2011年のアナログ地上波停波のときも、停波の1年前の時点で、地デジの世帯普及率は5割に達していなかった。
つまり、半分以上の世帯では、停波1年以内になってから、仕方なくテレビを買い換えたわけだ。

すなわち、通常の家庭では、テレビなんて壊れない限りはまず買い換えない、ということ。

「A-CASが載っていないテレビは受信不可になる」なんて言ったら、大騒ぎになるわ。