当初のwinscard.dl_は、スクランブル解除できないkwを受けても「解除できた」として返してしまい
二度と復号できないゴミの塊を作ってしまっていた

その後、その部分のバグを直して「解除できていない」として返し、それを録画ソフトはそのまま録画したため
再生時に(または別途手動で)正しいkwを使ってスクランブルを解除すればちゃんと使えるファイルが残せるようになった
これがいわゆるsoftcasのバグと言われているやつだと思う