ウ〜ン…結構いい意見がボチボチ出てるけど、
このスレ見てる人の何人がIPD調整バーを実際に動かして確認してみたんだろうか?

天動説原理主義者は、瞳の位置が変われば風景は逆に動くという視点中心の理解をしてるわけ。
これがまず、バカがハマる落とし穴ね。

>>78でも説明したけどIPD調整というのは人体についてる目の位置を調整するわけではなく、HMDを調整するモノ。
だからやってみたらわかると思うけど、>>91みたいな動きにはならない。

クリフハウスでスライダー動かせばわかるけど、59.0mm(狭く)にすると画面は内側に動くし、67.0mm(広く)すれば外側に動く。これが正常な動き。
片目で確認してこれが確認できない人は眼科か精神科へどうぞ。

何故そうなるかって天動説論者の逆を考えてみたらわかりやすいけど、
IPDが狭い人が視差の大きい画像を見たらどうなるか?

眼球はヒラメみたいに外側には開かないから遠景は二重に見えてしまうよね。
だからといって自分の目を外側に移動できる?できたら宇宙人かサイボーグだねw
これが天動説の矛盾点。

だからそれを解消する為には、HMD側で視差を少なくする。要するに画像を内側に動かす。
そうすれば二重に見えてたモノに両目の焦点が合ってクッキリ見える。

とりあえず今日のヒントはここまで。
もうちょいの天動説バカの意見が集まったらタネ明かしするね。

みんな場の空気に流されずに実験して自分の頭で考えてみましょー!