>>525
聞き比べて言ってるよ
だから、味の違いと書いた

ネットワークのハイパス・ローパスの加減いじれば特性カーブを変化させることが出来る
ポートの長さ・太さを変えればどこに低域のピークを持ってくるかも変化出来る
「美音系」なんて言われるのは中高域にピーク持ってくるだけ

でも、そこまでだよ
周波数特性の上は小型ブックシェルフでも伸ばせるけど、
下はサイズ制限があるから無理
聴感上で「これは低域が豊か」と思っていても、それは下まで伸びている訳じゃなくて、
膨らませているだけ

いろいろ弄り倒してパッと聞きで「これはいい」と思っても、
そういうのは特徴のある音作りしているだけで、すぐ飽きる

BP200は「大人しい」「つまらない」なんて言われるけど、
それこそまさに癖のないフラットバランスの音なんだよ

逆に言うと、同じサイズのスピーカーでこれ以上の音ってのは、加工された変な音と断言してやるw