を有効にしても特に変化は認められないので、Radiko目的で本機を利用するのは全くもって
おすすめできない。
※オマケに有線LAN接続でありながら、時折プツプツとノイズが入るのも頂けないと付け加えておく。
・YouTube視聴機能について
本機のYouTube視聴機能は、DIGAシリーズの中では初の4K視聴対応モデルとなる。
YouTubeの4KはVP9コーデックによる配信になるため、VP9コーデックへの対応したものとなる。
音声についても視聴した感触で言えばおそらくOpusコーデックに対応したのではないかと思われ、従来モデルよりノイズ感が少なく聴くことができている。
なお、Radiko視聴機能と同様、こちらも特段の設定機能らしきものがないので、視聴解像度をあらかじめ決めておくなどもできず、
結果として視聴開始時に低解像度から始めざるを得ない状態なのは不便だと言わざるを得ない。
ネットサービス系の設定を全般的にもっと開放してもらわないと困る。
※他のネットサービスについては評価を割愛します。
やることが多すぎて他のサービスにまで手が回らないため、いずれ時間が取れれば「ベルリンフィル デジタル・コンサートホール」は試してみたいと考えているが、いつになるかは… ・リモコンについて
本機のリモコンは、他のDIGAと共通の操作体系を踏襲しており、基本的には使いやすい。
ただし、毎日よく使うボタンでありながら新しい機種が出る度にボタンの位置が変わりやすい「予約確認」ボタンについては、そろそろ場所を固定してもらいたい。
DMR-DRX2020とDMR-SUZ2060両方操作していて1番間違えやすいのがこのボタンである。
・不具合?
不具合として、本機で録画番組を視聴中に予約していた番組の録画が開始される前後かと思うが、まれに再生中の番組がフリーズして、音声ノイズが出続けることがある。
しばらくすると元通り再生が再開されるのだが、極稀にこのような症状に遭遇することがある。
(極稀な件なので、この件はいまのところ問題視まではしていないが…)
・光学ドライブについて
光学ドライブの読み込みがDMR-DRX2020に比べて少し遅いように思われる。
BDディスクはトレイにセットしてから再生開始まで、どうしても時間がかかる傾向にあるが、4K対応ドライブでさらに長くなったのは残念でならない。
・天板等本体の素材について
これは古いDIGAの頃からの共通事項であるが、全体的にキズがつきやすい。
本機設置時に、あらかじめACコンセントケーブルを本機側に接続した状態でコンセントプラグを天板の上にのせた状態で設置しようとして、
うっかり手でコンセントプラグを天板に押し付けてしまうだけでコンセントプラグの形が天板に残ってしまうくらいにキズがつきやすい。
前面のプラスチック製の蓋や電源スイッチ、光学ドライブ開閉ボタン付近のプラスチック部分なども掃除しようとして拭くだけで簡単に擦りキズのようなものが残ってしまいやすい。
もう少しキズ耐性を向上させてほしい。 ■TT-4K100とDMR-SUZ2060との画質比較
・4K放送を2Kテレビで視聴する際の変換について
DMR-SUZ2060のほうがガンマの変換処理含め全般的に丁寧に変換して出力されており、細かいニュアンスが2Kテレビで見てもしっかり残っている。
・4K放送をHDR(HLG)→SDR変換した際の違いについて
民放4K放送で特に感じやすい問題として、色相が全体的に少し回転してしまうのか、青→紺色寄り、赤→オレンジ寄り、のような色見の変化が見て取れるのだが、
その変化はTT-4K100のほうが目立ちやすい傾向にある。
おそらくはDMR-SUZ2060に比べわずかに色が濃く出力されることも影響しているのだと思われる。
・現時点でこの2機種を比較している人へ
HDRでの視聴を考えている場合、DMR-SUZ2060はHLG→HDR10への変換機能があるため、HLG非対応かつHDR10対応なPCモニターで視聴したい場合、DMR-SUZ2060を選択
することをおすすめします。 ■4K放送に対する評価と録画についての提言
・1層33GBディスク出せ
NHK BS4Kではしばしば2時間程度の番組が放送されているが、BD-R 25GBディスクだと1時間50分程度が限界であり、2時間番組だと50GB以上のディスクに収容せねばならず、
4K放送を録画するようになってから、BD-R 50GBディスクを購入する割合が一気に高くなった。
UHD-BDディスクを規格化する際に、2層で66GB、3層で100GBを規格化したのに、1層33GBは規格化されなかったが、もし33GBディスクが規格化されていれば、2時間番組でも
充分収容できているだけに、33GBディスクがないのは残念でならない。
・尻切れ対応を!
DMR-SUZ2060の項目で記述したが、NHKの頭としっぽが切れる問題は、メーカー、NHKともに真剣に改善していただきたい!
・大半の時間帯で2K放送をアップコンバートして放送している民放の画質について
オリジナルが2Kの番組の場合、放送局側にてインターレース解除をしてから4Kへアップコンバートして放送されているが、局を問わずインターレース解除の品質が良くない。
民放BS2K放送をDMR-SUZ2060にて受信し、DMR-SUZ2060内でインターレース解除したものと、同じ民放BS4K放送にて同一番組を受信したものを見比べると、4Kの方は
インターレース解除に失敗している際に見られるジラジラしたノイズが多い。
※コマ送りにして比較するとわかりやすい
わかりやすい例として、BS-TBSとBS-TBS 4Kにて放送されている「BAKUMATSUクライシス」というアニメのオープニング直後あたりにスポンサー紹介がされている絵の口元を
凝視すると理解しやすいかと思われる。
この問題があるため、現時点でアップコンバート番組を4Kチャンネルにて録画する必然性は乏しいと言わざるを得ない。
※インターレース解除の品質以外にも、トーンジャンプ(マッハバンド)についても、アップコンバート番組を見る限り、4K・10bitだからと言って特段改善されてもいないこともあるし…
DMR-SUZ2060導入後に気づいた点など含め、一通りまとめてみた
では、ワープ! DMR-SCZ2060/SUZ2060 の後継機
(恐らく4Kチューナー2個)のアナウンス遅いね。
ソニーも東芝もBD搭載機4K2チューナーも間もなくだろし、
いつ頃だろ。 >>112
BD搭載機を最初に発売したメーカーとしては
他社よりは早く発売するだろう。
テレビで2チューナー搭載l機はソニーの東芝も発表済みなので
パナがBD搭載4K2チューナ-機も間のなくなのでは?
恐らく同時2番組録画には対応しないだろうけど。
(録画+視聴対応だろうね) ソニーの4Kレコーダーが冬発売なのは既に告知されている
それがダブルチューナーになる可能性も勿論有り得るが 思い込みってこわいね
4/23のプレスリリースで4Kレコーダーは冬発売予定って書いてあるのにな >>100
PCM出力にしているときの無音問題、やっぱり解決していないんだね
>103
コロンボの連続2話放送はTT-4K100でも末尾が欠けたよね
NHKの番組編成担当がバカすぎて話にならん
>>110
33GBあれば大概の映画が1層で納まるから使い勝手良さそう
インタレ問題、アレ本当になんとかしてほしいね
すべてを台無しにしている ピクセラのChromecast機能、使い方がやっとわかった。盲点だったなぁ。 ピクセラ、4K録画分だけ認識できなくなり、再フォーマット。
退屈しないオモチャじゃの。 >>119
SONYも一回やったよ。
4K紅白がパーになった。
やっぱりメディアに残せないのはトラブルに弱いね。 著作権者への配慮だからしゃーない。
著作権者は普及とか考えもしないし録画自体止めさせようとしてるし。 4K放送はNHK以外の番組を何とかしろ。
この番組はアップコンバートですでは何のために
4Kチャンネル持ってるのか意味ないだろw
まあ、予算ないんだろうな.. 2K時代から通販地獄なのに
制作費のかかる4K番組を増やすわけないわな もうキー局系民放は4Kの帯域返上して1chだけにしちゃえよ。
各局で合同で放送すればなんとかやっていけるだろ。 正直2Kと4Kの差ってあんまりなくね?
NHKで8K観たときは差を感じたけど。
こっち凄いのは8Kだと思う。 読売毎日産経朝日経済
5社に均等にチャンネル与えないと
いろいろとまずいんですよ
相乗りは無理なんです >>126
イグアスの滝で地上波同時放送した時、交互に見比べたのう。ワシだけではなかろ〜。 BS4KはNHKしかやる気がない
8Kと同じくその1chを見るためにチューナーやら内蔵テレビといった設備投資をしてる 犬HK含め所詮放送屋。映像が好きでやってる連中じゃなく金が欲しくてやってるだけのゴミだしな、あの連中。
映像好きなら放送屋じゃなく映像機器メーカーやドルビーとかハリウッド行くし。あとポスプロとか。 >>132
NHKが開発する未来のテレビは夢物語でビジネスとして成り立たないシステムだよね。蓄積型放送は全録機で可能でCM見る人が減ったし、昔は裸眼3Dとか展示してたけど、3Dのコストと需要のバランスが悪すぎるし。 BS4Kのデータサービスに「動画」ってあるけど、ピクセルのは対応してないって出る。
どの機種で対応してるのか情報が全くないな。
なんの動画が見られるのか気になるわ。 NHKは湯水のように予算投入できるから研究し放題だもの 見られるのは4K番組の宣伝とかインタビューとか花は咲くとか北海道の風景とかそんなのだな
8Kタイムラプス紀行の立山の動画は結構良かったと思う
https://youtu.be/zwoGMhrubdY 五輪とかで放送に乗せない試合流す用に試してるんだろうな >>136
NHKは数分のがちょっとだけ。岩合さんのインタビューとか。 >>140
>>138
ありがとうございます。
4K放送のデータ放送がどのくらいの性能があるのかわからないけど、ハイブリットキャストより劣る感じなんですかねぇ。 西暦2019年6月25日不定期航海日誌
(Panasonic 4Kレコーダー DMR-SUZ2060を2Kテレビでの視聴)
前回の日誌以降に気づいたことなどを記述
■BSフジ4Kの踊る大捜査線シリーズ4K放送を視聴していて気づいた内容
踊る大捜査線シリーズ、及び放送中のCMなどで久々に民放4Kの画質をチェックすると、
本編は4Kらしい解像感のある放送ができていた
以前に2K放送で踊る大捜査線シリーズを視聴した際は、これほどの解像度はなかったように記憶しており、
この画質ならば保存する価値は充分にある
ただし、CMがやたらに細かく入るのには閉口
CMの入れ方はもう少し考えてほしい ■クラシック音楽館、N響 第1907回定期公演を視聴して気づいた内容
N響の定期公演の放送はBSから地上波に移行した頃からほとんどチェックしていなかったのだが、
(地上波の画質と音質でクラシック音楽を見ようなどとは思えない)
4K放送にて久々に視聴したN響の演奏には驚いた
N響の音色はしっかりした低音をベースにしたピラミッド型の安定感のあるサウンドが特徴であり、
演奏しているNHKホールのデッドな響き(というか響きが悪い)と合わさって聴くと、
ホールで聴くというよりスタジオ録音を聴くのに近い感覚の放送音質になることを記憶している方も多いと思われるが、
それゆえ、2Kデジタル放送の圧縮音声で聴くとなおのことホールの響きが抑えられたつまらない音になりがち
ところが4K放送の場合、2K放送よりも音質が向上しており、ホールの響きは少ないもののピラミッド型の安定したサウンドをしっかりと聴かせてくれている
これだけのサウンドが安定して聴けるのであれば、以前の2KBSの時のようにN響定期公演を4Kで放送すればよいのにと思わずにはいられない
というより、FM放送で行っているベストオブクラシックなども含め、可能な限り4K放送で流して欲しい
(FMはアナログゆえのノイズ問題があるし、サラウンド放送もできないし、音域も狭い、
かといってラジコの低音質配信はもっと聴くに耐えない)
毎回映像は無理だというなら画面は静止画を適当に流すだけでも結構
なんなら現在使用していない深夜時間帯に音楽作品ばかり集中して流して頂いても結構
(ラジオ代わりに4K音楽放送を聴く)
2K、BSプレミアムの「プレミアムシアター」のような感じで土日祝だけでも深夜時間帯を開放してみてはどうだろうか?
(そもそも論として、4K放送には音声のみのデジタルラジオ的な放送の規格はないのだろうか?
ラジオはネット経由でサイマル配信されているが、全国放送であるNHK-FMを4K放送を活用して流すのもありかも…
解説は山田美也子様に…)
では、ワープ! STヲタっぽいし年季の入ったキチガイだから生暖かくスルーしてやってくれ NHKデジタルラジオの番組で音の風景だったかな、5.1chの番組で都会の音とか川とか海の音、列車の音を流すやつやってたので、それの映像版4K8K用に22.1ch制作して欲しいな。 >>149
9月もラグビーに合わせた前倒しだから、ギリギリ8月くらいじゃない? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています