2歳の頃。
叔母の結婚式に行った時。
白いご飯が食べられなくて、「のりたま!のりたま!」と母にねだった記憶が。

同じ頃。
よく行く近くの公園に、緑色の服を着たお友達がいた。
公園だけで会う友達。どこに住んでるかは知らない。
私はその子といつも公園の隅っこで石を積んで遊んでた。
後日、母曰く「あんたはいつも公園の隅っこで一人で石を並べて遊んでたわね。独り言ばかりぶつぶつ言って。」と言われて寒気がした。