>>297
量販店専門モデルなんて今はない。そんなのは昭和か平成一桁の時代の話。
空気清浄機なんかはむしろショップ店(いわゆる町の電気屋をさす業界の言葉です)モデルは量販店(プロパー)のコストダウンモデルだったりする。
例外的にパナソニックはショップ店及び工務店ルートにTVや洗濯機やエアコンを品番替えて出してる。
ボタンの色が違うとか、洗濯機を屋外に置いても痛みにくい仕様にしているとか、エアコンの室外機が塩害仕様になってるとか一般的には意味のないチェンジ。
今どき洗濯機を屋外に置く家庭なんてまれだし、豪雪地帯なら塩害仕様の意味がある(融氷剤対策)という向きもないではないが、
そういう地域にはそもそも寒冷地仕様のエアコンを据えるので実質的に意味はない。

量販店モデルが駄目というのはもはや都市伝説。世の中で売れる家電の95%以上は家電量販ルート。
そこと他をわざわざ品質をかえて区別するような無意味なことをするほどメーカーは馬鹿じゃない。