2年前の報道

B-CASカードを不正改造するためのツールを配布し、そのツールの中に遠隔操作ウイルスを仕込んでいた高校1年生の男子生徒が書類送検されました。

男子生徒はB-CASカード不正改造ツールの提供を装い、遠隔操作ウィルスをダウンロードさせていました。
押収された男子生徒のパソコンからは、遠隔操作ウイルスをダウンロードしてしまった人から入手したと思われる延べ約1800人分の通販サイトのアカウント情報が見つかっています。

男子高校生は入手したアカウントで2600万円で高級ブランド時計を落札したり、アカウント情報を売っていました。