【HMD】Windows MR 総合 Part 31
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Microsoft Windows Mixed Reality(Windows MR)全般についてのスレッドです
Windows Mixed Reality のご紹介
http://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-mixed-reality
Windows Mixed Reality for SteamVR
http://store.steampowered.com/app/719950/Windows_Mixed_Reality_for_SteamVR/
Windows Mixed Reality PC Check(WMR動作条件のチェックが行える Win10 1809くらいからプレインストール済み)
http://www.microsoft.com/ja-jp/p/windows-mixed-reality-pc-check/9nzvl19n7cnc?rtc=1&activetab=pivot:overviewtab
ご参考 SteamVRでカスタムキーバーインド(MRコンキー割り当て変更)を作成する方法(Betaへの変更は不要)
http://www.windowscentral.com/how-create-custom-keybindings-steamvr
前スレ
【HMD】Windows MR 総合 Part 30
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1578041387/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured ■画面がボヤけるなど表示品質に不満を感じたら、下記設定を変更すると改善することが出来る。
MRポータル左下マーク(もっと見る) → 設定 → ヘッドセットディスプレイで設定が開く。
@非常に高い(ベータ)に設定 A90Hz固定に設定 BIPDを計測し、正しく設定する。(H/W IPD対応機は除く)
※ すでに修正済みだが、何かしらの事情でVERUPしてない場合など
オデ+でIPD設定する場合はIPD通知に差異があるので数値を当てにせず実際に自分の眼で視て調整推奨
例 実測はオデ+仕様通りの最小IPD60mmなのに通知だと約63mmになる
設定値はグラボ&CPU性能に依るが、自動だと無駄に低品質にされる可能性もある。
上記を実行しても改善が見られない場合には、MS推奨以下のグラボ&CPUなら換装等も検討する。 ■PC要求スペックを大幅ダウン可能なMR補間機能の設定(>>352と同じファイルで以下の行を書換える)
"motionReprojectionMode" : "auto", *1
"motionReprojectionIndicatorEnabled" : true, *2
"motionReprojectionTemporalEnabled" : true, *3
通常はコメント解除(各行先頭//削除)で有効にし、
個別環境や補完対応不足なソフトで表示不具合発生時のみコメント化(//を各行先頭に追加)で無効にする。
>>2設定で、60Hz(30FPS維持で60FPS出力) or 90Hz(45FPS維持で90FPS出力)の切替え可能。
MRI(*2)とフレームタイミングやソフトのFPS表示情報を併せて使うことでより精確な動作確認が出来る。
※デフォルトやアップデートでコメント化されるので、再確認した方が良い。
※補間を使用する場合はSS150%未満を推奨(不都合無ければデフォSSでOk)
*1 MR = モーション再投影。"auto"は60 or 90FPS維持不可のみ有効で推奨。"motionvector"は強制常時有効
*2 MRI = モーション再投影インジケーター 補完動作状態を色付き■表示で確認出来る
*3 TMR = 時空間再投影。描画開始〜終了の時間的ベクタデータを使用し、MRと併せる事で効果を飛躍的に向上
(Beta版2018/11前後以降より項目削除 自動or強制のみ設定でも(*3が無くなってても)TMRも併せて有効化される) ■SteamVRでのサムスティック移動のやりかた
Program Files (x86)\Steam\steamapps\common\MixedRealityVRDriver\resources\settings\default.vrsettings
の以下の行を書き換える
"thumbstickControlsEnabled" : true,
"thumbstickControlsReversed" : false,
"thumbstickTurnSmooth" : true,
ってやれば、左スティックが前後左右、右スティックが回転
椅子に座りながら自由自在にニュルニュル動ける
スティック左右を逆にしたい場合はthumbstickControlsReversedをtrue,に
回転で酔う場合はthumbstickTurnSmoothをfalse,に
※上記方法で問題が起きる場合には、>>1リンクのSteamコントローラ割り当てからスティックにトラックパッドの移動操作を割り振ることも出来る
ゲーム毎に設定することになるが、他の人が公開してるのもあるのでそちらも活用することが出来る ■トラッキングについて
モノクロカメラ、追跡範囲、範囲外のセンサー精度や許容時間などの追跡特性を把握し、慣れていく事で次第に改善していく。
下記、全てを満たさないと改善しない場合もあるが、BTドングル内蔵の機種(オデプラ等)ではABGは不要Dも殆どの場合不要になる。
トラッキング関連チェック項目
@太陽光や強弱すぎを避け、なるだけ高い位置から部屋全体を明るくする蛍光灯等使用(前面からの強い太陽光は最悪、調光も×で白色推奨)
Aドングル前がベストポジションで、なるだけ通信距離を少なく。(ケーブル延長も有効)
BEDR/LEドングル使用で接続系トラブルを防ぎやすくなる。WinMR PC Checkでokになる事を確認
C電圧低下電池やフル充電なのにすぐ電圧低下表示になる電池は避ける
DBT通信、追跡を妨げる恐れのある物は、出来るだけ影響を抑えられる場所に移動or撤去する
Eデバイスは範囲外で長時間動かさないと切断等されるので、邪魔にならない位置に置く
Fレンズには触れない。汚れた場合、眼鏡拭き等で除去
GイベントビューワーのシステムログにてドングルON、デバイスON時間前後のエラーを確認、改善策を実施する ■SteamVRベータ版について
SteamVRの調子が悪い時はベータ版に変更しましょう
ベータ版は通常版に比べ機能も多く更新も早いです
Steamを起動しライブラリからSteamVRを選択しプロパティ
ベータタブから参加希望のベータを選択して下さい
ベータ版を入れるとSteamVRのウィンドウが表示されません
Win10であってもDirectXのインストールが必要になります
こちらをインストールして下さい
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=35 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています