>>542
> のっぺりする=ソースのディテールを再現できないほどの低レート

まず、想定しているのは>>539のcrf35ほどの低レートではなくて、
>>539のcrf20や>>523のようにディザが残るほどの高レートでもない
その中間
(試してるのが両極端すぎるw)

フルHDで2〜8Mbpsとかの一般的に使われるレートだよ
そのレートだと、ディザは消えるけど、他のほとんどの目立つディテールは残る

で、「のっぺりした10bit」は、のっぺりしてても10bitの色なんだよ
で、プレーヤーが8bitに落とし込むときにディザを付加するんだよ
MPC-HCとかオプションにディザのオプションとかあるでしょ
だから、出力される絵は8bitでディザが残ってるのと同じような絵になる

8bitだとディザが消えてのっぺりしちゃったら、もうそれまで
8bit→8bitでディザを付加したりはしないからバンディングはそのまま