>>114
経緯を調べてみたら2006年4月の改定案の初期段階でこんな感じ

衛星放送の将来像に関する研究会資料(2006.4.26)

世代管理ビットの追加(※注)

※注:世代管理ビットとは、受信機が、既存放送サービスを優先的に受信する方法。
具体的には、既存放送事業者のTSに“000”、新規放送事業者のTSに
“001”を割り当てる事によって、NIT (Network Information Table)の
transport_stream_loop の記載順において既存放送事業者が先頭になる事を利用
する。
→ 32TSに対応していない受信機において、既存放送サービスの受信を担保する

bit(11-9)
000とする。
ただし、2008年以降に追加となった新規委託放送事業者(のTS_id)に対し、001を初
期値として、追加時期毎に1を順次加算することとする(TBD)。