任天堂がブランドとして定着しているのは言うまでもないが
その任天堂もいくつも失敗ハードを出している

しかしゲーム機を携帯化し世界中に普及させたのは任天堂だし
それを押し上げたのが日本のゲームソフト群なわけで
細かい部分に日本人特有のチューニングがされ続けた結果製品として通用している

同様に音楽プレイヤーを外に持ち出せるようにしたのもソニー
PSPはVITA含め世界市場的には失敗だったからこの分野にソニーが慎重なのは当然

QuestはVRを外に持ち出せるものとなっているためこのあたりに的確にヒットしているにも関わらず
売れ行き的にはまだまだなのさ
ローンチに50タイトル以上揃えようと日本人は「なにそれおいしいの?」状態
マスコミの食いつきも悪い