しょうもない個人的興味なんですが、以下のようなベータ発売前の時代に存在した
家庭用VTRにも今と同じコンポジットビデオ出力はついていて、当時の家庭用TVにも
高級機にはそれを受け付ける「自社製品専用ではない規格に則った映像入力端子」が
装備されていたのでしょうか?

オープンリール型
ソニー独自(CV-2000)、統一I型、「アジマス方式」型

オープンリール型(ポータブル機のみ)
アカイVT110式、フナイ式

カセット型
U規格、Vコード、オートビジョン、VX方式

カセット型(ポータブル機のみ)
CVC、VK方式

あと、自分がかつて学校の放送室で見かけた70年代製と思われるテレビには、昔のパソコンにある
8ピンデジタルRGB端子に似た端子が正面についていて、それにRCAの映像・音声メス端子が
生えている変換アダプタが接続されていたのを思い出したのですが、太いケーブル一本で
VTRから信号を表示機器や他の録画機器へ流す規格みたいなものが当時はあったのでしょうか?