【B-CASここまでのまとめ】

人によって 「当たりカード」 「ハズレカード」 の定義が違うんだよ。

・ バックドアが有るカードのことを 「当たりカード」、バックドアが無いカードのことを 「ハズレカード」 と呼ぶ人
・ 改造できるカードのことを 「当たりカード」、改造できないカードのことを 「ハズレカード」 と呼ぶ人

以前は前者だろうと後者だろうと、それぞれの言葉が指す範囲は全く同じだったので、「言葉の行き違い」 は起こらなかった。
ところが、SCA for B-CAS が出てから、後者の方は範囲が変わった (全てのカードが改造できるようになった) ので、「言葉の行き違い」 が起こるようになったんだ。

例えば、
「当たりが潤沢に出回ってるのに好んでハズレにとりかかる」 と書いている >>629 は前者、
「ハズレを当たりにできる」 と書いている >>614 は後者になる。

くれぐれも勘違いするなよ。
“人によって定義が違う” と言っているだけであって、どちらの定義が正しいとか間違ってるって話はしていないから。