でもそのコンデンサに対してどうすれば壊れないで済んだのかという話は別でしょ。
どうしても劣化する部品なんだから。

同じ製品でコンデンサ違いという話であればコンデンサの質は最重要だとは思うが、
その搭載されたコンデンサに対する温度など周辺環境や電気的な負荷が違う以上、
「良いコンデンサを使っていますが負担も大きいです」なんて製品が無いとは限らない。
「コンデンサはほどほどですが設計に余裕が有ります」な製品だってありえる。

もちろんコンデンサが最重要っていう主義を否定するつもりはないよ。
でも「高品質コンデンサ使用」っていうアピールされた製品に対して、
「じゃあコンデンサ以外はどうなの?」て思うのも仕方が無いと思うけどな。

ぶっちゃけ個人の嗜好の問題だと思うしね。