食卓に赤くてキラキラしたものがあったので口に入れたとたん口の中に激痛を感じて、走り回って大泣きした
その様子を親はゲラゲラ笑いながら見てた。大きくなって自分のアルバムを見てたら、タカノツメを握って大泣きしてる2才頃の写真を見つけた
あとは自分が幼稚園の頃、弟が生まれて自分は赤ちゃんがえりをした。おむつをかえてもらうのも離乳食をアーンしてもらうのもおっぱいを飲むのもげっぷでトントンしてるのも全てが羨ましかった。
赤ちゃんになれば自分もお世話をしてもらえると思ったけど、赤ちゃんがえりするたびに怒られた。だからきっと自分はいらない子なんだと思って、
「私がいなくなったらいいなって思ってるんでしょ。階段から落ちればいいなって思ってるんでしょ」って言ったのを覚えてる