ざっとこのスレ読んで、>>199を見て思い出した。

私の行っていた幼稚園も全く同じイベントがあって、うちの所は配役を決めるのは子の希望制だったんだけど
私はその他大勢の天使だかお星様役がよかった(目立ちたくないので数が多い役が良かった)のに
ある朝、登園した時、園の前の横断歩道で交通当番してた先生に会ったとき
「○○ちゃん(私)、他にやりたい人が決まらないからマリア様役やってくれないかな?」と頼まれて
嫌で嫌で仕方なかったけど、一番好きな先生の頼みだから断れないと思って引き受けたよ・・・

あと同じく幼稚園の運動会で、親が作ってくれたシャツ(母に聞いたらアロハシャツ指定だったとの事)を着て行う演目があったんだけど
他の子はキャラ物とかのシャツが多い中、自分は派手な色のシャツで明らかに浮いちゃう!と思って、それが嫌で嫌で。
でも柄が嫌なんて作ってくれた母親に悪いから言えなくて、木にしがみついて泣いて喚いてその演目をボイコットした。
あとピンク色の変なイラストのお弁当箱の袋が嫌いだったw男兄弟に囲まれてたせいか、ピンク色が嫌いだった。
子どもって大人が思う以上にこだわりが強いと思うから、自分の子にはできる限り気をつけてあげようと思ってる。

それとスレ関係ないけど、自我が芽生えたというか、物心がついた瞬間を覚えてる。
それも幼稚園時代だったと思うけど、急に頭の中が霧が晴れるようにクリアになった。
わかりにくいけど、世界がカラーに見える!って感じだった。
よく胎内記憶とか聞けるのに年齢制限がある様だけど、こういうのを境に忘れるちゃうのかなーと思ってる。