たぶん幼稚園時代。
粘土をプリンカップとかに詰めて型を取るのにはまっていて、ふと自分の鼻の穴の型を取ろうと思い立った。
台所で仕事をする母の背中を見ながら鼻に粘土を少しずつ詰めていきキレイに埋まり切った。
しかし詰め終わった後で鼻が取れないから粘土も取れないという事に気付き「どうしようどうしよう」と焦り、しかも息が出来ないのでパニックで大泣き。
そこで母が気付いて大騒ぎ。
鼻の穴に詰めて型を取ろう!ピコーン!と天啓のような閃きだけで突っ走ってしまったので、鼻が取れないと気付いた時の絶望感といったら。
こんな理解不能な突飛な行動をすることがあるので、片手間で仕事をしていても子供の事はマメに見ていようと思ってる。

しかしその後の事覚えてないんだよね。病院行ったのかな?
ちなみに父も妹もそれぞれ幼い頃鼻に物を突っ込んだそうなので家系だろうか。
現在1歳の娘は何を入れるのかと心配で仕方ない。