>>800
AEを使っていると相対パスか絶対パスか分からないのが気持ち悪くて納得したかったのは分かる気もする
中身を知りたきゃXMLを見てAEを動かして理解しろってつもりだったが説明する

AEPにはフッテージが絶対パスで保存される
さらに相対パスとしてAEPからの場所を求めるための文字列処理用インデックスもある

相対パスの処理はあくまでAEP読み込みの時に行われる処理で
保存されたフッテージの場所がAEPのあるカレント以下なら相対パス→絶対パスの順でフッテージを探す
保存されたときのフッテージの場所がAEPのあるカレント以下でなければ絶対パス→相対パスの順でフッテージを探す
というルールと考えれば良い

だから読み込みで相対パスになるように配置することが大事で、これならファイル内では絶対パスでも
相対パス扱いで変換されて読み込まれる

結論としてフッテージを相対パスの検索になるようにカレント以下に配置してフッテージのリンクを置き換えたら
新しいAEPを読み込んだ時だけでなく新しく作ったフォルダごと移動した時も問題は起きない