>>870
それはフレーム補間機能による弊害だね。
・24コマの映画や時代劇やアニメ
・30コマのドラマやCM
・60コマのニュース、スポーツの映像
をそれぞれ最大120フレームに増やすことで滑らかさと残像軽減を行っています
前後のフレーム映像から間の映像を生成するので、どうしても動きの部分で、動く物体の輪郭部に背景映像の重なりでノイズがそれです

それでパナは処理が優秀で、輪郭を検出して他社よりノイズが少なく、またより高速移動物でも滑らかに動くの映像を滑らかに見たい人は、Wスピード強のままがいいです
自分は映画やアニメは動きがなめらかが好きなので強のままにしてます

設定を弱にすると、24コマのフィルム映像の映画やアニメはそのまま24コマのままカタカタした動きになり、代わりに補間ノイズはなくなる。
あとはカスタムで、ビデオ系は値は大きくして、フィルム系は補間を抑えるとか調整もできるのでやってみて。