【初級中級】ホームシアターAudio 11【サラウンド】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
5.1ch~7.2.4chなどのホームシアターオーディオ/サラウンドのスレです
AVアンプ/スピーカー/サブウーファーの購入、セッティング相談、感想などご自由に
入門用・初級(エントリークラス)、中級(ミドルクラス)製品が主な対象です
■相談テンプレート
【予 算】 円
【予定ch数】 ch
【使用用途】 (再生音源の割合を2chとマルチch合わせて100%から配分 ※使用時のch数ではない)
・(ステレオ音源) 映画/ドラマ %、TV %、音楽 %、ゲーム %
・(マルチch音源) 映画/ドラマ %、TV %、音楽 %、ゲーム %
・(Atmos/DTS:X音源) 使用する/使用しない
【部屋環境】約 畳、視聴距離 m、一戸建て/マンション/アパート
【接続器機】確定***、予定***
【現在のシステム】
【相談内容】
◆サウンドバーはこちらへ
サウンドバー/シアターバー/オールインワン総合47
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1645171533/
◆ハイエンド製品やセパレートシステムならこちらへ
【一体】 AVアンプ総合4 【セパレート】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1635565127/
◇プロジェクターや部屋の構築については別途専用スレがありますのでそちらを使って下さい
◆前スレ
【初級中級】ホームシアターAudio 9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1591421962/
【初級中級】ホームシアターAudio 10【サラウンド】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/av/1645631410/ ◆AVアンプとスピーカーのメーカーについて
AVアンプとスピーカーはそれぞれ技術が別物なので、メーカーを揃える必要は全くありません。
AVアンプは日本のメーカーが得意で世界シェアの大部分を持っていますが、
スピーカーは海外メーカーが世界シェアの大部分を持っています。聞いた事のないメーカーは不安かもしれませんが、
スピーカーは専業メーカーが多いので知らないメーカーでも安心して選んで下さい。
◆国内メーカーリンク
◇DENON (AVアンプ/スピーカー)
https://www.denon.jp/ja-jp
◇marantz (AVアンプ)
https://www.marantz.jp/ja-jp/categorylisting
◇ONKYO (AVアンプ/スピーカー)
https://www.onkyo-audio.jp/
◇Pioneer (AVアンプ/スピーカー)
https://www.pioneer-audio.jp/ https://jp.pioneer-audiovisual.com/
◇SONY (AVアンプ/スピーカー)
https://www.sony.jp/
◇YAMAHA (AVアンプ/スピーカー)
https://jp.yamaha.com/products/audio_visual/
◇FOSTEX (2chスピーカーとSW)
https://www.fostex.jp/speaker-system/
◇ECLIPSE (2chスピーカーとSW)
https://www.eclipse-td.com/products/
◇TEAC (2chスピーカーとSW)
https://teac.jp/jp/category/speakers ◆海外メーカーリンク1、()内は近年販売終了になったモデルで中古におすすめ
◇Amphion : Helium、Argon シリーズ
https://data-gate.com/amphion/products/
◇ATC (現在代理店なし)
https://www.electori.co.jp/atc.html
http://atcloudspeakers.co.uk/hi-fi/loudspeakers/
◇audio pro : AVANTO シリーズ (Black V.3)
http://www.rocky-international.co.jp/audiopro_index.html
◇B&W : 600 S2 Anniversary Edition、700 S3、M-1 シリーズ (600 S2/600、700 S2/CM S2)
https://www.bowerswilkins.com/ja-jp
◇DALI : Spektor、Oberon、Opticon MK2、Rubicon シリーズ (Zensor、LEKTOR、Opticon、IKON MK2)
https://dm-importaudio.jp/dali/
https://www.dali-speakers.com/en/products
◇DYNAUDIO : Emit、Evoke シリーズ (旧Emit、DM、EXCITE)
https://dynaudio.jp/
https://www.dynaudio.com/home-audio/
◇ELAC : Debut2.0/Debut Reference/Uni-Fi Reference/Carina 240/Solano 280/VELA 400 シリーズ
https://www.yukimu-officialsite.com/elac
https://www.elac.com/
◇Elipson : Prestige Facet シリーズ
http://www.elipson.jp/products/
◇Fyne Audio : F300、F500、F500 SP シリーズ
http://www.axiss.co.jp/brand/fyne-audio/fyne-audio/
https://www.fyneaudio.com/
◇FOCAL : Chora 800、Aria 900、Aria K2 シリーズ (Chorus 700/V、Chorus 800V)
https://www.focal.com/jp/high-fidelity-speakers/collection
◇JBL : Stage、Studio 6、HDI シリーズ (Arena、Studio 2、Studio 5)
https://jp.jbl.com/loud-speakers
◇KEF : Q、R シリーズ (旧Q、旧R)
https://jp.kef.com/
◇Klipsch : Reference、Reference Premiere シリーズ
https://www.klipsch.jp/ https://www.klipsch.com/ ■サラウンドについて
5.1ch音源はフロントLR/センター/サラウンドLR/LFEの5.1ch分、7.1ch音源は5.1ch+サラウンドバックLRの7.1ch分
Atmos/DTS:Xは7.1ch+オブジェクトの音声が収録、これをAVアンプでデコードし各chのSPへ出力します。
★収録音源フォーマット (ストレートデコード:デコードしたまま加工しないで再生すること)
●BD/UHD BDは、DTS-HD MA/Dolby TrueHD 5.1/7.1、Dolby Atmos/DTS:X(TrueHD/DTS-HD MA仕様)、Auro-3D
●配信は、Dolby Digital Plus 5.1/7.1、Dolby Atmos(Dolby Digital Plus仕様)
●DVDは、Dolby Digital 5.1、DTS Digital Surround 5.1
●TV放送は、MPEG-2 AAC 2/5.1、BS4K/8K放送は、MPEG-4 AAC 2/5.1/7.1/22.2、MPEG-4 ALS 2/5.1
●PC/ゲーム機は、LPCM 5.1/7.1、Dolby/DTS 5.1、Dolby Atmos(Dolby MAT PCM仕様)
●IMAX Enhancedソフトは、IMAXカスタマイズしたDTS:X(対応アンプではIMAXモードになり劇場用IMAXの音を再現)
★アップミキサー (アップミックス:元のch数より多いchに増やして加工再生すること)
●Dolby Surround、DTS Neural:X、Auro-Matic
Dolby Atmos/DTS:X対応機は過去の下記PLII/Neo系を廃止しこの新方式を採用。
2/5.1/7.1ch音源を3.1ch~7.1.4ch以上に振り分け加工する。
http://web.archive.org/web/20210209161843/http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2014/10/11/33002.html
http://web.archive.org/web/20160924194141/http://www.stereosound.co.jp/column/from_inside/article/2015/06/11/38450.html
http://web.archive.org/web/20161030182824/http://www.stereosound.co.jp/column/av_trends/article/2015/09/20/40523.html
https://www.phileweb.com/news/d-av/201606/14/38972.html
●Dolby ProLogic IIx/IIz、DTS Neo:X、Audyssey DSX
7.1ch以上の旧式システムで、2/5.1/7.1音源を7.1ch以上(SB/ハイト/ワイド)に振り分け加工。
●Dolby ProLogic II、DTS Neo:6
5.1chの旧式システムで、2ch音源を5.1chに振り分け加工。
★各種サラウンドプログラム (シネマDSP、各社オリジナル)
音に残響を加えたり、周波数バランスを変更したり、別のchに分配して雰囲気を変える加工。
★バーチャルサラウンド (DTS Virtual:X、Dolby Atmos Height Virtualizer、各社オリジナル)
トップSPが無くても有るような音や、高さを感じる音に加工したり、
2.1/3.1chシステムでも5.1chシステムで聴いてる感じの音に加工する技術。 ★各chの役割
マルチch音源は制作時に、環境音、効果音、BGM、台詞を360度及び半球状のどの位置から
音を出したいかを決めて音を配置します。再生時は5.1や7.1、7.1.4など複数のスピーカーから、
設定された音量バランスで同時出力され、その位置から音が聞こえるように定位します。
https://i.imgur.com/GrNKzM1.jpg https://www.youtube.com/watch?v=eiTHfouxx2U
https://i.imgur.com/dP8PBBg.gif https://i.imgur.com/PJAR3JE.gif https://i.imgur.com/hJToepX.gif
★フロントスピーカー [F]ch
2chステレオ音源の場合はフロントSPだけが使われるので、TV放送や音楽では最も重要。
★センタースピーカー [C]ch
センターchは5.1ch以上の音源で使われる。全chのうち最も使用され、台詞の殆どはこのchから出力される。
https://i.imgur.com/9jQBaH5.jpg
最も重要なchだが、設置とスピーカー選びは難しい。フロントとセンターは同じSPを使うのが理想、映画館や制作スタジオは
同じSPを3本使用しているが、家庭では同じSPを設置することが難しいため、フロントSPを横型に組み換えた
センターSPをシリーズとして揃えている。これを使えば低域レンジ以外は基本的にフロントと同じ音になる。
フロントと別シリーズのセンターを使う事も可能だが、前方音を左右異なるSPで聴く状態となり
違和感や不快感を生じやすい。また低価格シリーズのセンターSPはコストダウンのため品質を落としている物もあり、
このようなセンターを使うと主要な音が低品質となるため、全体の音質低下を招いてしまうので注意が必要。
★サブウーファー(SW)[LFE]ch
サブウーファー(重低音担当スピーカー)とウーファー(2Way・3Wayスピーカーの低域担当ユニット)は別物なので注意。
マルチch映画ではLFE chという主に20~120Hzの低域効果音専用に使われる。
SF/アクション/サスペンス/ホラー映画ではLFEが雰囲気・迫力作りに重要で、SWの有無で映画の印象は全然違う。
また各chにも20Hz~の低音が含まれているが、一般的なスピーカーでは40Hz以下の重低音は
十分に再生できないので代りにSWで再生させる。
SWの電源はAVアンプとは別だがAVアンプと連動させる事も可能。SWにオート・スタンバイ機能があれば
音の入力検知で自動ON/OFFする。またAVアンプとSWに12Vトリガー端子があれば
AVアンプと連動してON/OFFする。どちらもなければ連動タップ(電流感知式)で連動可能。
●連動タップ https://www.sanwa.co.jp/product/oatap/rendo.html ★サラウンドスピーカー(サイドサラウンドやリアともいう)[Sur]ch
★サラウンドバックスピーカー(リアサラウンドともいう)[SB]ch
5.1ch作品の場合サラウンドchを使い、フロントとサラウンドchで前後を表現。
7.1ch作品の場合サラウンドchとサラウンドバックchを使い、フロントとサラウンドとサラウンドバックchで前後を表現。
5.1より7.1の方が音場がより精密でリアルに感じられる。
Sur/SBはフロントと同シリーズSPで揃えた方がシームレスで一体感のある音場になるが、同メーカーで1クラス下の
シリーズを使っても、AVアンプの音場補正機能を使えば違和感を感じない音で使う事は可能。
全く異なるSPを使う場合は、音色/音質が近いSPならあまり違和感は出ないが、極端に異なるSPだと
そのSPが鳴っている感が強く出て、わざとらしいサラウンド状態となり没入感は得られなくなる。
最近の映画はBGMをSur/SBでもフロント並みに出力する場面も多い。また効果音/環境音は
20Hz~で収録している。よって単独で音楽が聴ける音質、ある程度の低域が出るSPを推奨。
★トップスピーカー(トップフロント[TF]、トップミドル[TM]、トップリア[TR])
Dolby Atmos/DTS:Xで使われるSPで、天井に4本や2本設置する事により立体表現を行う。
Atmos/DTS:Xで作られた音源は音にXYZの位置情報を持っており、Zが+になっている音は、
耳の高さの7chと天井のトップSPに出力し上下表現をする。x.x.4なら上方の前後表現も可能。
★フロントハイト[FH]、リアハイト[RH]、フロントワイド[FW]スピーカー
7.1音源には収録されていないchで、旧規格(Dolby PLIIz/DTS Neo:X/シネマDSP)では他のchから
作り出した擬似的な音を出力し使用していたSP。現在のAtmos/DTS:X音源では、XYZに応じて
この位置でも出力可能。標準はx.x.2の場合はTM、x.x.4の場合TF/TRだがFH/RHで代用も可能。 ■AVアンプ(AVレシーバー)
TV/BDプレイヤー/ゲーム機/PC/スマホとHDMI/光デジタル/ネットワークで接続、受信した各種フォーマットの音声をデコードして
スピーカーに出力する。同時にHDMIで受信した映像を、HDMI接続したTVやプロジェクターに出力する。
TV放送の音声はTVがARC対応ならARCで受信可能。ARC非対応なら別途光デジタルでの接続が必要。
配信のDolby Digital Plus/Dolby Atmosは、TVが対応していればARCで受信可能。
BDのDTS-HD MA/Dolby TrueHD/Dolby Atmos/DTS:X、ゲームのマルチch LPCMは、
HDMIでAVアンプに直接接続が必要。但しTVとAVアンプがeARC対応ならeARCでも可能。
■AVアンプの選び方
使用目的、使用するスピーカー、対応フォーマットとch数、入出力端子や自動音場補正で選ぶ。
★AVアンプのチャンネル数について
AVアンプはプリアンプとパワーアンプを一体にしたものです。
搭載プリアンプch数と搭載パワーアンプch数で使用可能なch数が異なります。
7.1.6/9.1.4=13.1chプリ+13chパワー、7.1.4=11.1chプリ+11chパワー
5.1.4/7.1.2=9.1chプリ+9chパワー、5.1.2=7.1chプリ+7chパワー
11.1chプリ+9chパワーの機種で7.1.4を使うには、別途2chのパワーアンプかプリメインアンプが必要です。
7.1chプリ+7chパワーの機種は、7.1chか5.1.2chの排他式になります。 ★AVアンプの自動音場補正について
マルチchでは複数のスピーカーから同時に音を出し左右前後上下に音を定位させますが、
各SPの設置距離や壁・天井との関係は異なるし、全chに同じSPを使うのは難しい。
この様な環境で再生するとそれぞれのSP音量、音の到達時間、音の反射状況、
周波数特性や位相がバラバラとなるため、音に違和感が出たり、滅茶苦茶な定位になったりで
制作者が想定した音や音場が得られない。だから自動音場補正機能を使い調整している。
各SPが同じ音量、同じタイミングで聞こえるように音量・距離(遅延時間・ディレイ)の補正。
各SPの低音再生能力を測定し、能力の劣る帯域はSWで再生させる設定とクロスオーバー周波数の設定。
各SPの周波数特性を揃えたり、部屋による影響で凸凹してしまう周波数特性を平にするEQ補正。
その他、部屋の反射音や残響による悪影響を補正、低音のズレを補正、各種自動補正値を
自分で微調整する機能などがあります。但し機種によって使える機能や補正精度は異なります。
特にSPを全ch同シリーズで揃えない場合や、SPを理想的な場所に置けない場合、
視聴位置から壁との距離が非対称、補正結果を自分好みに微調整したいという場合は、
搭載している自動音場補正の機能や精度をしっかり確認してAVアンプを選んで下さい。
◇[オンキヨー/パイオニア/デノン/マランツ] Dirac Live
https://www.aeoliand.com/dirac-live/
https://www.youtube.com/watch?v=9uncLjP2L_I&list=PLRAjnIQmUuhYTN12-DqU8ewjFTz11ZfEl
https://confluence.dirac.services/pages/viewpage.action?pageId=190326978
◇[パイオニア] MCACC Pro、Advanced MCACC、MCACC [オンキヨー] AccuEQ Advance、AccuEQ
https://www.youtube.com/watch?v=pdM_jXfbd1Y
http://jp.pioneer-audiovisual.com/components/avamp/sc-lx901/detail/quality.php#quality08
◇[ヤマハ] YPAO R.S.C、YPAO
https://www.youtube.com/watch?v=9K1v5HJxhC0
https://simplehomecinema.com/2014/10/09/yamaha-ypao-and-ypao-r-s-c-advanced-topic/
◇[デノン、マランツ] Audyssey MultEQ XT32、MultEQ XT、MultEQ
https://www.denon.jp/ja-jp/shop/denonapac-avreceivers_ap/audysseyapp_ap
◇[ソニー] D.C.A.C.EX、アドバンストD.C.A.C.、D.C.A.C. ■サウンドバーについて
TVの音をもう少し良くしたい、スピーカーやAVアンプを置く場所がない、設置や配線が面倒
といった場合にはおすすめです。但し、サウンドバーは小さな筐体サイズに全てを収める製品なので
様々な制約があり、音質やサラウンド感はそれなりになってしまいます。
ステレオ/サラウンドどちらも複数のスピーカーで音を表現するが、スピーカーをどのように設置するかで
表現される音や空間は大きく違ってくる。サウンドバーは一体型のためフロントを左右30°に置けない、
サラウンドSPやトップSPを的確な位置に置けず正しい空間を表現できない。
サイズと価格を抑えるためやメーカーの戦略的に、音質、機能や拡張性、使用部品を妥協している。
スピーカーユニットサイズ、キャビネットサイズ/構造、入出力端子、部品グレード、処理ソフト、自動音場補正など、
通常のスピーカーやAVアンプと比較して同等な物を使用していない。
通常のスピーカーは同メーカーに音質によって上から下までクラス分けされた複数のシリーズがあり、
さらにシリーズ内には、低域再生能力が異なる複数サイズのスピーカーが用意されている。
また沢山のメーカーがあり、それぞれ音の特徴に違いがある。AVアンプも同様に各メーカー、
機能や音質によってクラス分けされているし、複数のメーカーがあり機能や音に特徴がある。
通常のスピーカーやAVアンプでは自分好みの音質、欲しい機能や拡張性、設置ch数、設置条件に応じて
ピンキリで最適な物を選択可能だが、サウンドバーの場合は全てが固定された製品から選ぶことになる。
また、個別のアップグレードや拡張が不可能なのでコスパが悪い。
以上の事を踏まえた上でどちらにするかをよく検討して下さい。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方1
★スピーカーch数は自分が観るソフトの仕様によって考える
通常のTV番組(ステレオ放送)やステレオ音楽なら、センターやサラウンドは使わないので2.0/2.1chで十分です。
5.1chソフトしか観ないなら7.1/5.1.2chは不要です。
またセンター無しの4.1、SW無しの2.0/5.0、サラウンド無しの3.1、SB無しの5.1.4など
音源ch数よりSPが少ないシステムでも、AVアンプが自動的にダウンミックスするので
(センター/LFE/サラウンド→フロント、SB→サラウンドなど)問題なく全ての音は再生されます。
BDや配信の基本は5.1chです。今でも多くの作品は5.1ch収録です。
7.1ch音源やAtmos/DTS:X音源をあまり観ない場合、限られた予算なら先ずは5.1chに投資して、
少しでもSPとSWの音質を良くした5.1chの方が楽しめます。
しょぼいSPとSWで7.1chや5.1.2chにしても、音質が悪いと楽しさは半減します。
もしAtmos/DTS:Xを本格的に考えるなら、5.1.4や7.1.4などトップ4chを導入した方が楽しめます。
但しx.x.4ができるAVアンプは高額になるので、予算が限られているなら先ずは安い7.1chアンプにして
5.1chのSPとSWに予算を使いましょう。
★サラウンドバックによる7.1chとAtmosトップによる5.1.2ch
7.1chのAVアンプは7.1chか5.1.2chの排他式になります。両方使いたいなら9.1ch以上のAVアンプが必要。
7.1ch作品は[SB]が、Atmos/DTS:X作品は[SB]とオブジェクトで使う[TOP]が収録されています。
[TOP]はオブジェクトのZ値が0の場合や半径値が小さい場合使われないので出番は少なめです。
[SB]はZ値に関係なく使われます。もし5.1.2だと[SB]は[Sur]にダウンミックスされてしまいます。
[SB]があると音の位置・音の移動感が精細になり、自然で緻密な360度の空間が得られます。
[TOP]があると従来とは異なる上下の表現や音の広がりが得られます。
但しAtmos/DTS:X作品でも[TOP]を殆ど使わない作品もあります。
どちらが良いかは、どちらの表現を優先したいかで決めて下さい。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方2
★5.1/5.1.2chを一度に買うか、最初は2.0chや2.1chにして後で買い足すか
スピーカー毎の音の違いが分からない場合は、まず2.0/2.1chで組む事をおすすめします。
AVアンプとサラウンドchで使う予定のSP、SWで使ってみて、SPの音質を確かめたり、
SPの配置やアンプの設定をいろいろ試したり、ある程度分かってきてから、
改めてフロントとセンターをどれにするか考えると失敗しにくいです。
SPの音はメーカーやクラスによって異なるので、自分の好みなのか?、満足出来るか?は、
実際に使ってみないと分かりません。音の好みも、満足レベルも人それぞれです。
買ってしばらくは満足してるが、数ヶ月経つといろいろ不満も出てきますから、
焦らずじっくり自分好みで満足出来るSPを揃えた方がいいと思います。
・購入したサラウンドch用SPの音に不満がなければ、フロント/センターに同じクラスのSPを選ぶ。
・キャラクターが好きじゃなければ、試聴やレビューなどを参考に別メーカーのSPを選ぶ。
・低音やスケール感がもっと欲しければ、ウーファー径の大きなSPを選ぶ。
・音質や解像度などに不満があるなら、上位クラスのSPを選ぶ。
また、センターが必要かどうかも、実際にセンターchからどんな音が出てるのかを体験出来るので
判断しやすいです。センターchを体験するには、AVアンプのSP端子でフロントLRどちらかのケーブルを外し
センターch端子に繋ぎ換え、アンプのスピーカー設定でセンターSP有りにする。
その状態で5.1ch作品を再生すれば、フロントの片方がセンターchとして音が出ます。
もしセンターは要らないと思えば、センターの無いマルチchシリーズじゃないSPをフロント用に買ってもOKです。
センターを使うなら、フロントは必ずセンターがあるマルチchシリーズを買って下さい。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方3
★センターは必要か、どれを買えばいいか
5.1ch映画をよく観るならあった方がいいですが、殆ど観ないなら要らないです。
使う/使わない、どれにするかの要点はこの3つ、条件次第では使わない方が良い音場になります。
▼フロントと同じ音
フロントをもう1本増やすのが目的なので、フロントと同音質・同音色のスピーカーが必要。
よってフロントと同じシリーズで揃えるのが基本です。もし別シリーズのセンターを使いたい場合は
フロントより上位クラスのセンターを使って下さい。音質が劣る下のクラスのセンターを使うと確実に失敗します。
▼センターの位置が、フロントより低すぎ高すぎはNG
フロントのツイーターが耳の高さとして、視聴位置から見てセンターの中心が上下20°以内に
設置できない時は違和感が出るのでやめた方がいいです。違和感なく使うには
フロントのツイーターとセンターの中心が上下15°以内(できれば10°以内)を目標にして下さい。
▼低域の出ないものはなるべく避ける
フロントと同じ音が20Hz~で収録されているので、ウーファー径やキャビネットが大きく低域がしっかり出る
フロントに負けないスピーカーが理想です。シリーズに2サイズあるなら大きい方を選びましょう。
(日本では販売していないが、海外では大きなセンターを販売しているシリーズもあります。)
もし小さいセンターしかシリーズにない場合、同メーカーの上位クラスにある大きいセンターを選択するのもおすすめです。
小さなセンターを使うとフロントと比較して、極端に低域が出なくなるのでスケール感や迫力が落ちます。
例えば小さいセンターのC150を使うと、Gold 50をフロントにした場合と同じ低域になってしまいます。
■フロアスタンディング、★センター、●ブックシェルフ
Gold 300 ■16.5cm、W210×H1060×D330、30Hz~60kHz(-6dB)、27.2kg
Gold C350 ★16.5cm、H254×W581×D333、40Hz~60kHz(-6dB)、19.6kg、密閉
Gold 100 ●16.5cm、W210×H362×D303、42Hz~60kHz(-6dB)、9.9kg
Gold C150 ★14.0cm、H172×W461×D303、55Hz~60kHz(-6dB)、13.0kg、密閉
Gold _. 50 ●14.0cm、W170×W300×D263、55Hz~60kHz(-6dB)、7.5kg
設置スペース(高さ)がないので、別のシリーズからウーファー径の小さな(高さが低い)センターを組み合わせる
というのは絶対やめて下さい。その場合はセンター無しの4.1chにした方が良い結果になります。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方6
★ブックシェルフとフロアスタンディング(別名トールボーイ)
スピーカーが2Wayなら高域はトゥイーターユニット、中低域はウーファーユニットが担当
3Wayなら高域はトゥイーターユニット、中域はミッドレンジユニット(スコーカー)、低域はウーファーユニットが担当します。
https://jp.pioneer-audiovisual.com/homeav/knowledge/img/sp_way.jpg
スピーカーはウーファーサイズが大きくなるほど低い周波数まで再生できます。8<10<13<15<16.5<20cm
というサイズに比例して再生可能な低域周波数も低くなり、音のスケール感や迫力がアップします。
また、ウーファーサイズを大きくしないで、低い周波数まで再生することも可能です。
スピーカーの箱(キャビネット)を大きくする事で低域レンジと量感は増えます。
複数のウーファーユニットを同時に鳴らす事でも低い周波数まで再生する事が可能です。
1<2<3個と数に比例して再生可能な低域周波数も低くなり量感も増えます。
トールボーイはこれらの特性を利用してブックシェルフより低域が出るように作られています。
低音再生でメリットのあるトールボーイですが、デメリットもあります。
マルチchシリーズのスピーカーは、同シリーズのトールボーイもブックシェルフも低域以外は同じ音質です。
しかしトールボーイの価格は、同シリーズのブックシェルフと比べ1.5倍~3倍もします。
またブックシェルフに比べユニットやバスレフポートから出る低音が増えるので、低音の制御が難しくなり
安い製品ではキャビネット強度/構造の問題で、量は出るが低解像度な低音だったりします。
狭い部屋で使う場合や後ろ・横壁から距離(50cm程度)が取れない場合は
一部の低音が強調されたり、反射音の影響でボワボワしたり、
余計な低音が中高域の音にも悪影響を及ぼしクリアな音を得るのが難しくなったりします。
さらにユニットが上下に分散しているので、近距離で使用すると音の纏まり感が弱くなります。
どうしても低域の再生周波数を伸ばしたいならメリットはありますが、同じ予算でさらに上位クラスの
ブックシェルフを買うこともできます。同額で上位クラスのブックシェルフを買った方が音質は確実に良いです。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方7
★トールボーイ単体と+SW、ブックシェルフ+SW、SWの設定とクロスオーバー周波数について
https://i.imgur.com/2mSTOVe.jpg
https://static.bhphotovideo.com/explora/sites/default/files/mainlivesound2.png
★トールボーイとブックシェルフどちらがいいか
トールボーイは広い部屋じゃないと低音がだぶつきやすいので、
低域の出るブックシェルフ(ウーファー径15cm以上)とSWで使った方が、個別に音量調整が可能で
壁との距離調整も容易なため比較的簡単にクリアな音が得られます。
一般的なトールボーイでは、映画のLFEを正確に再生するには低い周波数が出ないため
普通はSWを使います。SWを使わない音楽用2chシステムなら話は別ですが、広い部屋や大音量再生
する場合を除き、ブックシェルフとSWで組んだ方が設置性に優れ予算的にもメリットがあります。
またトールボーイ単体よりブックシェルフ+SWの方が低い周波数までしっかり出ます。
12畳以下の部屋ならトールボーイよりブックシェルフ+SWをおすすめします。
20畳以上で視聴距離が3m以上だと、低音が拡散して視聴位置では弱くなってしまうので
この場合はトールボーイをおすすめします。
フロントに使うブックシェルフのウーファー径は14cm以下でも問題は無いですがスケール感や迫力が落ちます。
またクロスオーバー周波数が高くなるため低域の定位がSWに左右されたり、声などもSWから
出力されたりします。なので80Hz以下までフラット(±3dB)再生できるスピーカーがおすすめです。
国内メーカーの低価格マルチchシリーズはフロントをトールボーイ、サラウンドをブックシェルフで設計してあります。
これらのブックシェルフは、壁掛け出来るように密閉化や軽量化、小型化してあり
さらに小口径ウーファーなので低音が出ません。よってフロントにはおすすめしません。
海外メーカーのマルチchシリーズなら低域の出るブックシェルフがあるので、そちらをおすすめします。 ■チャンネル数とスピーカーの選び方8
★フロアスタンディングとブックシェルフを部屋のサイズで考える
(1500ft3以下、1500~3000ft3、3000ft3以上)
What Size Speakers Do I Need for My Room?
https://avgadgets.com/what-size-speakers-room/
Bookshelf vs Tower Speakers: Which Should I Get?
https://www.audioholics.com/frequent-questions/bookshelf-vs-tower-speakers ■スピーカー・SWの再生周波数について(大雑把な説明)
スピーカーから出力される音は、低い周波数及び高い周波数になるほど小さな音量でしか再生できません。
高域周波数は人の耳で聞こえる範囲は、どのスピーカーもおおよそ問題無い音量で再生できますが、
低域周波数はスピーカーによって再生できる範囲がかなり異なります。
参考図
https://i.imgur.com/x6kjD0B.jpg
低域周波数テストトーン(ヘッドホンなら20Hz台まで聴けます)
https://www.audiocheck.net/testtones_subwooferharmonicdistortion.php
例えばB&W 685 S2(16.5cm)の仕様は、52Hz~22kHz(±3dB)、45Hz~50kHz(-6dB)ですが、
これは52Hz~22kHzの周波数範囲は±3dBの音量(音圧)差で再生でき
低域は45Hzで-6dB音量が下がる、高域は50kHzで-6dB音量が下がるという意味です。
https://www.soundandvision.com/%63ontent/bowers-wilkins-683-s2-speaker-system-test-bench
1dB(デシベル)ってどのくらいの音量差があるの!?
https://yugo-music.jp/article-1630.html
6dBの音量差
https://www.audiocheck.net/blindtests_level.php?lvl=6
しかしメーカーのスペック表に記載している再生周波数は、この(-XdB)を統一していません。
さらに(-XdB)を記載していない場合もあるので注意が必要です。
その場合その周波数の音が-3/-6/-10/-20dBなどどの音量で再生可能なのか分かりません。
Fostex GX100MA(10cm)の仕様、55Hz~45kHz(-10dB)
https://i.imgur.com/RTPJEuV.jpg
これは60Hz~(-6dB)、45Hz~(-20dB)という感じで記載することもできます。
YAMAHA NS-B330(13cm)の仕様、55Hz~45kHz(-10dB)、~100kHz(-30dB)
Pioneer S-HM82-LR(12cm)の仕様、55Hz~40kHz(JEITA)、45Hz~40kHz(-20dB)
ONKYO D-77NE(30cm)の仕様、30Hz~50kHz(dB表記なし)
https://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purespeaker/d77ne/img/tech08.jpg ■サブウーファーの選び方1
★SWは必要かどれを使えばいいか
映画ならSWはあった方がいいです。フロントがブックシェフなら必ず必要です。
フロントがトールボーイでも映画のLFEで使う重低音は再生できないのでSWが必要です。
映画や音楽での低音 https://i.imgur.com/EqF1m5P.jpg
映画のLFE https://i.imgur.com/LgOM8zP.png https://i.imgur.com/OW70rbw.png
映画の低音1 https://i.imgur.com/iaJuDMH.jpg https://i.imgur.com/41z0X1I.jpg
https://i.imgur.com/3UBmBFr.jpg https://i.imgur.com/C2Ms7K8.jpg https://i.imgur.com/ZayGNcp.jpg
映画の低音2 https://i.imgur.com/4tl0RXo.jpg https://i.imgur.com/uXGetoY.jpg
https://i.imgur.com/oPiswC0.jpg https://i.imgur.com/4ZmfHpK.jpg https://i.imgur.com/s3XIE8P.jpg
映画ならウーファー径25cm以上推奨、密閉型で大迫力を求めるなら30cm以上か25cm×2以上を推奨します。
なお密閉の20cm以下は音楽用なので映画には不向きです。また映画と音楽を両立させるなら、
反応が速くキレの良いSWを選んで下さい。密閉かパッシブラジエーターがおすすめです。
音の一体感や音楽の音質を求めるならフロントと同等クラスのSWを使って下さい。
フロントに使用しているトールボーイ(中サイス)1本分かブックシェルフ(大サイズ)ペア分の価格+αが目安です。
https://i.imgur.com/EkXMLAU.jpg
フロントやセンターに10cm以下など低域の出ない小型スピーカーを使う場合、SWが負担する音域が広くなるので
品質の高いSWを使って下さい。安いバスレフSWを使うと高めの低音がモゴモゴして聞き取れない音になります。
なお低音は隣接や階下の部屋に響きやすいのでアパートでは注意が必要です。SWの音量を絞って使うなら
問題無いと思いますが、バスレフ型はポートの音が拡散しやすいので避けた方が無難かもしれません。
◇SW選びの参考サイト
http://homecinema.seesaa.net/article/181457541.html
http://emotion-jp.com/sub-woofer/index.html
https://jp.yamaha.com/sp/myujin/5181.html ■アンプとスピーカーの関係
アンプとスピーカーはコスパの問題があるので、適度なバランスで組み合わせる方が良いです。
アンプを固定してスピーカーのクラスを上げれば、音質はどんどん良くなります。
スピーカーを固定してアンプのクラスを上げれば、そのスピーカーの実力をどんどん引き出せます。
しかし一定のレベルを超すとほとんど違いは出なくなります。アンプはスピーカーの実力を
どれだけ引き出すかなので、スピーカーの実力で音質の上限が決まってきます。
だから安いスピーカーに高いアンプを使うより、高いスピーカーに安いアンプを使った方がコスパは良い。
よく言われる予算配分、スピーカー(ブックシェルフ):アンプ(プリメイン)=5:3はコスパ的に優れたバランス。
https://www.jazz.co.jp/audio/seminar2.html
https://ascii.jp/elem/000/001/095/1095810/
■スピーカーとAVアンプの組み合わせ例(スピーカーはフロントの価格で最安値基準)
上段:映画メインの場合、下段:音楽の質を上げたい場合
☆18万~のブックシェルフ、又は同シリーズのフロアスタンディング
AVR-X4800H/X4700H、Cinema 40、VSX-LX705/SC-LX704、RX-A6A
AVC-X6700H、SR8015、RX-A8A、VSX-LX905/SC-LX904、AVC-X8500HA
☆12~18万のブックシェルフ、又は同シリーズのフロアスタンディング
AVR-X3800H、Cinema 50/SR6015、TX-RZ50、RX-A4A、VSX-LX305
AVR-X4800H/X4700H、Cinema 40、VSX-LX705/SC-LX704、RX-A6A
☆6~12万のブックシェルフ、又は同シリーズのフロアスタンディング
AVR-X2800H/X2700H、RX-A2A、Cinema 70s/NR1711、TX-NR6100、VSX-LX305、STR-DN1080
AVR-X3800H、Cinema 50/SR6015、TX-RZ50、RX-A4A、VSX-LX305
☆3~6万のブックシェルフ、又は同シリーズのフロアスタンディング
AVR-X1700H、RX-V6A、TX-NR5100、STR-DH790
AVR-X2800H/X2700H、RX-A2A、Cinema 70s/NR1711、TX-NR6100、VSX-LX305、STR-DN1080 ■マルチchシリーズスピーカー一覧
◆ロワーエントリー
Monitor、Spekter、Stage、Klipsch Reference、Monitor XT、Mission LX、NS-350、SS-CS、Theater Black
◆エントリー
Bronze、Oberon、Q Acoustics 3000i、Fyne Audio F300、Debut 2.0、Diamond 200/11/12
Signature Elite、Paradigm Monitor SE、Mission QX、Prestige Facet、D-509、NS-500、NS-700
◆アッパーエントリー
B&W 600、KEF Q、Chora 800、Emit、Lumina、Studio 6、Klipsch Reference Premiere
Reserve、Paradigm Premier、Debut Reference、Fyne Audio F500、Piega Ace
◆ロワーミドル
Silver、Opticon MK2、Carina 240、Concerta2、Revolution XT
◆ミドル
Gold、Rubicon、B&W 700 S3、KEF R、Aria 900、Evoke、Sonetto、Solano 280、Vela 400
Performa3、Piega Premium、Argon、JBL HDI、NS-901、SS-NA
■サブウーファー一覧
メインスピーカーと同等クラスを使用するのが望ましい
https://i.imgur.com/EkXMLAU.jpg ■AVアンプ一覧1
2020年から半導体や電子部品の供給不足、原材料や輸送費の上昇により
AVアンプやスピーカーの生産数が少なく在庫不足な状態で、定価も販売価格も上昇中
★2023 ●2022 ○2021 ◇2020モデル、HDMI2.1対応だが40Gbpsと24Gbpsがある
◇AVC-X8500HA 55.0万、13.2ch/13ch、旧AVC-X8500H
◇AVC-X6700H _ 37.4万、13.2ch/11ch、旧AVC-X6500H
★AVR-X4800H、(2023予定)11.4ch/9ch、旧AVR-X4700H
◇AVR-X4700H _ 19.8万、11.2ch/9ch、旧AVR-X4500H
●AVR-X3800H _ 18.2万、11.4ch/9ch、旧AVR-X3700H
●AVR-X2800H _ 12.1万、7.1ch/7ch、旧AVR-X2700H
○AVR-X1700H __ 7.7万、7.1ch/7ch、旧AVR-X1600H
●AVR-X580BT __ 5.8万、5.1ch/5ch、旧AVR-X550BT
◇SR8015 _ _ 46.2万、13.2ch/11ch、旧SR8012
★CINEMA 40、(2023予定)11.4ch/9ch、旧SR7015
●CINEMA 50 _. 28.6万、11.4ch/9ch、旧SR6015
●CINEMA 70s _ 15.4万、7.1ch/7ch、旧NR1711
○RX-A8A ___. 41.8万、11.2ch/11ch、旧RX-A3080相当
○RX-A6A ___. 27.5万、11.2ch/9ch、旧RX-A2080相当
○RX-A4A ___. 13.2万 7.1ch/7ch、旧RX-A1080相当
◇RX-A2A ___ 8.8万、7.1ch/7ch、旧RX-A780相当
◇RX-V6A ___ 7.2万、7.1ch/7ch、旧RX-V585相当
◇RX-V4A ___ 5.0万、5.1ch/5ch、旧RX-V485相当
★TX-RZ90/VSX-LX905、(2023予定)13.2ch
★TX-RZ70/VSX-LX705、(2023予定)11.2ch
○TX-RZ50 __. 21.8万、11.1ch/9ch、旧TX-RZ840
○VSX-LX305 _ 19.2万、9.1ch/9ch、旧TX-VSX-304
○TX-NR6100 _. 13.0万、7.1ch/7ch、旧TX-NR696
○TX-NR5100 __ 未定、7.1ch/7ch、旧TX-NR595 ■AVアンプ一覧2
税抜定価-税込最安値[20/05/31までの価格com履歴]、旧モデル定価と最安値、プリch/パワーch
★2019 ●2018 ○2017 ◇2016モデル
ハイ
●AVC-X8500H 48.0万-39.2万、(35.5万-16.3万)、13.2ch/13ch、旧AVR-X7200WA
◇SC-LX901._ 41.0万-19.7万、(39.5万-17.2万)、11.2ch/11ch、旧SC-LX89
○SR8012 .__ 37.0万-24.9万、11.2ch(11ch)
●RX-A3080 _ 27.0万-25.9万、(27.0万-16.0万)、11.2ch/9ch、旧RX-A3070
◇SC-LX801._ 35.0万-15.8万、(29.5万-12.5万)、11.2ch/9ch、旧SC-LX79
●AVC-X6500H 32.0万-23.8万、(30.0万-17.2万)、11.2ch/11ch、旧AVR-X6400H
ミドル
◇SC-LX701._ 23.3万-11.0万、(21.0万-10.9万)、11.2ch/9ch、旧SC-LX59
●RX-A2080 _ 20.0万-15.5万、(20.0万-10.8万)、9.2ch/9ch、旧RX-A2070
●AVR-X4500H 17.0万-10.3万、(17.0万-9.8万)、11.2ch/9ch、旧AVR-X4400H
★TX-RZ840 _ 14.8万-10.9万、(14.8万-7.0万)、11.1ch/9ch、旧TX-RZ830
●RX-A1080 _ 14.0万-9.7万、(14.0万-7.8万)、7.1ch/7ch、旧RX-A1070
アッパーエントリー
★VSX-LX304 _ 12.0万-8.6万、9.1ch/9ch
●RX-A880 __. 11.0万-6.9万、(11.0万-6.3万)、7.1ch/7ch、旧RX-A870
★AVR-X2600H__ 9.0万-5.3万、(9.0万-4.8万)、7.1ch/7ch、旧AVR-X2500H
★NR1710 ___ 9.0万-5.3万、(9.0万-4.7万)、7.1ch/7ch、旧NR1609
★TX-NR696 .__ 9.2万-5.7万、(9.2万-4.0万)、7.1ch/7ch、旧TX-NR686
●RX-A780 __ 8.8万-5.8万、(8.8万-3.6万)、7.1ch/7ch、旧RX-A770
エントリー
○STR-DN1080 _ 7.8万-5.2万、(7.2万-4.0万)、7.1ch/7ch、旧STR-DN1070
●RX-V585 __ 7.3万-3.7万、(7.2万-3.5万)、7.1ch/7ch、旧RX-V583
★VSX-834 __ 6.5万-3.7万、(6.5万-2.9万)、7.1ch/7ch、旧VSX-832
★AVR-X1600H__ 5.9万-3.8万、(5.9万-3.2万)、7.1ch/7ch、旧AVR-X1500H
●STR-DH790._ 4.5万-3.1万、7.1ch/7ch ●5.1.2chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / トップ or イネーブルド / SW
☆ 3.0 - 3.0 - 3.5 DENON ___ SC-T37 / SC-C37 / SC-A37 / SC-EN10 / DSW-37
☆ 3.5 - 3.5 - 3.5 ONKYO ___ D-309E / D-309C / D-309M / D-309H / SL-D501
☆ 4.0 - 3.5 - 3.0 JBL _____ Studio 280 / Studio 225C / Studio 230 / Studio 220 / (TD520SW)
☆ 4.0 - 4.5 - 4.5 ELAC _ _ FS U5 Slim / CC U5 Slim / BS U5 Slim / TS3030 / SUB 2030
☆ 4.5 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Concerta2 F35 / C25 / M16 / M16 / (TD520SW)
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / Opticon 1 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.5 - 4.5 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD510MK2 / TD520SW
☆ 5.0 - 5.0 - 4.5 KEF ___ R700 / R600c / R300 / R50 / R400b
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 Monitor Audio Gold 200 / Gold C150 / Gold 50 / Gold 50 / Gold W15
☆ 5.0 - 5.0 - 5.0 B&W _ _ CM10 S2 / CM Centre2 S2 / CM6 S2 / CM1 S2 / (TD520SW)
●5.1chのレビュー
アクション/ドラマ/ライブ メーカー _ フロント / センター / サラウンド / SW
☆ 4.5 - 3.5 - 4.0 JBL _____ Studio 270 / Studio 225C / Studio 220 / (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.0 - 4.0 Mission ___. QX-4 / QX-C / QX-2 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 KEF ___ Q750 / Q650c / Q350 / Kube12b
☆ 4.0 - 4.5 - 4.0 DYNAUDIO _. Emit M30 / Emit M15 Center / Emit M20 / Sub3
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 FOCAL ___ Chorus 716 / Chorus CC 700 / Chorus 706 / (TD725SWMK2)
☆ 4.5 - 5.0 - 4.5 DALI _ _ Opticon 6 / Opticon Vokal / Opticon 2 / SUB E-12F
☆ 4.5 - 4.0 - 4.5 PIEGA __ TMicro 60 AMT / TMicro Center AMT / TMicro 40 AMT/ TMicro Sub2
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 Monitor Audio Silver 300 / Silver C350 / Silver 100 / Silver W12
☆ 5.0 - 4.0 - 4.0 Revel _ _. Performa3 F206 / C205 / M105/ (TD725SWMK2)
☆ 4.0 - 4.5 - 5.0 Eclipse ___. TD510ZMK2 / TD510MK2 / TD510ZMK2 / TD520SW
☆ 4.5 - 5.0 - 5.0 ELAC _ _ FS267 / CC261 / BS263 / SUB 2070
☆ 4.5 - 4.5 - 5.0 B&W _ _ 703 S2 / HTM72 S2 / 706 S2 / (TD725SWMK2) ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説1
【注意】天井にスピーカーを付ければ、全てが立体音響になるわけではない
Dolby Atmos/DTS:X対応AVアンプと、天井にトップスピーカー(イネーブルド含む)だけでは足りません。
一番肝心なのは対応ソフトです、これが無ければ天井スピーカーや対応アンプは無駄になります。
対応ソフトとは、Dolby AtmosやDTS:Xで作られたUHD BD/BD/配信及びゲームです。
https://icon.jp/archives/16822
なお2~7.1ch音源を、5.1.2~7.1.4にアップミックスする機能
「Dolby Surround」や「DTS Neural:X」を使えばそれらしく聴くことは可能ですが、
あくまで音を分析し、アルゴリズムにより自動分配加工しているだけなので、
Atmos/DTS:Xで作成したような音にはなりません。オマケ程度として考えて下さい。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説3
従来の5.1/7.1chは、制作時にXY軸の平面360°で音を配置・移動させ、
固定された5.1/7.1chに音を収録して作るチャンネルベースです。
再生時は5.1/7.1の各chに収録された音をそのまま再生します。
https://www.youtube.com/watch?v=-2UY8A85p78
https://www.youtube.com/watch?v=QONMvVV7jFo
https://www.youtube.com/watch?v=S2RxTfD85IQ ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説4
★仕組み
Dolby Atmos/DTS:XはDolby社及びDTS社が開発した新音響システムでどちらも同様の仕組みです。
従来のXY軸に上下方向のZ軸が加わり、XYZ軸の半球状(立方体)で音を配置・移動させて製作します。
劇場用Atmosは64chまで、家庭用Atmosは24.1.10chまで、DTS:Xは30.2chまでの出力に対応。
Atmos制作には7.1.2のベッド(ch)と最大118のオブジェクトが使えます。
従来の7.1ch及び天井2chのみに出力される音をベッド(天井2chは全天井スピーカーへ同時出力)
7.1chだけではなく64chどのスピーカーへも出力可能な音をオブジェクトと呼びます。
オブジェクトはオブジェクト音とメタデータ(XYZ座標とオブジェクトサイズ)が記録されます。
https://jp.yamaha.com/products/proaudio/daw_systems/nuage/tutorial_dolby.html
https://www.youtube.com/watch?v=1pHhLH9wzvM
https://www.youtube.com/watch?v=ywyGeZsHfAk
再生時は7.1.2のベッド音は7.1.2chのスピーカーへ出力、オブジェクト音はメタデータから
座標とサイズを読み取り、実際に使用しているスピーカー構成に合わせてどのスピーカーへ
分配・配置するかを計算して出力します、これがレンダリングです。
左上の1~10がベッド、11~がオブジェクト
https://i.imgur.com/hJToepX.gif https://i.imgur.com/PJAR3JE.gif
https://www.youtube.com/watch?v=eiTHfouxx2U
劇場用Atmosは7.1.2ベッドと118オブジェクトを、完全独立の非圧縮LPCMで収録し
レンダリング再生するが、データサイズと転送レートは膨大になる。DISCに収録やネットで配信、
高性能な業務用プロセッサーではなく、非力な処理能力でHDMI端子のAVアンプを使う家庭用の場合、
劇場用のままではデータ量と処理量が大きすぎる。よってこれを家庭用データに変換して収録します。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説5
★家庭用Atmosのデータとレンダリング再生
7.1.2ベッドと最大118オブジェクトデータを、LFEはベッド(ch)のまま、
7.0.2chと118オブジェクトは、共に全てオブジェクト(動的/静的)に変換し、Spatial Codingによって
動的な15エレメント(複数の部分的な音をまとめたオブジェクト)にクラスタリングします。
つまりchはLFEのみ、他は最大15エレメント(オブジェクト)に変換されたオブジェクト音源になります。
https://tutorials.hybrik.com/dolby_atmos/spatial_coding.png
さらにオブジェクトを7.1/5.1でレンダリングした音源を同時に作成し、
BDの場合はDolby TrueHDに、この7.1ch音源と上記オブジェクト音源を収録します。
配信の場合はDolby Digital Plus(448/768Kbps)に、この5.1ch音源と上記オブジェクト音源を収録します。
Atmos再生時はこのLFE+最大15エレメントのオブジェクト音源を再生するので、LFE+オブジェクトとなり、
基本的に7ch位置に静的オブジェクトが配置され、元の7chベッドとオブジェクトの部分音が出力されます。
その他のオブジェクトは様々な位置に配置されます。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsz2C37DibOpGcmVJZaNFnrvUfH0FgYIx
元のオブジェクトが7ch位置以外で数が多かったり、動的なオブジェクトが多い場合は、
7ch位置の静的オブジェクトは破棄され、都合の良い位置にオブジェクト(エレメント)が配置されます。
https://www.youtube.com/watch?v=4UmR-T5Kt80
BDのDolby TrueHD Atmos音源は、Atmosデコード再生しない場合は7.1ch音源を再生。
配信のDolby Digital Plus Atmos音源は、Atmosデコード再生しない場合は5.1ch音源を再生します。
なおDTS:Xはこの様なオブジェクトのクラスタリング処理はされないので1オブジェクトは1トラックで、
収録パターンは、7.1.4ch+5オブジェクト、LFE+16オブジェクト、16.2chとなるため、
前2パターンはオブジェクト数的に難しいので、市場に出ているDTS:X音源の殆どは、
オブジェクトをレンダリングした7.1.4chになっています。IMAX Enhancedは7.1.4ch+1オブジェクト。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説6
★トップスピーカーの位置とアンプの設定
トップSPはフロントSPの縦ラインに10ch対応ですが、通常4chか2chで多くても6chです。
そこでトップSPを減らした場合、どこに設置すれば半球状(立方体)を表現できるかが問題となります。
https://i.imgur.com/6M9fDnW.jpg https://i.imgur.com/lNYajPo.jpg
Dolbyのガイドでは、トップSP位置及びアンプの設定を以下のように推奨しています。
なお音源制作は7.1.4以上が必要、再生の標準は7.1.4です。
(FH フロントハイト/TF トップフロント/TM トップミドル/TR トップリア/RH リアハイト)
x.x.6、前後を3点の6chで表現(TF/TM/TR or FH/TM/RH)
x.x.4、前後を2点の4chで表現(45°トップフロント/135°トップリア)
x.x.2、前後を1点の2chで表現(80°トップミドル)
https://i.imgur.com/ry4VR68.jpg https://i.imgur.com/KHYQjmb.jpg https://i.imgur.com/LwVsASX.jpg
半球状(立方体)を表現するためトップは45/135°のTF/TRで4chが基本になっています。
TFとTRでTM位置、FとTFでFH位置、SBとTRでRH位置に定位可能。
前後壁に30°FH/RH設置の場合、SPが頭上に無いため単独出力されると上方で鳴っている感が劣ります。
なお、指定しているのは角度なので、天井高や壁により前後位置は変わります。
トップが2chの場合、AtmosはオブジェクトのY軸(前後)を無視してXZ値でトップに出力します。
つまり前方後方に関係なくZ値が+になってる全てのオブジェクト音がトップ2chに出力されます。
なので前後の中間点80°TMが推奨されています。FとTMでFH/TF位置、SBとTMでTR/RH位置に定位。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLsz2C37DibOqnnWmRnDrmH6rq0JC4AWEb
もちろんこれらはベストパフォーマンスを発揮するための配置であり、実際は設置可能な条件から
ある程度パフォーマンスを妥協して、部屋に合ったポジションで設置することになります。
なおDTS:Xは常に正しい位置にレンダリングする仕様で、2chでFHだと後方上空の音はFHに出力されません。
また標準45/135°設置はAtmosと同じですが、これをFH/RHとしておりTF/TRは60/120°です。
アンプでFH/RH設定なら単一SPに出力されますが、TF/TR設定の場合はFとTF及びSBとTRに出力されます。 ■Dolby Atmos/DTS:Xを簡単に解説8
★サラウンド/サラウンドバックを壁掛けや天吊りする場合
Z軸(高さ)を表現するため、フロア7chとトップSPには物理的高低差が必要です。
https://www.youtube.com/watch?v=Qfq6ffgL_Go
Dolbyのガイドでは7chは耳の高さを標準とし、Sur/SBの高さはフロントの1.25倍まで。
トップSPはフロントの2~3倍の高さが推奨です。また7.1.4のスタジオ認定ガイドでは、
Sur/SBの仰角は20/25°以下、高さはトップSPの0.7/0.75倍以下となっています。
◇サラウンド/サラウンドバックを壁掛けの参考
https://i.imgur.com/XGsvaMW.jpg https://i.imgur.com/4EiE2Kk.jpg https://i.imgur.com/048YA7W.jpg
https://www.trinnov.com/2019/10/08/loudspeaker-positions-guide/
★トップスピーカーの選定
Atmos/DTS:Xは劇中音(環境音/効果音/衝撃音/爆発音/BGM/音声)をXYZ配置します。
Y軸が+になっている全ての音が20Hz~20kHzで7chとトップSPに出力されます。
従って理想はフロントと同じSPをトップSPに使う事ですがこれは難しいです。
よって今使っているSPと同シリーズのブックシェルフ+ブラケットや埋込SPがベストです。
SPにネジ穴が無くても、鬼目ナットを入れたり木ねじで直接ブラケットを付けることも可能です。
他のSPを使う場合は、音質や音色が近く低域も出るSP(映画館では40Hz~[-6dB]を使用)が望ましいです。
https://www.youtube.com/watch?v=vY3GFPZ-Gvk
まあ殆どの人は妥協して設置してますので、サイズや価格で選んでも構いません。
但し激安の小さなSPを使うとパフォーマンスは確実に落ちます。
なおイネーブルドSPはどうしても天井に設置できない場合は有効ですが、天井の形状や材質で
効果は変わるし、天井に設置したSPと同じような描写にはならない事を理解しておいて下さい。
可能な限り天井にトップSPか、前後の壁にハイトSPを設置することをおすすめします。
★Dolby Atmos Home Theater Installation Guidelines
https://www.dolby.com/siteassets/technologies/dolby-atmos/atmos-installation-guidelines-121318_r3.1.pdf
★Dolby Atmos Home Entertainment Studio Technical Guidelines
https://professionalsupport.dolby.com/s/article/Dolby-Atmos-Home-Entertainment-Studio-Technical-Guidelines (コピペ)
音声がサラウンド処理されたネット配信映画等を快適に楽しために、わざわざサラウンド関連機器等を購入する必要は全くありません。
■テレビの L,R ステレオスピーカーだけでマルチチャンネルサラウンド収録された全音声を超くっきりはっきり聴く方法
1. PC - HDMIケーブル - L,R ステレオスピーカー付きのテレビを接続する。
2. PCから、テレビのスピーカー設定のラウドネスのリリース時間を"短(最短)"で設定する。(必要ならば 低音強調 も併せて設定する)
これで、人の声はL,R ステレオスピーカーのセンター中心前面に定位して(劇的に)超くっきりはっきり聴こえ、他のサラウンド収録された全チャンネルの音声もテレビのL,R ステレオスピーカーだけで(劇的に)に超くっきりはっきり聴こえるようになる。
映画等は、L,R ステレオスピーカー付きのテレビで鑑賞するのが集中できて疲れないし、最もお手軽で快適。良いことづくめ。
(結論)
L,R ステレオスピーカー付きのテレビにラウドネスを設定すれば、マルチチャンネルサランウンド機材は全く必要なくなる。
(サラウンド機材は金ドブのゴミ、サラウンド関連商売に騙されて無駄金使わないようにしましょう) >>41
サラウンドは最初のうちは満足感100%、
でも直ぐに、うるさい、疲れる、邪魔、になる。
結局は基本的かつ快適なステレオ2chに戻る。
無駄に散財したサラウンド機器を処分する。
結末は金ドブ。
統計的にもこういう流れがほとんどなのが現実。
サラウンド機器よりも高音質ラウドネス2ch機器の方が商売的にも数倍儲かる風潮。 ショボいサラウンド使ってるからだろ
ちゃんとしたシステム組めばサラウンドじゃないと映画見れなくなるし小さな映画館だと音悪いなって感じる そそ。
田舎は近くに画質音質が微妙な映画館しかないから
うちのシアタールームの方が全然上だわ IMAXやDolby cinemaの音も酷かった
家で見た方が良い >>44
御多分に洩れず、サラウンド揃えた周りの殆どの連中は邪魔ということで既にネットオークションで処分してるね
2チャンスピーカーとかサウンドバーだけは辛うじて生き残ってるみたいよ
↓
>>41
サラウンドは最初のうちは満足感100%、
でも直ぐに、うるさい、疲れる、邪魔、になる。
結局は基本的かつ快適なステレオ2chに戻る。
無駄に散財したサラウンド機器を処分する。
結末は金ドブ。
統計的にもこういう流れがほとんどなのが現実。
サラウンド機器よりも高音質ラウドネス2ch機器の方が商売的にも数倍儲かる風潮。 最近テレビを買い換えたら異常に音が悪いので
サウンドバーを買ってみた テレビよりましなら良いかなと CDやアナログレコードと共用アンプなので、2chにしてる。
アンプはMarantz PM-17SA 最近は 機器やスピーカーの配置より
チェアーとかカーテンとか照明とかの環境が大事に思える
歳くったと思っている >>50
音学鑑賞用ならば、低音量時の低音高音を聴きやすくする目的のラウドネス機能がついたAVアンプも有るし、コンパクトなパワードスピーカーも有るけど、
映画を観るならば、>>41 パソコンからHDMI接続する事により全体域の音が聴き易くなるラウドネス音響を実現できる、ステレオ2チャンネルスピーカー付きの音が良いTVが良いでしょうね。
Panasonic、REGZAあたりは特に音に力入れてるから、別にわざわざサウンドバーなんかを購入しなくても全然OK。
これでパソコンからHDMI経由でラウドネスON >>41 にすれば映画用テレビとしては最強でしょう。 おれはスピーカースタンドにB&W 606載せてる。ラウドネス不要なくらいいい音出るよ。 根本的にこの差が大きいだろうね
現代のマルチchミックス音源を、まともなマルチch環境で楽しんだ経験が有るか/無いか
20年前ならマルチch音源は少なく、2ch音源のアップミックスが主体だった
マルチchミックス技術も未熟な作品が多く、5.1chシステムを導入してもあまり活用されなかった
AVアンプのルーム補正機能も貧弱で音も悪かったし、何をやっているか理解している人も少なかった
おそらくこの時代で止まっている人がいるのだろう、だから話が噛み合わない
現代は海外資本VOD(アマプラ/Netflix/Disney+/Apple TV+/iTunes)のおかげで
マルチch音源は非常に増えた、映画だけではなく海外ドラマの多くは5.1chやAtmosだし、Atmosの音楽もある
ディスクを買ったり借りたりしなくても、数千数万のマルチch音源が手に入る
AVアンプのルーム補正機能も向上しており、遅延補正は1cm単位だし、EQ補正の精度や機能も向上している
最新型はより高度な補正機能も使える https://www.youtube.com/watch?v=pRvMxpy0KAg
現代のマルチchミックス技術は素晴らしく、5.1ch、7.1ch、7.1.4chをフル活用しており
2ch再生とは全く次元の異なる音の空間が楽しめる、特にAtmos/DTS:Xの7.1.4chは素晴らしい
映画の7.1chミックストラック、昔とは異なり全chフル活用し音もフル帯域で入っている
https://i.imgur.com/9jQBaH5.jpg
Atmosミックスは、上記7.1chミックスの一部が上に定位するよう作られている
https://www.youtube.com/watch?v=PhLLd1xUZL4
これは現代のシステムで聴いたことのない人には理解できないだろう
音質だけなら2chシステムで十分だが、巧みにミックスされた現代のマルチch音源を楽しむなら7.1.4chがベスト
昔のサラウンドシステム経験で止まっているなら勿体ないよ
なお自分はアップミックスはあまり好きじゃないので、2ch音源は2ch、5.1ch音源は5.1chで聴いているし
音楽は別の2chシステムで聴いている、可能なら2chと7.2.4ch両システムを揃えると存分に楽しめるよ >>44,50,54
ネット配信の映画観る目的なら、やはりステレオスピーカー付きのTV+フーリエ変換した高音質のLOUDNESS設定で観るのが、普段使いでも全然邪魔にならないし1番お手軽でベストかなと。
テレビとPCが有れば簡単に完結ってのがいいよね。
今後、フーリエ変換した高音質のLOUDNESS機能が標準で普及していくんだろうね。
なので業務目的で使うサラウンド以外はますます普及しなくなると思いますよ。
先ず、設置スペースと、かかる費用の問題でアウトでしょ。(これは世界的にも既に分かりきっている事ですが)
(コピペ)
音声がサラウンド処理されたネット配信映画等を快適に楽しために、わざわざサラウンド関連機器等を購入する必要は全くありません。
----------
>>41
■テレビの L,R ステレオスピーカーだけでマルチチャンネルサラウンド収録された全音声を超くっきりはっきり聴く方法
1. PC - HDMIケーブル - L,R ステレオスピーカー付きのテレビを接続する。
2. PCから、テレビのスピーカー設定のラウドネスのリリース時間を"短(最短)"で設定する。(必要ならば 低音強調 も併せて設定する)
これで、人の声はL,R ステレオスピーカーのセンター中心前面に定位して(劇的に)超くっきりはっきり聴こえ、他のサラウンド収録された全チャンネルの音声もテレビのL,R ステレオスピーカーだけで(劇的に)に超くっきりはっきり聴こえるようになる。
映画等は、L,R ステレオスピーカー付きのテレビで鑑賞するのが集中できて疲れないし、最もお手軽で快適。良いことづくめ。
(結論)
L,R ステレオスピーカー付きのテレビにラウドネスを設定すれば、マルチチャンネルサランウンド機材は全く必要なくなる。
(サラウンド機材は金ドブのゴミ、サラウンド関連商売に騙されて無駄金使わないようにしましょう) この人の理論によると、サラウンドマルチスピーカーでラウドネス効かせたら最高!!ってことだね。 2chの高音質化をしたいなと思ってるんですが、AVアンプのプリアウトからプリメインアンプに繋いだときって、プリメインのパワー部しか使わないって認識であってますか? ありがとうございます、なるほど。
それじゃあパワーアンプ買うのと変わらんのか。
AVアンプで2ch高音質化しようとすると、ほぼフロントスピーカーの買い替え1択になる? おれはAVC-8500HからPMA-A110にフロント2chプリアウトしてるよ
CDPとかの2chソースはA110に直接繋いでる
フロントスピーカーを買い替えてもAVアンプじゃあ2chの音質には不満が残ると思う >>63
>>27
音の変化はスピーカーが絶対的、アンプ(プリ、パワー)はその実力をどの程度引き出せるか
それなりのスピーカーならアンプ側で伸びしろはあるが、安いスピーカーならスピーカーを買い替えた方が効果的
なおプリアウトにプリメインの場合、再生機器がAVアンプじゃないならAVアンプ経由ではなく
プリメイン直に繋いでDAC/プリ/パワーをAVアンプ以外にした方が音は良い >>57
ネット配信映画を見るなら、
音が格段に良くなった最近のTVが1台有れば十分でしょ、
テレビ筐体と音響部3D一体設計のサウンドバーが最初から内蔵されているようなもんだから音ロスも少ない。
マジで他にAVアンプとかスピーカーとか、なんも要らんですよ。
ヤマダでいろいろと実物チェックしたけどパナソニックあたりかなオススメは。(レグザも普通に音良かったですが)
パソコン繋いでラウドネス設定?したら音的にも最強の映画用TVにりますね。 >>65
ありがとー、やっぱそうなのか。
不相応にいいスピーカー買っちまったのでさらに向上できる術を探してたけど、使うアンプ替えないとダメそうですね。
フロントのみ別のアンプ使うとなるとケーブル抜き差しかセレクター?になりそうなので、映画が楽しめてる間はAVアンプのクラスチェンジ考えますわ サブウーハーって電源入れっぱなしかその都度手で入り切りするものですか?
アンプと連動とかあまりないですよね・・ >>68
>>8
一般的には12VトリガーかオートスタンバイでAVアンプと連動させる
どちらも使えない機種なら連動タップで連動可能 >>64
ごめん、見えてなかった
サラウンド利用のときは繋ぎ直し?
>>68
電源連動のアンプじゃなかったら連動タップ使ってる人多いみたい >>67 >>70
勘違いしてるみたいだが、プリメインアンプはプリ+パワーなので
通常のRCA INやデジタルINに接続するとプリ→パワー→スピーカー
パワーアンプ・ダイレクトINに接続するとパワー→スピーカーになる
普通はAVアンプのプリアウト→プリメインのパワーアンプ・ダイレクトINで接続する
この場合プリメインのプリアンプ部をスルーしてパワーアンプ直結になる
プリメインのボリュームやトンコンが無効となり、AVアンプのパワーアンプとして動作する
CDやBDプレーヤー、ストリーマー、その他機器で音楽を再生するなら
その機器はプリメインのRCA INやデジタルINに接続する
この場合AVアンプは関係なくなり、普通にプリメインアンプ→スピーカーとして動作する
パワーアンプ・ダイレクトINはメーカーによっていろいろな名称があり
MAIN IN、EXT.PRE IN、pass-through INなど各社違ったりする
なお安いプリメインには殆ど付いていないので注意 >>71
ありがどー!!なんか「再生機全てをAVアンプに繋ぐ」って頭になってたことに気付けたわ!
2ch音源再生機はプリメインに直接繋ぐってことか。
ただ自分の環境だと音楽の再生機が映画兼用のFireスティックTVとUB9000なので、なるべくAVアンプに繋いでおきたいので、プリメイン置くなら音楽再生用に何か用意したほうがいいかなぁ。
ありがとうございます、方向性分かりました! >>41,44,50,54,57
電機メーカー等は、一向に売れる気配が無い外付けサラウンド機器商売に見切りを付けて、今頃になって薄型テレビ自体に高音質サウンドバーを内蔵した商品をメインで売る時代になりましたね。(最初からサウンドバー内蔵テレビを作れってーの)
テレビは高音質のサウンドバー内蔵タイプが主流ということで、
ここ数年で外付けサラウンド機器は過去の遺物になる。
----------
ネット配信映画を見るなら、
音が格段に良くなった最近のTVが1台有れば十分でしょ、
テレビ筐体と音響部3D一体設計のサウンドバーが最初から内蔵されているようなもんだから音ロスも少ない。
マジで他にAVアンプとかスピーカーとか、なんも要らんですよ。
ヤマダでいろいろと実物チェックしたけどパナソニックあたりかなオススメは。(レグザも普通に音良かったですが)
パソコン繋いでラウドネス設定?したら音的にも最強の映画用TVにりますね。
---------- >>72
UB9000のHDMI接続はそのままで、RCA又はXLRからプリメインに接続すれば
UB9000のDAC(AK4497EQ)を使い、プリメインのプリとパワーで高音質再生が可能になる
UB9000の同軸・光デジタルからDAC内蔵プリメインに接続すれば
プリメイン内蔵DACを使い、プリメインのプリとパワーで高音質再生が可能になる >>72
AVアンプとプリメインを併用する場合、巨大なアースループが出来る場合があるので注意してな >>70
概ね>>71,74の通り
>>75
UB9000>HDMI>8500H>RCAアナログ >A110
UB9000>RCAor同軸デジタル>A110
と繋いだらA110をEXT.PREにした時に盛大にハムノイズが出たので
UB9000>光デジタル>A110
にしたら収まった 元々、シアター用にB&W 804中心で6.1CH組んだんだけど全く映画みなくなった。
変わりにPS4のApex LegendsというFPSゲームでサラウンドが活躍してる。
後ろの足音や銃声がキチンと定位して聴こえるし爆音もリアル。
それで勝てるかどうかは別だが、、
100万近くかけてゲームかよ、という気もするが趣味だしな笑 >>74-76
IDコロコロ変わってすみません、ありがてぇ
まだRCA出力試してなかったんでAVアンプで試しても納得いかなかったらプリメイン導入検討します!
アースループって知らなかったけどざっと調べた感じ、その辺もハムノイズとかの原因になりそうなのでコンセント周りも考えながら構築してみます。
ありがとうございます! AVアンプの自動音場補正が優秀なのか
スピーカーを変えてもそこまで感動しなくなった >>69-70
ありがとうございます。
サンワサプライのタップ買ってみます。 アマプラの新作チェックしてたらAtmos作品二つ増えてた
「ティファニーの贈り物」「おやすみ オポチュニティ」 アマプラに
Dolby Atmosあるんですか??? テレビ本体だけでも本当に音が良いのはパナソニックとレグザくらいしかないけどね
ソニーのは全然ダメ
>>41,44,50,54,57
電機メーカー等は、一向に売れる気配が無い外付けサラウンド機器商売に見切りを付けて、今頃になって薄型テレビ自体に高音質サウンドバーを内蔵した商品をメインで売る時代になりましたね。(最初からサウンドバー内蔵テレビを作れってーの)
今後、テレビは高音質のサウンドバー内蔵タイプが主流ということで、
ここ数年で、外付けサラウンド機器は過去の遺物になっていきますね。
----------
ネット配信映画を見るなら、
音が格段に良くなった最近のTVが1台有れば十分でしょ、
テレビ筐体と音響部3D一体設計のサウンドバーが最初から内蔵されているようなもんだから音ロスも少ない。
マジで他にAVアンプとかスピーカーとか、なんも要らんですよ。
ヤマダでいろいろと実物チェックしたけどパナソニックあたりかなオススメは。(レグザも普通に音良かったですが)
パソコン繋いでラウドネス設定?したら音的にも最強の映画用TVにりますね。
---------- アンプ高いしスピーカーケーブル繋げるなんて難しいから僕には無理だよぉ><まで読んだ サウンドバー内蔵テレビってどんなヤツ?
気になるからメーカー名と型番教えてほしい アトモススピーカーぶら下げたいんだけど能率気にした方がいいですか? >>88
トップスピーカーはなるべく低域の出るスピーカーが良い
理想的にはサラウンド/サラウンドバックスピーカーと同じものが良い
なおAtmosスピーカーとは、天井反射を目的としたDolby Atmos イネーブルドスピーカーを指す
天井や壁に設置する普通のスピーカーなら、トップ/ハイト/オーバーヘッドスピーカーと呼ぶ >>41,44,50,54
>>57,66,73,84
ステレオスピーカー付きTVにhdmiケーブルでPCつないでラウドネス設定をやってみた。
結果、ステレオ2チャンネルだけで全てのサラウンド音声が明瞭に聴こえるるようになりました。
映像を見る方向に、全てのマルチチャンネル音声がステレオ音声として正に一体化してて、TVで映画見るには最強の環境になりましたね。
これでマルチチャンネルサラウンド関連機材はすっかり用無しになってしまった。(飽きたのもあって売却予定)
※録音でも使うモニター用スピーカーとステレオアンプ、BBE、コンプリミッターなんかは残して使い続けますが。 >>91
ありがとうございますトップスピーカーですね!
サラウンドスピーカーは重いので同じのは無理ですが出来るだけ低音出るの探してみます! >>93
まずは、セットすること
落ちてこないのを優先でできることからね
無理してでかいのやろうとして落として2度とやらないなんてことにならないように
低音が80hz以上出ればまずは合格点
それが無理だとしても大丈夫。設置性優先でいいよ
良いか悪いかガンガン鳴らすスピーカーじゃない。 音はやはりピュア2チャンネルだろ
サラウンドは脳みそ足りない馬鹿用
(コピペ)
>>41,44,50,54
>>57,66,73,84
ステレオスピーカー付きTVにhdmiケーブルでPCつないでラウドネス設定をやってみた。
結果、ステレオ2チャンネルだけで全てのサラウンド音声が明瞭に聴こえるるようになりました。
映像を見る方向に、全てのマルチチャンネル音声がステレオ音声として正に映像と一体化してて、TVで映画見るには最強の環境になりましたね。
これでマルチチャンネルサラウンド関連機材はすっかり用無しになってしまった。(飽きたのもあって売却予定)
※録音でも使うモニター用スピーカーとステレオアンプ、BBE、コンプリミッターなんかは残して使い続けますが。 >>94
ありがとうございます!軽くて安くて能率良いスピーカー、古いヤツで試してみます!
フロントもサラウンドもあまり鳴らないのがちょっと寂しいですがアトモス、楽しみです! >>97
能率もそんな気にしなくてもいいよ
センターは良さ目の使いましょう
トップやサラウンドは映画では常時なるようなもんではないですよ
ここぞという時に鳴ってビビらせてくるもんです >>98
センター大人しくさせようと能率低いブックシェルフ試したらやっぱりバランス悪くて、
ある程度は能率揃えたいなと思って手持ちのスピーカー組み合わせて楽しんでる最中です! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています