>>537
のっぺりする=ソースのディテールを再現できないほどの低レート、なんだから、
>画質
>(8bitでディザを残す) ≒ (のっぺりした10bit)
という等号はおかしい

のっぺり度とファイルサイズは無関係な量じゃなくて関数になってるんだからどちらかを固定しないと不等号として意味が無い
正しくは

データ量
A:(10bitでディザ(≒ディテール)を残す) ≒ B:(8bitでディザを残す) >>> C:(のっぺりした10bit) ≒ D:(のっぺりした8bit)

としたとき、

画質
A:(10bitでディザ(≒ディテール)を残す) ≧ B:(8bitでディザを残す) >>> C:(のっぺりした10bit) >> D:(のっぺりした8bit)

ではないの?
・AとBなら再生互換性があってとくにデメリットがないB
・CとDなら互換性は無視できればC、ただし画質の劣化の方向性が違うのでトレードオフ要素あり

じゃないの?