他害児に顔を覚えられてはいけない。
知っている→寄ってくる→ターゲットにされる。目を合わせずその場を離れるが吉。

「他害)やる子」「やらない子」は元々の特性で、わざわざやる子を反面教師に利用する
必要性は殆どはない。
むしろ他害との接触を重ねることで、無駄に相手を理解しようとしたり、我慢する子にしてしまう。

優しすぎる、我慢強い子は、お世話係やいじめのターゲットにされやすい。
早いうちに「嫌」「嫌い」等の負の感情を自覚させるためには、一緒に楽しく遊べる子との接触を
増やす方がいい。