おまけで、地デジの帯域管理の構想で元々13セグの分割も12セグ+1セグなんて物じゃ無く
10セグ+3セグでFHD AVCでプログレッシブ放送+エラー補正付き縦横入れ替えたハーフD1解像度(480x360を引き延ばし)放送で、14Mbps+7.2Mbpsという、表中の14Mbpsで綺麗に分割出来る設計なのよ
デジタル信号で受信不良地域が出た際の対応も当初3セグの役目だった

そこに無理なMPEG2化で3セグが帯域奪われワンセグ化
文字情報も読みとり困難になって320x180で動態受信用途と役割縮小
元から帯域ギリなうえ更に削られてAVCは外せず
16.8Mbps確保してもMPEG2だとインタレで20Mbps必要でまだ帯域足りないので1440x1080引き延ばしまで加えて画質は更に下がる

地デジでインターレース放送の理由がイマイチ根拠が舌噛みそうなのと
プロファイルが低くて良いとはいえワンセグはAVCだったりと変なダブルスタンダードと、歪な状態なのはここらへんなのよね

ただ画質が下がって、当時テレビの売れ行きが伸び悩んでた家電メーカーだけに利があったのが今の地デジ