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・・・・・ホテルや病院では空調を「集中制御」してるところも多いが、
この「集中制御」は複数の意味を持つので注意。
ホテルで言えば、冷房暖房自体は部屋ごとにいじれないが、入り／切／風量／設定温度　は選べるとか、
病院で言えば、例えば個室ごとの空調は看護師室で一括して管理しているというだけで設定自体は個室ごとに選べるとか。
むしろ最近では、病院にしろ宿泊施設にしろ、『かまいたちの夜』のような本当の意味での集中管理ってのはほとんどないんじゃないか？
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病院（有床診療所を含む）はその通りかもしれんが、
ホテルは、東横インのような全部屋エアコン完備を除けば、
むしろ集中制御が多い。
ここで言う集中制御は上とは違って、大抵のホテルは、
「冷房暖房はホテル側の設定で客は選べない。設定温度も風向きも選べない。選べるのは風量のみ」ってのが多い。

まあホテルの質は遮光カーテンの遮光率（または珍しいが寝台特急サンライズ号のような遮光幕）による
遮光度がどれくらいかだね。
２級遮光は論外だが、１級や完全１級遮光カーテンでも、短ければ光の漏洩は不可避。