子供の頃、姉は24色でかわいい絵のついた色鉛筆を持ってた。
多分高橋真琴の絵。
対して自分には紙のケースに入った12色。
色数の違いやケースの違いが姉との愛情の差なんだ、自分は大事にされてないんだな、と感じた第一歩だった。
今でもそれは間違ってなかったと思うから、ウチは一人っ子。二人目を作るつもりはない。
知人の子供が兄弟児なんだけど、クリスマスみたいなプレゼントイベントは全く同じではなくても価値は同程度に揃えるようにしてる。