4歳の時に、2歳の弟と父親と入浴していて、結構大きな地震があって(食器棚や箪笥が倒れるくらい)地震に気付いた父親が、弟だけ連れて避難し、揺れる浴槽の中で呆然としていた記憶がある
今なら小さい弟が優先されたのは当然だと思えるが、当時は待望の長男ばかりが可愛がられていて、私はいらないのか、と思っていた
その後、ビデオデッキにビスケットを詰めたのは私なのに弟のせいにしたりして復讐したり、我ながらひどい姉だと反省したため、たまに飯を奢って罪滅ぼししています