80,90年代のSONY製品は、小型化=高性能とうたって、無理な小型化してた上に、
熱設計がむちゃくちゃで、熱がこもったところの部品が壊れやすい。
あと、ヘッドホン端子に耐久性を全然考えてない粗悪部品を使ってたりしてて、
1年以内は保証で修理させて、それ以降は、さんざん自分で部品交換して直してた。
分解すると、これはダメだろって設計がいっぱい。
チューナーと合体させて据え置き機にもなる小型8mmビデオデッキは、
夏場にクーラーのない部屋だと暴走して、一切のタイマー録画ができてないとかあった。
ペラペラのボディが1mm凹むと動かなるWalkmanとかもあった。
その辺が、SONYタイマーと言われたゆえん。
今も、熱設計はひどいのが多い。